Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

地図にない建物

2011年01月18日 17時18分09秒 | Weblog
 土曜日、携帯にFedExから自宅にかかった留守番電話が転送されてきた。「お荷物が届いてますが、住所の確認が必要なのでカスタマーサービスにご連絡ください」
 思い当たるのは台湾のサイト博客來で買ったCD。そういえばこの前、登録住所を漢字で書いたから、文字化けして読めないのかな?
 自宅に戻ると営業時間が過ぎてしまってたので、週明けに電話、建物名・号棟を含めた住所をあらためて申告。「最速で明日のお届けになりますが、ご不在の場合は宅配BOX等に入れてもよろしいでしょうか?」なんてことまで確認して一安心。
 ところがその後、運送会社から電話が。「FedExのお荷物なんですが、住所が〇〇××ということですが、、、どこでしょう?」みたいな話 地図上で確認できないらしい。「△△の交差点を入るとすぐ逆一通なんで、右折するしかないんですけど、☆★マンションは左側ですよね?」
 あわててYahoo!地図を広げてみると、、、たしかに今住んでるマンションが、地図上では空き地になっている リニューアルと建て増しをした住宅で、うちが入っている号棟は新築部分なので、古い地図だと反映されてないのだ。
 郵便局や大手宅配業者はとっくに把握しているが、たまたま初めての業者さんに委託されたらしい。「右折して左側、駐車場と駐輪場の奥にある建物がそうです」「わかりました~」やれやれ
 博客來の買い物がFedExで届くのはもう3回目なんだけど・・・届いた荷物のラベルを見ると、ローマ字になっていた。ユーザー登録の漢字とは別に、オーダーしたときにローマ字で書いたものが使われている。前の2回はこれでちゃんと届いたんだけど。なぜか郵便番号の下4桁が0000になってしまっている
 毎回、FedExが委託する業者が違うらしい、というのも発見。次回のオーダーまでに我が家は地図に載るのか(乞うご期待
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スターズ・オン・アイス2011

2011年01月18日 00時02分07秒 | テレビ

 昨夜テレビ東京で放送された「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2011」。放送途中から少し見ていたが、なんだかCMが多くて飽きてしまい^^; 録画してあったのを今日見た。録画でも副音声(実況・解説なし)で見られて嬉しい
 競技会のエキシビションと違って、現役時代の種目が違う人同士がチームを組んで、グループでシンクロ演技をするのがアイスショーらしい。男性5人女性5人計10人できれいにそろうと見ごたえ十分 男性6人でJ-popの曲で踊ってくれるのも嬉しい。
 サーシャ・コーエンの京都体験、間に見せるのにいい企画。舞妓さんの衣装が似合っちゃってます 演技の衣装は「キャバレー」なのでまたセクシー
 セクシーといえば、荒川静香のジャズナンバーはカッコよかった。「手拍子で」と言ってたけど、「I got rhythm」のリズムが速すぎて手拍子合わせにくかったかも^^; ジェフリー・バトルも「セクシーに見せる」とか言ってた ジャンプは以前のようには跳べないけど、振付のセクシー度は増した
 ソルトレイクシティ五輪金メダリストのペア、サレー&ペルティエ。現役時代の演技は正直記憶にないが、切れのいいダンスとアクロバティックな技を織り交ぜて、逆に現役選手には真似のできないパフォーマンス、さすが ベルビン&アゴストは、もう現役復帰はないのかな? 二人で、サレー&ペルティエたちと4人で、アゴストはまた男性グループにも入って、大活躍。
 ジョアニー・ロシェットとエヴァン・ライサチェク、“今季はお休み”組の二人は、「True Colours」(シンディ・ローパー)と「ロクサーヌのタンゴ」(映画「ムーラン・ルージュ」から)。ジャンプがしっかりと跳べるし、振付の見せ方も上手い。何より、リラックスして滑っているのがいい。「ロクサーヌのタンゴ」は、高橋大輔もトリノ五輪のシーズンにSPで使っていた。ライサチェクの衣装、小塚たかちゃんより地味(爆)
 その小塚崇彦は、カート・ブラウニングに作ってもらった「Glee」。おっとっと、と引っ張られるような振付や、肩をすくめておどける表情、氷に置いたハンチングをスケートでまたいだり、靴ですくい上げて拾ったり、楽しい雰囲気を丁寧に作っていた。“師匠”はこの演技に満足したかな?
 そのブラウニングのステッキやハットを使った演技や、懐かしいトッド・エルドリッジ、マイケル・ワイス、本田武史などが一部分しか見られなかったのが残念だった。時間が足りないのか、構成上つまらないと思われたのか、、、真央ちゃんの復活物語より、演技をフルで見せたほうがいいと思うんだけど。
 高1の二人、村上佳菜子は今季おなじみの「Be Italian」で、いつもどおりの健康なお色気 羽生結弦は今季の「Vertigo」(U2)ではなく、昨季滑っていた「Change」(吉田兄弟&Monkey Majik)。体をぐいっと傾けて氷に軽く手をつきながら円を描くのは「ハイドロブレーディング」という技だそうな。昨年より背が伸びて少し大人っぽくなった姿で見るのもまた乙
 高橋大輔が今季SPのナンバー「ある恋の物語/マンボ・メドレー」を滑ったが、「スピンで点が取れなかったのでプログラム構成を変更する」という話を聞く。曲まで変えるのか、一部手直しをするだけなのか、いずれにしても四大陸でどのくらい取れるかだ。スピンのレベルなんか気にしなくていいショー、元々ショーのために作ったような(?!)ナンバー。生で見てみたい~
 浅田真央の新しい黒の衣装、タラソワ元コーチのデザインだそうだが・・・胸の白いカラーやリボン、デコルテの開き具合などはとても愛らしい。しかしスカート部分、、、チュチュのようにぴんと張ってはいないが、張りのある生地が二重になっていて、動きによってお腹に貼りついてしまう感じが、どうも美しくない。柔らかい生地で、自然にまとわりつきながら流れるタイプのほうがよかったんじゃないかな 髪をポニーテールにした分、若いというか子どもっぽくなった。やっぱり、白の衣装に結った髪のほうが、このプログラムには合っていると思う。
 こちらのコラムによると、年明け早々日替わりで3つのプログラムを滑ったという安藤美姫は、やはり日本で一番受けがいいという「Why do people fall in love?」をシックな白の衣装で。首元まで詰まった長袖だが、胸から上の部分が透ける生地というのが洒落てる。スカートの片側スリットも足さばきがよくてきれいに見える。
 おっと、プルシェンコを忘れてた。「Japanese oyster、すごーいすごーい」って ショーで海外に行くと、食べ歩きが楽しみなのかな。「ワタシはスケート、ちょっとできる」誰かもう少しいい表現を教えてやってくれ~ ジャンプがちょっと安定しない感じだったが、、、来季は復帰する?!
 フィナーレで、女性はゴールド男性はシルバーのおそろいの衣装で全員登場すると、実に華やか。こういうのに招待されるって、現役選手にとっては名誉なことで、いい経験なんだろうな。
 料金6000円~25,000円。一度くらい行ってみる?

コメント (2)
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