今日は結婚記念日。といっても、HO生(つれあい)は香港に滞在中なので、特に何もない。
昨日、香港はじめ中華圏では農暦新年=正月を迎えた。今日は初二。
そういえば、今日は例年農暦では何日だったんだろう?と、ちょっと調べてみた。24年前の結婚式当日は12月6日。ほとんどの年が12月だけど、今年を含めて4回、新年にかかった年があった。
1993年は今年と同じ1月2日、2001年はちょうど正月1日、2004年が1月3日。香港で93年は次男を妊娠中だった。2001年は北京の春節で、春といいながらめっちゃ寒く 2004年はまた香港で、SARS騒ぎで落ち着かなかった2003年のあと、少し落ち着いてきた頃。
香港のイルミネーション、見たいな
全豪オープンテニス、クルム伊達公子と組んだ混合ダブルスは今日の2回戦で惜しくも敗退した錦織圭。相手のマッチポイントをしのいで逆にセットポイントを握り、会場は盛り上がったんだけど・・・
相手ペアの女子選手、ロベルタ・ヴィンチが強かった。女子ダブルスでも準決勝に残っているだけあって、強いサーブと速いストロークで、つけいる隙があまりなかった。
しかし、クルム伊達も錦織もプレーそのものをとても楽しんでいて、多少のミスがあってもいらいらせずに、存分にやってたのがよかったと思う。たぶん二人とも今日の試合はそういうものと位置付けてたような・・・昨日のとてつもなくタフなツォンガ戦の後で、むしろリラックス効果があったような今日の混合ダブルスだった。
昨夜放送されたNHK「アスリートの魂」で、ここまでの歩みを振り返る。ハンマー投げの室伏選手など一流アスリートが通うトレーナーについて、みっちり体を作った。腕だけでなく、全身の筋肉を使って打つことで安定し、ミスが少なくなった。
長いラリーに打ち勝てる体、じっくりチャンスを待てる精神力、トップ選手に必要な力が備わってきている。松岡修造が「ニュースステーション」で「このポイントを落としていたら勝ちはなかった」と言ったポイントの、自分のサービスゲームで相手にポイントをリードされ、バック奥に攻め込まれたとき、相手のバック奥でもバック側ネット前でもなく、その中間にリターン、ミスを誘った判断力とコントロール。
全豪オープンで日本人男子がベスト8に進出したのが、1932年の佐藤次郎以来80年ぶりだという。当時は出場選手が32名、佐藤は3回勝ってベスト4に残った。全豪1回の大会で4回勝った日本人男子は初めてということになる。
準々決勝の相手は第4シードのアンディ・マレー。松岡修造によれば「圭が一番やりたくない相手」だそうで、、、タイプが似ているのだとか。またタフな試合になりそう、、、でもわくわく
スケジュールのRod Laver Arenaに名前があるのを見るだけで嬉しい。最高のプレーができますように
全豪オープンテニス、今日は混合ダブルスでクルム伊達公子/錦織圭組が熱戦中。真剣勝負ではあるけど、二人ともすごく楽しそう
シングルスや男子・女子のダブルスとルールが違うらしく、各ゲームのデュースになったとき、普通は2ポイント差がついて初めてゲームを取れるが、40-40からの1本を取った方がゲームを取るようだ。
そういえばファイナルセットも、2ポイント以上差をつけて10ポイント先取したほうが勝ちとかいうやつだったかな?
混合は試合時間が長くならないように工夫している感じ。たしかに、混合ダブルスのみの出場という選手は少ないし、ここであまり消耗したくはないだろうな、、、
第1セットを落として第2セットも5-5。頑張れ~~~ こちらで。