イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

伊原六花さんのフラメンコ

2020-10-28 20:21:42 | TV・映画
 昨日の深夜Eテレで放送していた「旅するためのスペイン語」
 伊原六花さんがフラメンコに挑戦するというのがテレビ欄でわかったので、録画予約しておきました。

 さすがでした。
 2時間のレッスンで、見事なフラメンコ。
 レッスンの時と違って、フラメンコの衣装、メイクもばっちり。
 日本語で教わるのならともかく、スペイン語で。自分が発言するのもスペイン語。
 すごいです。

 「どんぶり委員長」を見てなければ、伊原六花という文字に反応しなかったかもしれません。
 「どんぶり委員長」のドラマも面白かったけれど、エンディングのダンスも見事で、それで、番組欄の伊原六花とフラメンコというのに、反応したんだろうと思います。
 見てよかったです。

先週の水曜より100人ほど増加

2020-10-28 20:14:07 | Weblog
 NHKニュース7で、新型コロナウイルスの新規感染確認者が715人と。
 先週の水曜が616人だったので、ほぼ100人の増加。
 東京都は先週145人で今日は171人。18%増加。全国は16%の増加。
 東京都の増え方は緩やかなのかと思ったけれど、そうでもないのがわかりました。

 昨日のクローズアップ現代+で、新型コロナウイルスに感染し、その後遺症に苦しんでいる人たちのことが取りあげられました。

 検査を受けて陽性になれば治療も受けられるけれど、検査を受けられなくて、あとから抗体検査で感染していたことがわかったという人もいました。後遺症で困っている。
 120日続いているという人も。
 解説の中では2年間くらい様子を見ないとわからないという話も。

 それで最後に出てきたのが「相談窓口の設置」。解説をしていた人なのかな?
 誰が対応するのでしょう? すでに後遺症で困っている人がいるのに、これから設置するの?

 番組の流れからすると、もっとPCR検査を増やして、感染した人を確実に把握し適切な治療をする、という方向に話が行くのかと思いました。
 違ってました。

 今は経済活動に対してアクセルを踏み込んでいるんだから、もうブレーキは踏めないよ、という状態なのでしょうか?

 これまでの合計が9万9691人となっているので、明日10万人を越えるとしたら、18日間で1万人の増加。ちょっとではありますが、ペースが速くなってきました。

雲がかかった夕方の月

2020-10-28 18:44:38 | 雑感
 夕方5時をちょっと過ぎた頃の月。
 
 雲がかかっているようで、ぼんやりと。
 

 夕焼けも、ほとんど見られず。
 

 もう少し月が昇ればきれいに見えそうで、6時20分過ぎ、2階の窓から撮影。
 
 きれいに映りました。こちらはOLYMPUS E-410で撮影。
 月齢11.6です。

格安スマホの支払い方法

2020-10-28 11:50:03 | Weblog
 スマホ料金の値下げが総理から指示というくらいの感じで、強く伝えられていて、ニュースでもそういう報道になっているように感じます。
 昨日もニュース7やNEWS23で取り上げていました。

 格安スマホがある。
 でも、格安スマホの支払いはクレジットカード……ではなくなったのかな?
 格安スマホが登場した時には、基本的にクレジットカード支払いでした。

 大手キャリアは口座振替ができるから、クレジットカードを利用してなければ、格安スマホには移れない。
 今は大丈夫?

 また、そもそもスマホは使えない、使いにくいと思っている人もいます。
 やっぱり高齢の方が多いと思いますが、3Gケータイの方が自分の利用実態に合っているという人はどの年代にもいそう。そして、料金もその方が安い。

 5Gスマホの紹介はあるけれど、5G使える範囲が非常に限られている。
 格安スマホの場合も、通信ができない所あるようです。

 携帯電話が出てきた時にも、場所によっては「ここはドコモ以外使えないよ」と言われたことがあります。

 いろんな課題がある中、スマホ料金の値下げが現政権の目玉というような紹介のされ方で、もうちょっと掘り下げて実態を紹介、解説して欲しいと思います。

万一原発事故が起こった場合の対応

2020-10-28 11:40:06 | Weblog
 地元紙に、原発に関する県の広報が載っていました。

 「万一原発事故が起こった場合の県などの対応を確認しています」
 ということで、ヨウ素剤や避難のことが書かれているけれど、それって、根本的におかしいという感じもします。

 すでに避難訓練も実施されているし、万一を考える必要はあるんだけれど、避難が必要になる事故は起きないということで、原発ができたはず。

 それでも万一ということはあるでしょう、という意見に対しても、万一も万々一も避難を要する事故は起きない、というのが国や電力会社の説明だったはず。

 それが万一の原発事故に対する対応を考えるというのは、やっぱり運転は無理ということのように思うんだけれど…。

 菅総理が2050年までに、温室効果ガス実質ゼロと言った中には、原発でエネルギーを確保するという計算になっているようですし、まったくもって福島第一原発事故のことは忘れちゃったの?という感じがします。

クリーンディーゼル、減税縮小?

2020-10-28 11:33:16 | 自動車
 クリーンディーゼル車の減税が縮小されるようです。

 国産だとマツダが複数ラインアップしています。
 輸入車はかなり多いです。
 ベンツ、BMW、アウディ、ボルボ、アルファロメオ、ミニ等は、すれ違う車のかなりがディーゼルになってきました。

 ガソリン車と比べてではなく、ハイブリッド車と比べて燃費がそれほどよくないという考え方のようですが、高速道路ならば、ディーゼルの方が燃費がいいというケースもあるし、技術支援を考えても、ディーゼル車を減少させるのはマイナスだと思います。

 まだ決定ではないようですが、輸入車はすでに日本より中国をメインターゲットとしているのが、アジアでの現状だと思います。
 その点を考えても、ディーゼル車の購入負担が少なくなる減税は必要だと思うんだけど

シューズのひも通し

2020-10-28 11:03:48 | 陸上競技・ランニング
 一昨日届いた、スカイセンサージャパン。

 自分の使いやすいようにひもを通しました。

 ひもの通し方はいろいろありますが、はき心地優先というか、購入時の通し方とは違います。

 ベロに書かれている、製造年月で、2018年製とわかりました。
 店頭での保存だから問題はないと思うけれど、スカイセンサーシリーズは、ターサーシリーズと違って、あまり新製品が出ません。
 現在のモデルが気にいっているから、モデルチェンジなしならそれはそれでラッキーなので、生産はずっと続けて欲しいです。

キックスケーター……もっと歩こうよ

2020-10-28 10:58:16 | Weblog
 昨日のNEWS23で、キックスケーターの紹介がありました。
 未来の乗り物的な扱いなんだけれど、海外ではすでにかなり普及していると。

 日本は原付バイクと同じ扱いで、免許が必要。ナンバープレートも必要、ヘルメット必要。
 だったら、原付バイクの方がいいですよ。

 小川彩佳アナが「これで通勤してみたい」と言ってましたが、本音?
 安全第一を考えたら、避けた方がいいと思うけど…というのは余計なお世話?

 それ以前に歩きましょう。東京は歩く必要がないというか、公共交通機関が発達しているから、歩く機会少ないのでは。
 運動不足の対策に、一駅手前で降りましょうと言われることもあります。新潟県だと一駅手前で降りたら、6kmくらい歩くとかありますよ。

 勤めていた時に、文京区の盲学校へ出張して、会議が終わった時、「これからどうするの?」と聞かれて、「御徒町駅前にスポーツ店があるので、そこまで歩きます」と答えたら、びっくりされました。
 「乗り換えがわからないなら一緒に行ってあげるよ」という方もいて、さすがにそれは大丈夫なので、辞退したのですが、歩くのもやめて電車で行きました。
 3kmくらいだから、歩くのが一番快適だと思ったんだけど。

 ちなみにアートスポーツに寄ったのですが、今はもうありません。

資料・文書を残す意義

2020-10-28 09:57:37 | TV・映画
 昨日放送されたBSプレミアム「アナザーストーリーズ」
 「よみがえれ 沖縄の魂 ~首里城復元~」

 昨年の火災のことかと思ったら、それ以前にも消失があり、復元が大変だった。

 それができたのは、資料があったから。
 古文書。大事ですね。
 
 何でもかんでも残すというのは無理というか、各個人がみんな資料を残したとしても、それを調べることはできない。
 だとしても、市井の人々がどんなことを考えていたか、どんな暮らしをしていたのか知ることができるという後世への財産になる可能性はあるかもしれません。

 首里城の場合は、玉座もある、権威の象徴でもあった建物。
 そのための資料が残っていた。残っていて当然とも言えるでしょうが、それを見せてもらうことができて、復元ができた。
 
 ヒノキは台湾からというのは予想できました。

 今は、文書が平気で廃棄されています。「桜を見る会」という伝統ある行事に招待された人の名簿が廃棄されるなんて、信じがたい。その名誉にあずかった人は、証として残して欲しいでしょうに…。だめ? 悪用する人がいる? 確かにそうかもしれないけれど、だからこそ残す必要があるんでしょうね。

誰のことを指摘しているのだろう?

2020-10-28 09:48:05 | 
 週刊朝日の連載「政官財の罪と罰」(古賀茂明)

 今週号のタイトルは「自民党右派と日本学術会議問題」

 1ページという限られた文字数で、ポイントをきっちり押さえた内容でした。

 一番のポイントかと思ったのは、
 『自民党保守派の中には、表向きはともかく本音では、太平洋戦争の過ちを認めず、憲法の平和主義を否定する大きな勢力が存在する』

 そうなんですか。誰のことなんでしょう? 
 氏名はいっさい書かれていません。

 他の表現としては、
 『自民党の好戦的右翼層がついにその仮面を脱いで平和主義の転覆と基本的人権の抑圧に向けて堂々と動き出している』とも。

 これが、今回の任命拒否だけをいっているわけでなく、
 『彼らは一貫して「日本学術会議潰し」の動きを続けてきた』

 誰なんでしょう? あるいは、どのグループなのでしょう?
 そこは読者が日頃の言動がから判断してくださいということかな?