今年10月期ドラマで大ヒットのTBS「逃げるは恥だが役に立つ」。エンディングの「恋」ダンスもブームになって、2016年といえば、、、のドラマになりそう
さっき最終回を見終わった。303経営会議には笑った 実際そこまでするかどうかはともかく、家庭というものは、夫婦の共同経営であるのだな(大きく頷く)
こちらに、ヒロインみくりの名セリフがまとめられている。どれもなるほどと思うが、私がいちばん感銘したのはみくりの母のセリフ。
「(お父さんを愛してるの?ときかれて)愛してるわよ~、努力して」「運命の相手なんていないと思うのよ。運命の相手に、するの」「意志がなければ続かないのは、仕事も家庭も同じね~」
いちいち、刺さりました
つれあいは、「星野源がどうして人気があるのかわからない」とぶつぶつ言いながら見ていた。これほど“平凡”を絵に描いたように見える男も少ないかな? 実際は多方面にわたる才能をじっくり伸ばしてきたから、自信を持ってダサい男を演じられるんだろうけど。
女性の視点からすると、“こいつは絶対に裏切らない”と思えるところがポイント。そこへ行くと、風見を演じた大谷亮平は最初すご~く嫌味なイケメンに見えていて、「本当はすごく誠実でも絶対に信じてもらえなさそう」と思っていたが、百合ちゃん(石田ゆり子)に惚れこんでから折々弱みがのぞいて、バランスが取れた
ヒットするドラマは脇役・端役も活き活きしている。古田新太、藤井隆、真野恵里菜などなど、映っている時間は短くてもしっかり印象を残していたと思う。
「恋」ダンスでは、やっぱり古田新太が体幹の軸がぶれなくてしっかりしてるなぁ、と思いながら・・・さようなら
第85回全日本フィギュアスケート選手権(2016)、女子のエントリー一覧。選手権及びアジア冬季大会派遣の選考基準はこちら。
各選手権出場のためのミニマムポイントと、年齢条件をクリアしている大会を、W=世界選手権、4=四大陸選手権、J=世界ジュニア選手権として表記する。ミニマムポイントがなくジュニア出場可能な年齢の選手は(j)とする(生年月日不明の場合は記載しない)。
姓名横のカッコ内の数字は前回大会の順位、WDは棄権。スコアは今季のベストとそれを出した大会。
<シード&東日本/西日本選手権免除(国際大会派遣などによる)>
宮原知子(1) W 218.33(グランプリファイナル・2位)
樋口新葉(2) WJ 194.48(GPフランス杯・3位)
浅田真央(3) W 186.16(フィンランディア杯・2位)
本郷理華(4) W 181.75(GP中国杯・5位)
村上佳菜子(6) W 164.73(中部・2位)
永井優香(7) W 159.49(GPフランス杯・10位)
松田悠良(12) WJ 180.29(中部・1位)
三原舞依 WJ 190.92(GP中国杯・4位)
<東日本>
2位 廣谷帆香 (j) 147.92(東日本・2位)
3位 大澤陽 139.63(東日本・3位)
4位 小林聖依 136.05(東日本・4位)
5位 松嶋那奈 135.16(東日本・5位)
6位 船迫麗愛 (j) 134.45(東日本・6位)
7位 今井遥(15) W 144.40(東北・北海道・1位)
<西日本>
1位 木原万莉子(10) W 171.70(西日本・1位)
2位 新田谷凜(8) WJ 175.01(JGPフランス・3位)
3位 大庭雅(17) 164.27(西日本・3位)
4位 磯邉ひな乃(14) (j) 161.81(西日本・4位)
5位 竹野比奈 (j) 153.22(西日本・5位)
6位 森千夏(22) (j) 157.38(中部・5位)
7位 細田采花 150.38(西日本・7位)
8位 森下実咲 147.82(西日本・8位)
9位 中塩美悠(WD) W 157.23(CSワルシャワ杯・4位)
10位 上野沙耶(19) 141.77(西日本・10位)
<全日本ジュニア>
1位 坂本花織(13) WJ 193.59(西日本ジュニア・1位)
2位 白岩優奈(5) J 185.13(全日本ジュニア・2位)
3位 本田真凜(9) J 195.06(近畿ジュニア・2位)
4位 笠掛梨乃 (j) 173.97(全日本ジュニア・4位)
5位 鈴木沙弥 (j) 166.38(全日本ジュニア・5位)
6位 滝野莉子 (j) 165.41(全日本ジュニア・6位)
女子は全体に若いので、ジュニア出場可能な年齢に相当する選手が多い。世界選手権だけでなく、世界ジュニア代表争いも熾烈。みんな頑張れ~~~