大船渡が出てくるドラマ

　今日のBSN特選！ドラマアンコールは浅見光彦シリーズ。
　「天城峠殺人事件」

　伊豆半島が舞台のようで、実は真相が大船渡。
　景色が素晴らしかったです。
　碁石海岸というのが出てきました。

　思ったのは、東日本大震災。
　リアス式海岸で、断崖絶壁なのですが、津波はどんなふうに襲ってきたのでしょう？
　
　今日放送したのは、別段そういうタイミングを考えてのことではないと思います。
　先日、同シリーズの1作があり、今日のが第2作ですから。

　ストーリーは、水谷豊が演じた同シリーズを最近見たので、大体覚えていました。
　それでも、十分楽しめました。

　藤田朋子さんの「小松朝美」役がとてもよかったです。
　「浅見さんと結婚したら、浅見朝美になってしまいますね」と、何かそのままいい雰囲気になりそうなラストでした。
　光彦の恋は成就しないことになってます。

　藤田朋子さんは私の知っている真弓さんに似ていて、彼女は、
　「真弓という人と結婚したら、真弓真弓になってしまう」と笑っていました。
　阪神の真弓がイメージでしたね。

　結婚したのは真弓姓の方ではありませんでした。

月刊陸上競技にアップルスポーツカレッジが

　月刊陸上競技4月号のジャンプトレーニングの特集に、
　アップルスポーツカレッジが出ていました。

　場所は新潟市の陸上競技場。
　室内コースだと思います。

　誌面担当は豊嶋茂樹氏。
　月陸ではトレーニング講座の高校編も担当したことあります。

　文章に出てくる選手名が、懐かしくもあり「強かったなぁ」と感心もあり。

　片峯隆、森長正樹、吉田孝久、山下訓史、佐藤恵、室伏広治といった、超一流アスリートの名前。
　パクリンやショーベリーといった、外国の名選手の名も。

　今は、その頃より技術的に劣っているんじゃないかと。
　日本だけでなく、世界的にも。
　
　豊嶋茂樹さんもアジア大会での実績ありますし、佐藤恵さんはオリンピックで活躍。
　新潟から、再び世界に羽ばたくハイジャンパー出て欲しいです！

悲痛な交通事故

　練習を終えて、家に入り、
　もしやと思いテレビをつけました。

　ちょうどNHK総合が2時のニュース。
　「突っ込んだ」という文字だったか言葉だったか。
　まさか……と思ったら、そっちではなくて、
　自動車事故。

　映像を見ると、軽のワンボックスが事故を起こしたものとして映っていました。
　赤信号を無視して交差点に入り、人をはねさらにそのまま進んで、電柱に激突。

　よっぱどの悪質でなければ、運転手が操作不能だったのではないかと思いました。

　ニュース7では、運転していた男性の家族が、
　「意識を失うことがあった」と話していました。

　先日裁判があった、クレーン車の事故を思い出しました。
　NHKではそこまでの表現でしたが、ネットを見たら、
　「てんかんの症状があり」と。（YOMIURI ONLINE）

　意識を失った状態で、突っ込んでいった可能性、かなり高そう。
　死亡しているだけに、事実解明も難しそう。

　クレーン車の事故のことがあるだけに、より一層悲痛な感じが。

中学生も沖縄旅行

　柏崎南中の3年生が修学旅行で沖縄滞在。
　今日の午後の便で帰る。

　北朝鮮の動きに関連した記事。
　那覇→新潟便は、14:15→16:40

　予定通りの運航なのだろうと思います。
　それにしても、中学生が沖縄というのは、すごいですね。

　私の時代は、東京でした。
　それから奈良・京都というパターンが多くなって、
　今は沖縄が当たり前？
　
　さすがに、当たり前ではないでしょうが、たぶん。


　南中は柏崎四中があった場所に、他校と統合してできたもの。
　現在の中3が43人。
　統合したときは、たぶん3クラスはあったと思うから、それこそビックリするほどの減少です。

亀井が出場している

　昨日の試合に亀井が出ていました。

　ジャイアンツのHPの試合経過にも、
　『鼻骨骨折から復帰したばかりの亀井もヒットで続くと…』の文章あり。

　プロスポーツ選手のすごさを感じます。
　休んでいられない。
　痛みや不安があるでしょうに。

　もっとも、休んでいると返ってあれこれ考えるから、復帰が大変になるかもしれません。

　ヒットが出れば、それだけ気分もよくなるでしょうし、実戦感覚が薄れないのは何より。

　今日の中日先発は吉見。
　スタメンでの出場はさすがに厳しいかもしれませんが、左の亀井には期待したいところ。
　
　内海・吉見の対決だけに、勝てばより大きな値打ちあり。
　頑張って欲しいです。

藤永佳子、引退

　資生堂の藤永佳子選手が引退。
　マラソンの自己ベストは昨年のロンドン、2時間25分40秒。
　30歳なら、まだまだやれるようにも思いますが、トップに躍り出たのが、高校時代。
　選手生活としては長いですね。

　教員を目指すと言うことで、まずは諫早高校のコーチ。
　筑波大出身で、教員免許はあるのだと思います。

　佐久長聖の高見澤勝監督は、日清食品から母校にコーチに入り、教員としても頑張っておられます。
　諫早は県立だから、そういう形の採用はないでしょうが、きっと採用試験も受かるのではないでしょうか。

　女性指導者としては、山下佐知子さんが教職→京セラというキャリアで、今は第一生命で素晴らしい実績。
　鯉川なつえさんは順天堂大で指導に当たっておられます。

　藤永選手も、トップアスリートを育てる指導者になられることを期待しています。

他県への異動

　昨日のFNNニュースジャパンで、
　福島県で教員をやっていた方が、子供たちの避難に伴い、自分も他県に異動してケースを伝えていました。

　通常の転勤ではなく、福島での仕事を辞め、岐阜県だったと思いますが、そちらで1年契約の講師。

　当然、給与がぐっと下がる。

　環境が変わるのも大変ですし、経済的にも大変。
　それを越えて、子供たちを守るという母の姿勢でした。

　福島のことは、だんだん報じられることが減ってきているけれど、今でも大変な状況なんだということをあらためて感じました。

独学の方が効率よい

　池田清彦氏の意見です。
　
　奨学金を借りてまで大学に進学しても、その意義はどこにあるということで。

　新潟県も「大学進学率アップ」をスローガンにしていたことがあります。
　今もそうなのかな？

　学歴社会ではなく、学校歴社会であることを考えれば、大卒というのは、
　『借金してまでして入手する価値はない』という池田氏の意見はもっとも。

　独学の部分ですが、個人指導、マンツーマンというのが、指導の原点かもしれません。
　勉強に限らず、芸術でもスポーツでも、マンツーマンの方が効率的でしょうね。
　ただ、それは独学とはちょっと違いますけど。師がいると独学ではないですね。

　それでも「独学の方が効率よい」というのは、大事な意見だと思います。

セルティックス上昇中

　昨日のすぽると！、NBAの試合は、
　セルティックスとヒートの対戦が出ました。

　今季は断然ヒートがいいと思っていたら、セルティックスが115:107で勝利。

　通算成績ではヒートが40勝16敗で、セルティックスの33勝24敗よるうんといいです。
　しかし、ここ10試合ではセルティックスが8勝2敗と絶好調。
　ヒートは5勝5敗。

　これから、プレイオフに向かって、セルティックスが好調を維持していけば、上を狙えるかも。

澤村を抑えに……立浪案

　昨日のすぽると！で立浪和義氏が、
　「ストッパーに澤村を」という提案。
　「ランナーが三塁にいても、外野フライさえ打たせない」というのが、ストッパー。ならば澤村が適任。

　それは、ファンとしても開幕前から思ってました。
　そういう思いの人、多いんじゃないでしょうか。

　とはいえ、澤村は先発を指向しているでしょうし、今は西村に期待したいです。

　西村は、突然のロングリリーフだったりすると、好投。しかし、先発だと打たれるというのが何度かあって、昨年は先発ローテ定着かというところまで。

　でも、今年は先発陣が増えて、抑えに。
　久保が間に合っていないという状況を考えると、足らない部分をいつも補っている感じ。
　ならば、現在の抑えでひと花もふた花も咲かせて欲しいです。