(クリス・リードさんに追悼の気持ちをこめて、これからの日本のアイスダンスについて語ろう。と思う。)
~ルンルンをもらってお家に帰ろう~うたしんの始め方
「ルンルン」とはまた、懐かしい言葉で(元ネタは林真理子のエッセイ「ルンルンを買っておうちに帰ろう」1982年)
【長久保豊の撮ってもいい?話】、コーチじゃなくてカメラマンの長久保さんが書く吉田唄菜/西山真瑚組についてのエッセイ記事。噂の「心に響く演技をするカップル」を初めて見たのが滋賀県大津、西日本選手権。
“実際にファインダーを通してみた彼らに感じたのは「何か持ってる」カップルだということ。リンクサイドを手をつないで往復する姿にルンルン、手を合わせて深呼吸する姿に胸キュン。”
記事の下のほうにあるこの写真、この写真も、なるほど胸キュン
全日本ジュニア、見に行きたかった~ 無料の初日RDもだけど、事前にわかってたら2日目のチケット申し込んだのに…
そして世界ジュニア12位と躍進。“見る人を笑顔にしたり、幸せにしたり、氷の上を滑ってみたいと思わせる力”、強力
“5年先か、10年先か。シニアの最終組で同じように飛び出していく彼らを夢想する”・・・本当に、いつかそんな日が来てほしい。来ると信じよう
<追記> ↓の記述は私の勘違い。詳しくはこちら。
ところで、世界ジュニアのところで「6分間練習前のリンクサイド」とあるのだが、アイスダンスの直前ウォームアップは5分間じゃなかったかな? 以前キャシー・リードさんが現役の頃ブログで「確認することがたくさんあるのに、どうしてアイスダンスのウォームアップは5分なの」と嘆いていた記憶がある。
世界ジュニアのサイトでスケジュールを見ると5分、やっぱりね~と思いながら、念のためにシニアの四大陸やヨーロッパ選手権を見たら、、、6分
いつから変わったのかな?知らなかった~。グランプリシリーズもシニアは6分でジュニアは5分。ファイナルはシニアに合わせたのか、どちらも6分だった。
こういうマイナーチェンジはあんまり話題に上らないから、把握しづらい って、自分が滑るんじゃないんだから関係ないけど