2点目を見て、あきらめる

　巨人は今日も大苦戦。
　内海好投も、点がとれず1:0とリードされる展開。

　そして8回裏、前進守備の頭を越えて、2塁から堂林がホームイン。2点目。

　もうテレビを見ていられなくて、OFF。

　まだ2カード目とはいえ、点がとれなさすぎ。
　打順を変えるとか、スタメンチェンジとか、何かきっかけ作りが必要かも。

50代より強い61歳！

　
　笹川流れマラソンの結果をランネットで見て、
　ハーフ50歳代の10位までの方、年齢を調べてみました。
　1位から順に、
　50
　56
　57
　52
　51
　56
　50
　55
　58
　55

　若いほど有利とは言えない、個々の走力の方が年齢よりも大きく関わっているのだと思いました。

　そして、60歳以上の部を見たら、すごいなんの、圧倒的な記録。
　中瀬博夫さん 61歳　1時間20分37秒
　60歳以上はもちろん、50歳代でもかないません。
　どの年代に入っても、トップ10に入る！
　全体の順位が24位ですから！

　中瀬さんは今年の延岡西日本マラソンで2時間40分28秒。46位。
　勝田マラソンでは2時間47分27秒で、60歳代の部優勝。ダントツ。
　昨年12月の防府マラソンは2時間44分15秒。60歳代の部優勝。
　
　川内選手がたくさん大会に出て、タフネスだと思ってましたが、
　中瀬さんの方がもっとタフネス！
　もしかして、日本で一番強い60代かも？

まだ雪の山がある

　新潟市で4月に入ってから、あんなたくさんの雪が見られるなんて、もしかしたら初めてのことでは？

　ビッグスワンのサブグランドに積み上げた雪が、まだたっぷり残っているのです。
　雪山の状態です。

　写真を撮りたいけれど、ランニングの途中で見るから、デジカメもケータイもありません。

　明後日はマリノス戦があります。
　マリノスのサポーターで、横浜あるいは首都圏から来る人は、相当驚くと思います。
　アルビのサポーターだって、驚くかも。

　あと二日でなくなるような量ではありません。
　いっそのこと、雪を使った企画があってもいいんじゃないかと思うほど。

　除雪で集めたからですが、たくさん降ったんだなぁとしみじみ。

トヨタ、ガレキ受け入れの記事を見て

　トヨタが震災のがれき処理を受け入れるかもという記事。

　田原工場の敷地内。
　受け入れる方向で検討というのですが、
　田原工場といえば、陸上長距離部。

　がれき処理のこととは全然関係ないですが、田原市＝トヨタ陸上部なのです。

　HPを見たら、退部者と新メンバーが出ていました。

　退部というのは、引退のことのようです。

　浜野健
　菅谷宗弘
　高橋謙介
　内田直将
　吉村尚悟

　みなトップアスリートとして活躍した選手。
　まだ引退には早いのに、という思いもありますが、そこはチーム事情もあるのでしょう。

　高橋謙介選手のコメントに、
　『一流のトヨタマンになれるよう頑張ります』
　とあるから、トヨタで働くのだと思います。
　実業団のメリットと言えるのではないでしょうか。

　新戦力は
　井上翔太
　藤本拓
　松原健太

　実績のある大卒選手。
　

　今シーズンも、駅伝はもちろん、トラックでも活躍が期待できるトヨタチームです。


　がれき処理とは違った関心になってしまいました。

アメリカで売れてる日産車は？

　アメリカでの自動車販売、先月分を見ると、
　日産が約13.6万台で、ホンダより1万台ほど多いです。

　トヨタは約20万台。
　その差は、国内販売に比べれば、小さい感じ。

　アメリカで売れている日産車何でしょう？

　インフィニティのHPには、
　Ｇ、M、EX、FX、JX、QXといったラインアップがあります。

　スカイラインやフーガなど。

　でも、台数が多いのはピックアップなのかな？

　日本国内とはまるで違った車種構成なんだろうとは思います。
　国内でも、もうちょっとトヨタに近づいて欲しいです。

小笠原、久しぶりの3割台

　打撃不振のジャイアンツですが、
　小笠原が.308。

　13打数4安打。
　昨日3本打ったのです。猛打賞。

　つまりは、それまで1安打。
　まだまだ、完全復調ではないでしょうが、ヒットが出ればリズムアップするんじゃないでしょうか。

　悪いことばかりじゃないです。
　これから、どんどんいいプレーが増えて、ジャイアンツが上昇するんだと、信じるしかないです。

肩書きはどんなのがいいか？

　今日の新潟日報に、
　『痴漢摘発で感謝状』という記事がありました。

　高校生と、高校教諭（同一校かどうかはわかりません）。同じ電車に乗っていたから。

　教諭は安達恵一(44)と。
　年齢と名前からして、
　400mインターハイチャンピオンの安達恵一さん。

　もう、今さらそういう肩書きは邪魔でしょうかね？
　47秒58という記録は、昨年まで新潟県の高校記録として残っていました。
　1985年のものです。

　その年、金沢インターハイでは、男子走り幅跳びで、新潟高校の小林選手も優勝しました。

　安達選手がいた、新潟江南はリレーも強くて、好成績だったはずです。
　あの頃、新潟江南の陸上部強かったです。

　そういうことを覚えているのはオールドファンで、現時点で必要な肩書きではないですね。
　
　記事を読むと、
　『逃げようとした男を追いかけ、取り押さえた』とあります。

　インターハイチャンピオンに追いかけられたら、逃げられないなぁと思ってしまうのは、余計なことですね。

パソコンからスマートフォンへのシフト

　2011年、スマートフォンの世界出荷台数はパソコンを越えましたか。
　パソコン、パソコンともてはやされた時代が、あっという間に過ぎ去るの？

　スマートフォンで常時ネットを確認でき、もう少し広い画面が必要なら、iPadのようなタブレット端末。
　パソコンは、写真や動画の保存場所。
　そういう使い方の人もいるようです。


　納得できるし、その方がより便利な感じがします。

　ただ、文章の入力で、キーボードが必要というのはあります。
　それはタブレット端末（スマートフォンでも）に、接続するのがあるのかな…。

　WindowsXPのサポートが2014年だったように思いますが、案外、そのあたりで、パソコンはもういらないよ、という人が増えるのかな？

　注視してます。

十年一昔

　昨日BSNの特選！ドラマアンコールで、
　小京都シリーズをやっていました。

　TBS系列のBSNで、日テレの火曜サスペンスが見られるのは地方の良さ(?)。

　第28作。2000年。
　「長崎ビードロ殺人事件」

　片平なぎさ・船越英一郎のコンビ、若い！
　40歳前後というのは、一番魅力的な年齢かも。

　また、舞台が長崎で、雲仙普賢岳の火砕流のことが出てきます。
　「十年経ってようやく落ち着いてきた」という話が、すごく身にしみました。
　
　東日本大震災からの復興も遅れていますが、ある意味十年くらい経たないと、落ち着きまでには至らないのかと。
　急ぐべきことと、時間をかけるべきことがあるのだろうと思いました。

　両脇に黒帯が入ると、古くさい感じがしてしまうけれど、そのことと作品の質は別問題。
　とてもいい作品でした。

原発事故の教訓とは？

　朝のBSNラジオのニュースを聞いていたら、
　大飯原発再稼働に向けた話。

　福島第一原発事故の教訓を踏まえ、とか、
　安全を確保した上で、とか。

　まだ教訓はわかってないと思います。
　どういう経過をたどったかわからないのに。

　だから、安全の確保などしようがない。

　スリーマイル島やチェルノブイリの事故を教訓として、安全確保を図ってきたはずなのに、福島第一原発事故が起きました。

　それを教訓にするなら、やめるしかないと思いますが。

　火力発電をどう使うのか、電力会社以外の発電機をどう活用するのか、送電の部分を分離させるとか、いろいろ話は出ていたのに、何にも進んでいません。

　結局は、東日本大震災の前に戻ればそれでいいという、そんな方向を感じます。