サッカーアジアカップ準決勝、日本対韓国。よくぞ勝った日本!!!
って、実はちゃんと見てない^^; 後半の最初のあたりまで、ちらちら見ていたが、なんだかドキドキはらはらに耐えられなくなって、風呂に入ってしまった
出てきたら、まだ試合やってるし ってことは延長? あ、2-1でリードしてる、このまま逃げ切れ~
と思ったら同点にされた
ドキドキを避けたつもりが、一番ドキドキするPK戦の場面をじっくり見る羽目に^^; keep my fingers crossedの状態で・・・本田決めた!…川島止めた!…岡崎決めた!…川島、また止めた!!!凄い!!!!…長友はずした~~~韓国もはずした~~~次は今野。といえば2010ワールドカップ南ア大会から帰国後の記者会見、「集まれ~」。決めて歓喜の輪になって集まれ! 決めたーっ
ああ、ほっとした
普段自分からサッカーを見ることはないけど、日本代表の試合はたいてい見ていた。しかし、長時間ハラハラどきどきしながら見続けるのはしんどくなってきた。精神的な体力が落ちてるのかな。
選手は体も心も、本当にタフだった。延長終了間際に得点して追いついた韓国チーム、追いつかれて嫌なムードになりそうなPK戦で落ち着いて決めていった日本チーム、どちらも素晴らしかった
決勝の相手はオーストラリア。準決勝6-0って、、、負けるな日本
乙武洋匡氏のツイートに、「見逃してはいけないのは、試合の勝敗が決した直後、韓国代表のキャプテン・パクチソン選手が真っ先に日本代表の選手やスタッフに握手を求めに行ったシーン。たがいに感情的になりがちな日韓戦で、特筆すべき行動のように思う。スポーツの本来の存在意義を思い起こさせてくれた。」とあった。(リツイートで知りました)
どんな瞬間も、チームを代表するキャプテン。必要とあらば審判に抗議し、興奮する選手たちを宥めもする。PK戦で使用するゴールの変更を交渉して認めさせたキャプテン(宮本恒靖)もいる。
テレビで見逃したけど、終了直後にまず礼を尽くす姿は尊敬に値するし、チームの後輩も、他チームのどの選手も、見習ってほしいところだ。
パク・チソンは今大会で韓国代表を引退するという噂だが・・・もし本当にそのつもりなら、太極旗をつけて日本と対戦するのは最後になる。Jリーグで活躍した彼にとって、日本戦はさらに特別なものだったかもしれない。
そう思ったら、もっとちゃんと見ておけばよかったと後悔。3位決定戦、韓国を応援しながら見よう