自然にうきうきする時

　BSプレミアムで放送している連続テレビ小説「澪つくし」

　惣吉（川野太郎）と会える日が近づいて、自然と笑顔のかをる（沢口靖子）。

　うきうきするというのは、基本的に自然と表れる気持ちなんだと思うけれど、いいものです。

　最近では、総裁選の最中にニコニコしている人がいました。あんなにニコニコするのかと思いました。歩いている時の表情。
　総裁選が終わってからは、ニコニコしてない気がするけれど。

　他の人のことはともかく、自分にもそういうことはありました。
　一番古い記憶で、中学生かな。生徒会の仕事を終えての帰り道。土曜日。3人で帰ったんだけれど、先に1人が自宅に到着。そこからは2人だけ。
　ほんの5分ほどの時間だったのに、すごく嬉しくて、家に帰ってお昼が食べられないくらいに胸がいっぱいになりましたね。

　かをるのうきうきとはちょっと違うかな。待つのではなく、余韻という形。

　ということで、週末にうきうきが見られてよかったと思ったら、千代（岩本多代）が血を吐いたと一大事。デートに行けないですね、きっと。
　月曜日に続くというのは、連続もののよくあるパターンでしょうか。

突然「ゴミない?」と言われ

　今朝、妻が「ゴミない?」と突然に。

　ゴミを出す袋、小さなサイズがなくなって、大きな袋。
　余裕がありすぎて、そのまま出すのはもったいない。だから、何かもっとゴミはないかという、そういう話でした。

　突然言われても…。
　が、しかし、その言葉は、実は命令文でもあるわけで、何を出そう?
　まずは、たぶん着ないであろう衣類。ぱぱっと決めて数枚。

　まだまだ。こん平師匠の「まだ若干の余裕があります」というお土産催促が笑点の挨拶であったけれど、若干以上の余裕。

　そこで、シューズを処分。お気に入りのスカイセンサージャパン。2足。前足部、特に右だけ減りが早くて、処分しなくちゃいけないなぁとは思っていたけれど、決断できず。

　そこに命令文がきたから、思い切って2足処分。
　これで、補充する理由ができたからよかったと思って。

　慌ただしい朝になりました。