SPの結果だけ見ちゃった^^;
全日本フィギュア、男子ショートプログラム。NHKニュースで「1位織田、2位小塚、3位無良」とだけ言ってたので、、、
これは今季の調子そのままといえる点数。チャンスがあるのは7位につけてる中庭までか? 8位につけた羽生はどこまで伸ばせるか。
11時半からの放送が楽しみ
<追記>
放送を見た。羽生の映像はなかったか~。点数は自己ベスト大幅更新だったようだけど。
小塚はこれだけミスをしてもこの点数が出せるのは、スケーティングやステップ、スピン技術のおかげだろう。最初に予定したコンビネーションジャンプが単発になってしまったが、単発予定のジャンプをコンビネーションにして、減点を抑えられたのもよかった。しかし、1位織田、3位以下との点差を見ると、上を追うより下から逃げることになるか? まあ、3位までに入ればいいと思ってフリーは気楽に滑ったほうがいいかも
織田は滑れて跳べていうことなし。フリーは気持ちよくやるだけだ。無良はNHK杯に続いて安定している。村上大介は初めて見たが、以前はアメリカ代表で世界ジュニアに出場したとか。ジャンプも滑りも力強く、本田武史に似たタイプかも。振付にもう一工夫あると点数伸びそう。
若手たちに比べると、やはりスケーティング自体が美しく見える中庭と南里。しかし、中庭はスピンなどに少しスピード感が足りないような・・・。コンビネーションも3回転+2回転では物足りない。南里は全体によかっただけに、3回転が1回転になってしまったのが惜しかった。
点差からいくと、中庭にもまだ3位に食い込むチャンスは残ってると思う。最終滑走グループに残れなかったのは残念だが、あきらめずに頑張ってほしい
明日は女子も始まる。競技が夕方だから放送は生じゃない(仕方ないか)。ちょうど男子フリーの前半(第1・第2グループ)をやってる時間帯に見ることになる^^; フリーに進めるのは24人。男子は2人落とされた。シビアな世界なのだ。
明日も楽しみ
昨日買ってきたクリスマスケーキ。毎年苺ショートなので今年は少し趣向を変えてみた。ゼリーでコートしたムースのケーキ、子供たちも大きくなったし、いいかな?と思ったのだが・・・
不評
二人とも一切れ食べただけで「もういい」。「これなら苺ショートのほうがよかった」味覚が保守的なのかな^^;
来年はとりあえずムースはやめよう。仕方がないので残りをやけ食い
(でもショートケーキ系は飽きちゃった・・・ブッシュ・ド・ノエルとかはダメかしら?)
不評
二人とも一切れ食べただけで「もういい」。「これなら苺ショートのほうがよかった」味覚が保守的なのかな^^;
来年はとりあえずムースはやめよう。仕方がないので残りをやけ食い
(でもショートケーキ系は飽きちゃった・・・ブッシュ・ド・ノエルとかはダメかしら?)
明日開幕のフィギュアスケート全日本選手権。国際大会に出ているようなトップ選手、東日本・西日本大会上位入賞選手のほか、全日本ジュニアで上位に入った選手も出場する。
男子は今年ノービスA(7月1日以前の到達年齢11~12歳)からジュニア(同13~18歳)に上がったばかりの、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手が出場するという記事があった。(ノービス・ジュニア・シニアの年齢区分についてはこちら。区分があることは知ってたけど、詳しいことは初めて知った)
94年12月生まれの中2。昨年は全日本ノービスで優勝、全日本ジュニアに出場して3位になったが、年齢制限のため全日本(シニア)には出られなかったそうな。今年は全日本ジュニアで優勝、ジュニア世界選手権の日本代表を射止めた。
(今季は1人枠しかないそうで、毎年のように日本選手が優勝を争ってるのにどうして?と思ったら、昨季の佐々木彰生選手・無良嵩人選手の二人が17位と19位だった・・・。それは1人枠しか取れません)
男子では珍しくビールマンスピンをやるとか。柴田嶺選手も前にやってたけど、今もやるんだろうか? ジュニアグランプリファイナルに出たカザフスタンのデニス・テン選手はビールマンもドーナツもやってる…。みんな体柔らかいのね
14歳といえば、女子ではジュニアグランプリファイナルで4位の村上佳菜子選手も出場。2位の藤澤亮子選手は全日本ジュニアで8位だったので出場を逃したようだ。(昨季のジュニア世界選手権代表の佐々木彰生選手、水津瑠美選手、西野友毬選手は全日本ジュニアで4位以内に入れず、やはり出場を逃した。シニアにも出られる年齢の選手は、どっちにエントリーするのがいいのか、選択が難しくなってくる。若くて小柄な子がジャンプを軽々跳んで点数を稼ぐようだと、年齢が上がって却ってジュニアで勝てないケースも出てくるのかも?!)
今日無事に退院した高橋大輔選手、本格的な練習は5月ごろからだそうだ。そのころには、どんな結果が出ているだろうか
男子は今年ノービスA(7月1日以前の到達年齢11~12歳)からジュニア(同13~18歳)に上がったばかりの、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手が出場するという記事があった。(ノービス・ジュニア・シニアの年齢区分についてはこちら。区分があることは知ってたけど、詳しいことは初めて知った)
94年12月生まれの中2。昨年は全日本ノービスで優勝、全日本ジュニアに出場して3位になったが、年齢制限のため全日本(シニア)には出られなかったそうな。今年は全日本ジュニアで優勝、ジュニア世界選手権の日本代表を射止めた。
(今季は1人枠しかないそうで、毎年のように日本選手が優勝を争ってるのにどうして?と思ったら、昨季の佐々木彰生選手・無良嵩人選手の二人が17位と19位だった・・・。それは1人枠しか取れません)
男子では珍しくビールマンスピンをやるとか。柴田嶺選手も前にやってたけど、今もやるんだろうか? ジュニアグランプリファイナルに出たカザフスタンのデニス・テン選手はビールマンもドーナツもやってる…。みんな体柔らかいのね
14歳といえば、女子ではジュニアグランプリファイナルで4位の村上佳菜子選手も出場。2位の藤澤亮子選手は全日本ジュニアで8位だったので出場を逃したようだ。(昨季のジュニア世界選手権代表の佐々木彰生選手、水津瑠美選手、西野友毬選手は全日本ジュニアで4位以内に入れず、やはり出場を逃した。シニアにも出られる年齢の選手は、どっちにエントリーするのがいいのか、選択が難しくなってくる。若くて小柄な子がジャンプを軽々跳んで点数を稼ぐようだと、年齢が上がって却ってジュニアで勝てないケースも出てくるのかも?!)
今日無事に退院した高橋大輔選手、本格的な練習は5月ごろからだそうだ。そのころには、どんな結果が出ているだろうか