再登場

　「ゲゲゲの女房」、水木しげる先生は超売れっ子になっている。カッコいいアシスタントたち（窪田正孝、斎藤工）が先週いっぱいで代替わりしてしまって残念（スガちゃんこと柄本佑は残ってるが＾＾；）
　二人の子どもたちが大きくなって、長女藍子ちゃん役に、布美枝の幼い頃を演じた菊池和澄ちゃんが再登場。ヒロインの子ども時代を演じた子役が、ヒロインの娘役で再登場するパターンは、「ふたりっ子」のマナカナが最初だったかな？
　再登場するまでに、収録で数ヶ月の差があるわけだが、その数ヶ月でちょっと見違えるくらい大きくなっている。「ゲゲゲの娘」とからかわれるのを気にして、お父さんが漫画家と知られたくない、少し内気なところはお母さんに似ている？！
　書店で「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」という本を前に見かけた。水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫の娘たちが語る巨匠たちの素顔、らしい。（赤塚は「レレレのおじさん」のレレレ、手塚は「鉄腕アトム」の歌の中に出てくる「ららら」から取ったらしい）読んでみたい