イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

数は近いが傾向は違う?

2020-10-24 19:59:59 | Weblog
 NHKニュース7で、新型コロナウイルスの新規感染確認者が628人と伝えていました。
 
 ウイニング競馬の中で、ニュース速報があって東京とは203人と。
 土曜日は多くでるといわれているのに、それを考えたら少ないと思いました。

 実際先週は全国で623人、東京都は235人。

 東京都はちょっと少なくなって、全国はわずかに増えました。このあと、もう少し報告が出るかもしれません。

 あらためてNHKのHPをみたら、北海道が60人で、これはニュース7でも、2日連続で1日の感染者数最高だと。
 一方、ニュース7の時には気付かなかったけれど、大阪府が0人。これは、もしかしたら、このあと報告が出てくるのかな?

 ニュースのメインは、実質負担がごくわずかで宿泊できるとか、そういう話で、実質負担が少ないのは、誰が負担しているのか? ホテル? そんなはずはないから、税金。
 感染者は増える傾向の中、税金を使って経済活動を盛んにする。
 
 昨日かな、街の声として、本当に困っている人のために税金を使うべきと話していた女性の方がいたけれど、その発言は重みがあると思いました。

来期三段リーグは女性が2人

2020-10-24 18:54:02 | 将棋
 週刊新潮の将棋コーナー(担当渡辺明名人)に、今期四段プロデビューの棋士のことが書かれていました。

 藤井聡太二冠より若い棋士が誕生したというのがメイン。 伊藤匠四段。

 その一方で、西山朋佳三段は7勝11敗で来期に期待と。
 西山三段が三段リーグに在籍できるのは原則であと2期と。年齢ですね。

 中七海二段が三段に昇段したことも書かれていて、こちらは9月に知りました。
 これで、来期の三段リーグには女性が2人。
 果たして、女性が四段プロデビューとなるのか、期待したいけれど、厳しい世界なので、容易なことではないのでしょう。

山岸芽生、5000mWで22分22秒06

2020-10-24 18:45:18 | 陸上競技・ランニング
 インターハイの代替大会で、十日町高校の山岸芽生選手が22分22秒06で優勝と地元紙に出ていました。

 Unbelievable!!というくらいのすごい記録だと思います。

 リモート大会の記録を見たら、3000mが11分27秒52。
 5000mWは24分37秒10。こちらは9位です。

 9位から優勝へのジャンプアップは、驚かなくてもいいのかもしれないけれど、24分台半ばから22分30秒切りは、驚異というしかありません。
 まさにUnbelievableです。

 日本陸連のTwitterに、2位は永井優会 22分38秒39。3位は石田さつき 22分50秒47と出ていました。
 永井選手はリモートランキング3位で23分34秒93。石田選手は同じく13位で24分43秒30。

 一体全体、この飛躍的な記録はどうしちゃったんでしょう。
 Unbelievableの連発です。

側溝のふたを買い替えたものの

2020-10-24 18:28:10 | 雑感
 昨日、妻が側溝のふたを買ってきました。
 仕事を終えてからで、帰り道が渋滞。「遅くなる」という電話がありました。

 それでも、昨日買いたかったのは、今日長男が側溝掃除の手伝いに来てくれるから。

 コンクリートのふたを持ち上げる、元に戻すという作業は、若い人でないと厳しい。
 重いから。

 それならばと、プラスチック製のふたを買ってきたのです。

 が、しかし…。

 サイズが合わない…、ということで、結局コンクリートのふたを戻すことに。

 返品可能かどうか、今日は購入店が半日で終わり。明日は休みということで、どうなるかな。

 そして、プラスチックのふたは他にサイズがあるのか。
 側溝は個人のものではないのでしょうから、自治体がまとめてコンクリートから軽量のものに変更するという対応が一番ありがたいんだけれど、なかなかそうもいかないのでしょうね。

NFCで写真が送れない

2020-10-24 18:21:56 | 雑感
 IXY 650で撮影した写真は、スマホに転送して、パソコンへという使い方をしていました。
 2段階ではあるけれど、NFC接続だから、手間というほどのこともありません。

 でも、今日はだめでした。アプリの都合。
 Androidのバージョンとのからみのようです。

 Canonのアプリだから、しかたないですね。
 それならば、SDカードを出して、カードリーダーからパソコンに取り込む。
 接続の関係か、認識しないことがあるんだけれど、何とかなるでしょう。

質問を聞き返す

2020-10-24 10:14:50 | 野球
 昨日の巨人・阪神戦。

 阪神の追い上げがあって、最後は田口が出てきて抑えました。
 5:4

 ヒーローインタビューは今村投手と田口投手。

 田口投手が質問を聞き返す場面がありました。
 このところ、そういう場面をしばしば見ます。
 野球だけでなく、勝利ジョッキーインタビューでもそういうことあります。

 インタビュアーと選手の距離の問題かな。マイクを通した音声が放送にのっているわけで、直接の会話は聞き取りづらい。
 イヤホンを使っている場合は、放送音声を聞いているのかな。

 聞き返されると、全く同じ質問はできなくて、その点は日常会話でも同じかな。
 聞き返されると面倒になって「もういいわ」みたいな。

 インタビューではさすがにそうはならないんだけれど、同じ質問を何度もするというのは、どっちにとってもいろいろ大変なんですよね。

竜王戦、1勝1敗に

2020-10-24 10:08:10 | 将棋
 竜王戦第2局は、後手番の羽生善治九段が勝って1勝1敗に。

 竜王戦のHPで、棋譜を見たら、着実な攻めというのか、重厚な攻めというのか互いにそんな感じがしました。

 それだと、先手番が有利なのかと思うけれど、羽生九段が大駒をより有効に使った感じでしょうか。

 第3局は11月7日、8日。
 先手番となる羽生九段は何としても勝ちたいところだと思います。
 7番勝負なので、2勝目ではまだ何とも言えない感じですが、それでも先手番を勝つというのは、テニスのサービスゲームをキープするようなイメージ。
 果たしてどういう結果になるか。注目の番勝負が続きます。

本田美奈子「つばさ」

2020-10-24 09:52:53 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、岩谷時子作品集。

 本田美奈子さんの「つばさ」がかかって、全く知りませんでした。
 「つばさ」という曲も知らなかったし、本田美奈子さんの歌を岩谷時子さんが作詞しているというのも、意外な感じがしました。
 何かロック系のイメージが強いので。

 だから、曲紹介で本田美奈子と言ったと思ったのに、歌を聴いている時に、歌手名を聞き間違えたかと思ったほど。

 夭折されてしまった本田美奈子さん。
 最近も訃報が多いけれど、本田美奈子さんは白血病でした。

 22日の午後にBSプレミアムで放送していたドラマ「夫・山本周五郎~へそ曲がり先生行状記」。その中で、山本周五郎が「生きている間に誠意を尽くす」と言ってました。それは行動にもはっきりと。

 すごく大事なことだと思いました。
 本田美奈子さんの「つばさ」を聴いて、そんなことも思いました。

 アンカーは桜井洋子アナウンサーでした。

「その顔だし」とヤクザに間違えられる

2020-10-24 09:43:23 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「刑事のまなざし」

 子供たちが中心の話が続いていたので、またそうかなと思ったら、大人の世界でした。

 奥貫薫さんがゲストで、心臓外科医。何と福森刑事(松重豊)の元婚約者。

 出会いの時に、ヤクザと間違えられた福森刑事。「だってその顔だし…」
 一緒にいた菊池係長(要潤)が思わず笑ったら、一緒に彼女も笑ってしまいました。

 確かに、松重豊さんは、怖い人系の役を演じても、迫力あるし似合っているかもしれないけれど、人を顔で決めてはいけません。もしかしたら要潤さんのようなハンサムな人が、とても悪い人ということだってあり得るでしょうから。

 そうやって考えると、男性俳優はけっこう強面の人も多いかな。
 女優さんは、やっぱり美人の方が多いように思います。
 そういう中にも、個性あふれる方もいるから、やっぱりそれぞれかな。

 大人の世界を取りあげるより、子供たちのことを心配する方が、夏目刑事(椎名桔平)に似合っているように思いますが、最後に病室で、
 「君は僕のどこが好きになったの?」というような質問を妻(吉田羊)にして、「じゃあ、あなたは?」と聞き返されて、どちらも答えはなかったです。
 「過去のことより、今のこと、これからのことでしょ」と。
 
 確かにそうなんだけど、好きになるという気持ちはとても大事だと思いました。

新潟カトリック教会のパイプオルガン

2020-10-24 09:32:18 | TV・映画
 今朝、BSプレミアムで放送していた「美の壺」

 パイプオルガンでした。

 新潟カトリック教会も出ました。
 知りませんでした。場所もわからないです。
 調べてみたら、東大畑通。新潟大神宮に近いです。全く宗派の違うものですが。

 伝統ある地域。
 なるほど。

 ちょっと新発見の「美の壺」でした。