今夜第1回放送のNHK大河ドラマ「平清盛」。予告編やウェブサイトを見た感じでは、なかなか良さそうな印象だったが、さて?!
いきなり、岡本将生扮する頼朝の語り。。。語らせる人物を後の時代の人にするというのは、面白いアイディア。ただ、ちょっと軽い・・・この口調で1年続くのかと思うと、微妙 だんだん上手くなってくれるといいな。
時代劇の台詞を、実際に言ってたと思われるとおりにしたら、日本語なのに字幕が必要になる^^; というわけで、昨年の「江」もそうだったが、現代の私たちが普通に理解できる言葉遣いにどうしてもなってしまう。幕末の薩摩や長州、京に江戸の言葉をほぼそのまま使って、大河ドラマで初めて字幕付きにした「飛ぶが如く」などは例外中の例外。
それでも、時代を感じさせる重み、みたいなものが、台詞の中にあったらいいのにと思う。そこへいくと、歌舞伎の人の台詞は安心。中村梅雀がいてくれてよかった
中井貴一、武田信玄を演じてた頃を彷彿とさせる若々しさ 松田聖子ちゃん、十二単で女御になっても決まっている 平太(子役)の顔、どこかで見たような、、、と思ってたら、「まえだまえだ」の弟くんではないか。と思ったら、盗賊・朧月の息子が兄ではないか
主人公が男性だし、これから武士の世の中を作っていく、という時代だから、骨太な感じでぐいぐい。伊東四朗の白河法皇、怪物ぶりが怖いくらい。来週からさらに期待が持てそう
11月8日・9日に香港體育館(紅館)で開催された「蘇永康給那誰的演唱會」が、今度は台北で
【日時】2012年3月31日(土) 夜7時30分
【場所】台北國際會議中心(Taipei International Convention Center)
【チケット】(台湾ドル)1000/1500/2000/2500/3000/3400
チケット発売は1月10日正午より、華娯售票( http://www.walkieticket.com/ )にて。詳しくはこちら。
今回も、香港のファン代表Candyさんが、チケット団体購入の申し込みを受け付けています。
3400ドルの席のみ。ご希望の方は姓名、電話番号、必要枚数をメールで、williamso.concert@gmail.com まで。
Candyさんの情報によると、2011年香港で大ヒットとなった「那誰」の国語版「破繭」を、著名な作詞家・姚若龍(ルオ・ヤオロン)が手がけているとか。張學友「秋意濃」、黄大[火韋]「[女尓]把我灌酔」、梁靜茹「分手快樂」などヒット曲を多数生みだし、金曲奬ノミネートは1993年から2011年の間に6回、そのうち2回受賞している。つい最近は林俊傑の新譜「學不會」のタイトル曲を担当。作品一覧、見ただけで凄い数、、、
蘇永康に提供したのは、1998年の新曲+精選で「舊愛還是最美」「讓懂你的人愛你」が最初と思われる。その後も何曲かあったが、今回は香港での大ヒットを受けての仕事。どんな仕上がりになっているのか、気になる
その国語版が収録された新譜のセカンドバージョン「和那誰的(加強版)」が来週発売予定。MVも国語版「破繭」が収録されているが、YouTubeで話題になった「那誰」の映像を使ってるのか、別のバージョンを新たに制作したのか、、、? これは買わざるを得ない
そして3月末に台北に行くべきか、お悩み中
このところ買い物に行ってなくて、さすがに冬物の服が昨シーズン以前に買った物だけでは足りなくなってきた。特に次男、数枚をローテーションで着てるから、どんどんボロくなっていく
次男が新しいラケットを買いに行くというので、私も後から合流。合格・卒業・進学祝いが新しいラケット ちょうどラケットショップのポイント2倍セールで
続いてユニクロへ。初めてのジーンズを購入、裾直しの間にさらにお買い物。
私「これなんかどう? あ、いいじゃん、可愛い」
次男「・・・悪かったね、女の子じゃなくて。可愛いって言われると、むかつくんだけど」
私「・・・ごめん」
大人しく母親と買い物に来るだけで、18歳男子としては、よくできた子。女の子じゃなくてもOKだよ
8日(日)から始まるNHK大河ドラマ「平清盛」、しょっちゅう宣伝が流れる
予告映像の中に、ARATAらしき人を発見。大河に出るんだ~と喜んだが、主な俳優陣の名前がずらっと出る中に名前が見つからない。似たような顔の人を見間違えたかな・・・
と思ったら、なんと芸名をARATAから本名の井浦新(いうら・あらた)に変えていた、ということをニュースで知った。別人じゃなくてよかった(笑)
映画「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」に出演して、「エンドロールで三島さんを演じた役者の名前がアルファベットで表記されるのは美しくないと思いました。」というのがきっかけだそうな。
もしかして本格的な時代劇は今回の大河が初めてかな? 崇徳上皇の役だけど、高貴な身分の雰囲気が出てきそう。楽しみ
フィギュアスケート・ロシア選手権2012のプロトコル(大会全体の公式記録)発見(ロシア語が読めないので、ロシアスケート連盟のサイトで当てずっぽうにクリックしたら、たどり着いた^^;)ジャッジスコアのページは、以下のとおり。
男子 ショートプログラム P36~44 フリー P46~54
女子 ショートプログラム P58~66 フリー P68~76
ペア ショートプログラム P20~25 フリー P27~32
アイスダンス ショートダンス P7~10 フリーダンス P12~16
最初がアイスダンスで次がペアというあたり、カップル種目が盛んなロシアらしい。
プルシェンコのフリーで、技術点が77.77とそれほど伸びなかった理由が判明した。ジャッジスコアを見ると、中盤7番目の要素として3Lz+SEQ(3回転ルッツのみのシークエンス)が表示されている。ジャンプ1つだけでシークエンス扱いというと、その前に同じ種類の3回転以上のジャンプを跳んだせいか?と思ったが、直前の2Lz(2回転ルッツ)のほかにルッツはないので、それには当たらない。
じゃ何?と映像を見返すと、ここで跳んだのは3回転ルッツ+2回転トウループ+2回転ループのコンビネーション。ただルッツを下りた後、ちょっとターンみたいなのが入ってしまっている。
そこでルールをチェックすると、、、ジャンプ>明確化P16「第1ジャンプ後にステップ・アウトまたは体重移動を伴うフリー・フットのタッチ・ダウン+別のジャンプ」のところに、「スケーターが第1ジャンプでステップ・アウトし、ただちに続けて別のジャンプを行った場合、その要素はジャンプ・コンビネーションのままとはならず」。フリーの場合は「第1ジャンプ+SEQ」、つまりジャンプ1つだけのシークエンス扱いになってしまったのだった。
シークエンスはジャンプの基礎点合計の0.8倍。3回転ルッツ6.0×0.8×後半の1.1=5.28で、さらにGOEもマイナスされてしまっていた。本来は3回転ルッツ+2回転トウループ+2回転ループに後半1.1倍で10.01稼ぐ予定だったと思われる。2回転になってしまった単独ルッツを3回転にして、要素全体の基礎点で76.84、GOE加点で80点以上をねらう構成なのだろう。
世界選手権に照準を合わせて調子を上げてこられるか。正直、演技構成点は“盛り過ぎ”の印象なので、国際大会でどの程度の評価が出るか。やっぱりヨーロッパ選手権はチェック必須
女子で名前が読めなかった選手について、Wikipediaに英語の記事があって情報が得られた。5位エレナ・ラディオノワ、8位エフゲニア・メドベデワの2人は12歳で世界ジュニアに出場できないそうだ。
今季シニアのグランプリファイナルに進出したトゥクタミシェワは6位。ジュニア年代の中で、優勝のソトニコワ、2位のリプニツカヤに次いで3番手、かろうじて世界ジュニアに出られそう。もっとも、ロシアはジュニア選手権が2月にあるので、最終的にはその結果で決まるのかもしれないが。
レオノワが3位、グランプリシリーズでは苦戦していたマカロワが4位。この2人がヨーロッパ選手権・世界選手権に確実に出られるのは今季まで
ペアでは、ボロソジャル/トランコフ組と川口悠子/スミルノフ組が出場していない。医療上の理由で欠場を認められたということで、グランプリファイナルの結果からヨーロッパ選手権への出場は内定している模様。
他国の国内選手権まで、結果をチェックしたりテレビで放送したりする時代って、少し前までは想像もできなかった。It's a small world、って感じ
クリスマスの全日本フィギュアスケート選手権が、お正月にBSフジで再放送だった。
地上波とは違う独自編集とかで、男子フリーは地上波で放送されなかった選手の演技も見られたが、女子フリーは人数増えなかった、、、時間枠が地上波より短かったんだから当たり前か・・・やっぱり、男女とも第2グループまではカメラ回してなかったのかな 宮原知子のフリー演技が見たかった。
佐々木彰生はSPの忍者も面白かったが、フリーのカウボーイもめっちゃ可愛かった 村上大介のグラディエーターは4回転サルコウがばっちり 日野龍樹のマトリックス、ジュニアグランプリファイナルと比べるとかなりよかったし、まとまってきた。坪井遥司は直前が宇野昌磨だったので、すごく大人に見え^^; 背中がピンとしててわりときれいなんだけど、滑走姿勢としては腰高な感じ。
みんなに共通するのは、基礎点1.1倍になる後半にジャンプのミスが出たこと。勿体ない
今日の放送はエキシビションで、地上波で放送されなかったメンバーが誰だかチェックしたかったんだけど、チャンネル権が取得できず 地上波放送のフィナーレで、全日本ジュニア3位の木原龍一や同2位の友滝佳子の姿を確認した。前回の例でいけば、ノービスのトップ選手も呼ばれてたのではないかと思うが、、、見られなくて残念。いいかげんにBSが録画できるレコーダーをなんとかしなくちゃ(笑)
滑走順と所属・ブロックの順位をまとめたときに気づいたこと。
男子には大学生かそれ以上の年齢が多いが、女子には高校生が多い。全員の生年月日を確認したわけではないが、男子は東日本・西日本選手権で出場権を得た選手たちはみんなシニア年齢(ジュニアには出場できない)と思われる(羽生結弦を除く)。逆に女子は、シニアの東日本・西日本から出場したけれどジュニア出場可能な年齢の選手が、確認できるだけで9人にのぼる。
今井遥などは、すでに昨季からシニアの国際大会に派遣されているのでシニア扱いだろう。大学1年生の村元哉中や河野有香あたりは、可能だけれど上がることにしたのかも。気になるのは高校生たち、、、全日本ジュニア出たかったのでは?
しかし、それぞれの大会の得点を比較すると、全日本ジュニアでは10位以下相当でシニア全日本に出場するのが難しい得点でも、東日本・西日本選手権からなら、全日本に出られるという状況が見えてくる。世界ジュニアを目指すにしても、シニア全日本出場は必須とされているし、全日本ではシニアと同じプログラムを滑らなければならない。それなら始めからシニアのブロック大会で上位に入ったほうが早い
ジュニアの選手の数が多く、シニアになるとがくっと減るのは、部活の感覚で高校卒業まで頑張ってあとは趣味、という選手が多いんだろう。国分太一が「選手は少女の頃から出てきてだんだん大人になっていく」みたいなことを言ってたが、少女の頃から大人になっていく過程で毎年出場できる選手はごく一部。大人になって初めて出場できる選手も少なくないのが実情かも。
競争の激しさはジュニアのほうが厳しいとなれば、シニアに出られる年齢になったら、さっさとシニアに上がるのも一つの戦略かな。充実・納得の選手生活のために、それもあり
お正月恒例の娯楽番組だけど、なんだかんだいって面白い
卓球の福原愛と石川佳純に羽子板もたせたり、フライパンもたせたり(笑) ラバーが貼ってなくても、カットくらいできちゃうし、逆にスマッシュ打ったら速い
「タカさん、立ち位置がテニスになってる」松岡修造&錦織圭とのテニス対決のために特訓しているらしい石橋貴明、手に持ったラケットとボールの距離感が微妙にずれる^^;
(うちの次男は体育でバレーボールのとき、右手一本のレシーブはできない。バドミントンラケットを持ってる感覚で腕を伸ばしてしまうので、ボールに届かないのだ。それと同じ)
そのテニス対決は、往年の名選手・マイケル・チャン登場で盛り上がる。17歳2カ月で全仏を制したのが23年前だそうだが、錦織圭は生まれてなかったか 修造チャレンジのジュニアたち3人、さすがの反応でボレーばりばり。しかし、最後は後ろの神和住純に任せれば繋がったかもしれない微妙なコースのボールに、思わず反応してミスになってしまったのだった。
ゴルフの選手に打つなりダッシュさせたり、いろいろとハンデを考える。今年はフィギュアスケートチームがいなくてちょっとだけ残念