KONA WIND-南の風- iBS学院長・南 徹ブログ

アメリカ人に英語を教えていた日本人が外語学院を作った。その学院長が、日本を、世界を斬るブログ!!

Judge and to be judged(裁く時裁かれる時)

2016-02-04 15:06:04 | 日記
昨日は鹿児島大学の僕の講座の期末試験を行った
学院生(iBS外語学院第41期生)の三人に
試験官の役割を務めてもらい
受講生の全てに英語で面接をしてもらった
堂々とした立派な若い試験官だ
人は一生を通して
裁かれる時もあれば
裁く時もある
知力体力人間力を裁き裁かれる時がある
進化の過程の中で
主観的な自分を客観的に判断されなければ
本当の自分が見えない
試験とはそういうものだ
試験官を務めてくれた三人の学院の研究生は
モデル英語スピーチも演じてくれた
2月28日の日曜日は
試験管を務めてくれた彼ら自身が裁かれる
第41期生の集大成となる
日本文化スピーチライブが行われる
人はJudgeしてJudgeされて
偉大なる人間へと成長していく
崇高な叡智を手にしていく