ドラマや映画で見て、印象に残った俳優さんをその後見かける機会がなく、どうしてるのかな~と思っていて、忘れたころに見かけて喜び、、、
たまたま、私が知らなかっただけで、地道に活動して着実に売れてきてたりするのだった。
NHK朝ドラ「カーネーション」に今週から登場してきた紳士服職人・周防。なんか糸子といい感じになりそうな 演じている綾野剛という役者さん、「仮面ライダー555」で怪人オルフェノクの一人を演じていた。ヒロインの幼馴染で密かに想いを抱いていたが、いろいろあって敵対する側となる。闘いのときに、自作の折り紙に火をつけて燃やすのが決めごと。ちょっと切ない目つきが印象的だった。
当時は知らずに見てたが、「仮面ライダー555」がドラマ初出演だったらしい。元々バンド活動をしていて、2008年に解散するまで俳優のほか音楽プロジェクトもやっていたそうな。どうしてるのかな~と私が思っていた間は、映画にかなりの本数出演していて、出演する映画の音楽も担当することもあったという。へぇ~
道理で、昨日の宴会のシーンでも、上手いこと三味線弾いたり歌ったりしていたわけだ。(ギター感覚で、三味線も練習すればそれなりにイケるんだろう)
実は昨年あたりから、たまに見かけていた。深夜ドラマ「ヘブンズ・フラワー」で殺し屋だったり、NHKBS「新撰組血風録」に出てたり。新撰組では、医術の才能を永井大演じる土方歳三に惜しまれ、脱退を許されるという設定だった。このドラマはずっと見てたわけではなく、たまたま見た回に出てたので、ちょっとラッキー
しかし、今をときめく(?!)芦田愛菜の出世作に出ていたとは、知らなかった。松雪泰子主演の「Mother」って、全然見たことなかったんだけど。尾野真千子が芦田愛菜の母親で、その恋人が綾野剛。二人で娘を虐待、、、あら、そんな設定で共演してたんだ 今度は“いい人”の設定でよかった
次男に録画を見せたら、「ヤバい、カッコいい」だって やっぱり、そう思う?! 「カーネーション」の今後の展開が楽しみ