フジテレビ「ごきげんよう」、今日のゲストは村主章枝と藤本隆宏。テーマは「五輪アスリート第2の人生」だそうな
年明けくらいから? 「ごきげんよう」のスタイルが変わって、ゲスト3人、1日に1人ずつ交代していくパターンから、テーマに沿って2人ないし3人が出てくるパターンになった。
たぶん新方式のほうが、収録も楽なのでは(笑) 見るほうも、「今日はこの人が出るから見てみようか」という気が起きやすかったり
村主が「フィギュアの裏側」について多少語ってくれるようなので、とりあえず録画予約
<追記>
振付師を目指す村主が「表現力」について詳しく語る。「ジャンプとジャンプのつなぎが複雑なほうがいい」「クロスだけじゃなくて、ターンやステップがあるといい」「音楽が静かなところからぐっと盛り上るとき、それに合っているか、とか」等々。
「3回転半回ってるか」は「それを決める人がいる」。これはテクニカルスペシャリストのこと。「野球の審判と小競り合いみたいなのはないのか」と、小堺さんがメジャーリーグの真似して笑わせる。
ジャッジが一人だけ他のジャッジとかけ離れた点を出したとき、「いけないわけではないが、理由を問われたら説明できないと」。そうそう
元水泳選手の藤本隆宏とは、大学の先輩後輩にあたるそうな。水泳では柔らかい動きが大事なので、“陸に上がって”からも、ついつい曲線的な動きになり、どことなく女性的に見えてしまうのが悩みだとか。。。
ガタイがいいから男くさい役が多い藤本、テレビで見る限りでは全然気がつかなかったけど、周りの役者さんと比べて気にしてたんだ~。
平昌五輪か、その次の五輪で、村主が振付師として選手の隣に座ってたり、するのかな
開幕が明後日に迫っているフィギュアスケート・世界選手権2015。最終エントリーが出揃った。
男子30名、女子36名、ペア19組、アイスダンス30組。国内選手権を勝ち抜き、国際大会でミニマムテクニカルスコアを獲得して、この舞台にやってくる選手たち。
先週までのリストでは、アイスダンスは31組だった。直前になって出場をとりやめたのは、ペニー・クームズ/ニコラス・バックランドと思われる。ヨーロッパ選手権でショートダンスの後、棄権していたので、もしかすると怪我があって完治してないのかも。
イギリスは2枠あるが、オリビア・スマート/ジョセフ・バックランドの1組のみ出場となる。意外と高いミニマムテクニカルスコアを、クリアしているカップルが他にいないようで
アイスダンスは1グループが最大5組なので、31組の場合のショートダンスは、4組で4グループ+5組で3グループの計7グループになる予定だった。
4組だと1グループ約31分、5組では37分ちょっとかかり、2グループごとの整氷約15分が3回。31x4+37x3+15x3=280、トータル4時間40分くらい
それが30組だと、5組で6グループになり、整氷が2回に減る。37x6+15x2=252、4時間12分で済む
1組の演技とジャッジにかける時間はだいたい6分10秒前後だけど、1組減るだけで28分の短縮になってしまうのだった。
25日(水)最初の種目がアイスダンス・ショートダンス、続いてペア・ショートプログラム。この日は日本で放送がないけど、キャシー&クリス、成美ちゃん&龍一くん、最高の演技ができますように