フィギュアスケート世界ジュニア2011・予選女子

　大庭雅、庄司理紗、1位と2位で予選通過
　大庭選手は、全日本のフリー98.93には及ばなかったものの、ただ一人90点台の91.84をマーク。庄司選手はジュニアグランプリシリーズ・チェコ大会で出した106.37からすると、ちょっと物足りない89.24だったが、“本番”のフリーでベストを期待しよう。
　ジャッジスコアを見ると、大庭選手は、3回転ルッツでエッジエラーがついてしまい、そこで転倒したようだ。庄司選手は転倒こそなかったものの、回転不足（アンダーローテーション）やダウングレードが・・・。そんな日もある、というところか。
　ショートプログラムの滑走順はまだ出てないが、西野友毬選手も、3人そろってできたら10位以内くらいに入れるといいな
　明日はペアのショートプログラム。高橋成美/マーヴィン・トラン組は13番滑走で第4グループの2番手。がんばれ～～～