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羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア~

2020年03月31日 04時27分53秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・世界選手権2020は中止になったけど じっくり振り返るのもいいかも
 NHK・BS1で31日(火)20:00~21:50「羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア~」。
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オリンピック連覇、そして今年2月に四大陸選手権で優勝し、男子フィギュアスケートで初めて国際主要大会6冠を達成した羽生結弦選手。ファンを魅了し続けるトップスケーター羽生の歩みを、彼自身が「特別な大会」というNHK杯での演技とともに振り返ります。2010年15歳での初出場から、2019年4回目の優勝を果たすまで。NHK杯フィギュア羽生結弦のすべて。
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 15歳での初出場というと、9年前の高1のとき。シニアに上がれる年齢になってすぐに完全移行したので、宇野昌磨や鍵山優真のような“かけもち”をしていない。
 シニアに上がって最初の大会がNHK杯2010。このシーズンはグランプリシリーズと四大陸選手権以外の国際大会(フィンランディア杯など)に派遣されなかった。世界ジュニア2010優勝でグランプリシリーズ2大会アサインされたので、とりあえず十分とされたのだろう。
 NHK杯ではショート5位、フリー4位で総合4位になっている。まだ体力がなくて、4分半のフリーを滑り切るのがやっとだったのが懐かしい
 このとき“同期”の村上佳菜子が3位。ペアの高橋成美/マーヴィン・トラン3位、このシーズンはジュニアとかけもちで、ジュニアグランプリシリーズ2大会2位でジュニアグランプリファイナル進出も決めていた。アイスダンスのキャシー&クリス・リードは4度目のNHK杯で7位だった。
 「パリの散歩道」で当時のショート世界最高スコアを叩き出して初優勝した2012年。閻涵(YAN Han)と衝突、怪我をおして出場した中国杯の影響が心配された2014年。2015年には衝撃の322点 そして2017年の棄権・・・波乱万丈
 エキシビションもいろいろ素敵なのがあるから、しっかり見せてくれるといいな
 

コメント
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