イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

松山弘平騎手、比江島選手の1学年上

2020-10-20 20:19:50 | バスケットボール
 昨日のBS1「熱血バスケ」に、比江島慎選手が出演。
 リモートではなく、スタジオでした。

 30歳。

 一昨日デアリングタクトで、無敗の三冠を達成した松山弘平騎手も30歳。同学年か、それにしてはずいぶん印象が違うなぁと思ったら、学年が違っていました。

 松山騎手は早生まれなので、学年は1つ上です。どひゃーです。
 
 やっぱり小柄であることと年齢のイメージというのは、かなりの関わりがあるのでしょう。
 
 比江島選手は、ミニバス時代からの注目というか、長男たちからすれば、ライバル。
 ミニバス、全中と。インターハイの時には、全く別次元の選手になってましたが。

 ミニバス時代に一番目立っていたのは谷口大智選手だったのではないかと思います。大きかったです。190cmくらい。
 今は広島ドラゴンフライズ。
 比江島選手の同学年は、女子だと間宮佑圭選手で、大﨑佑圭になって、出産もして、結局引退となりました。

 そんなことを思い出していたら、Wリーグの話題で梅沢カディシャ樹奈選手が取り上げられていました。間宮選手が活躍していたのと同じような役割で、うまく世代交代ができたのかな…。間宮(大﨑)選手がいなくても大丈夫というのは寂しくもありですが。

嶋田功さんの訃報

2020-10-20 20:05:12 | Weblog
 地元紙に嶋田功さんの訃報が載っていました。

 自殺と思われるというのが、驚きです。
 享年74。何があったのか。

 グリーングラスやビンゴガルーで勝ったレースというのが記録にあって、ああ、そうか、という思い出。
 オークス5勝というのは、あまり覚えていないです。

 タケホープでダービーに勝ったのが1973年。ハイセイコーに勝ってのことだから、相当なニュースだったのだと思いますが、中学生だったから、こちらも覚えてないです。

 地元紙の扱いは、いわゆる訃報の記事で、その上に、「赤い公園」というグループの津野米咲さんが亡くなったという記事があって、そちらの方が大きいです。
 「赤い公園」わかりません……。
 津野さんも自殺と思われるということで、嶋田功さんの74歳でというのも驚きですし、津野さんは29歳で、こちらも若さという点で驚きです。

 ご冥福をお祈りするしかないのですが、防ぎようがないものか…と思ってしまいます。

日産ローグ、フルモデルチェンジ

2020-10-20 19:53:12 | 自動車
 日産ローグがフルモデルチェンジ。

 日本だとエクストレイルですが、どうなるんでしょう?
 7日に一部改良がありました。
 11月5日から販売。

 新型ローグは10月下旬に販売。

 エクステリアを考えると、新型ローグでなくても、現行エクストレイルでもいいかなと思ったりもしますが、海外で展開するのと国内仕様では別モデルという方向なのか、それともe-POWER搭載ができたら日本でもフルモデルチェンジとなるのか。

 日産の3本柱は、ノートとセレナとエクストレイルという時期もありました。
 9月の販売実績はノート6,493台、セレナ6,353台、キックス3,493台で、エクストレイルは1,762台。
 マイナーチェンジで、在庫販売だったのかもしれませんが、11月以降、キックスを含めた4本柱と言えるくらいに復活するかな?

京セラ1区選手のその後

2020-10-20 18:49:16 | 陸上競技・ランニング
 日曜の夜のS☆1。
 録画したままで、今日見ました。

 プリンセス駅伝では、1区で選手が倒れるシーンが取り上げられて、そのことについて、高橋尚子さんが、
 「ゴールする頃にはチームに合流して復活していた」と伝えていました。
 それだと、病院で点滴ということもなかったのではないかと。時間的に考えて。
 大ごとでなかったのなら、何よりです。

 また、月曜のNEWS23では、新谷選手のことが取り上げられ、アクシデントがあったことの解説がなかったのが残念だったんだけれど、S☆1で言ったからなのかな、とも思いました。

 「しっかりと給水などをとった対策必要」と言ってましたが、それは選手が考えることなのか、運営側が考えることなのかはわかりませんでした。

 区間距離を考えると、途中の給水なしでもいいと思うし、選手のレベルを考えれば、事前に適度な水分を摂っていれば、大丈夫のように思うので、それでも1区だけでなくアンカー区間でも、蛇行あるいはふらつく選手が複数出て、その点をやっぱり詳しく検討すべきだと思いました。

晴れわたる空

2020-10-20 18:41:59 | 雑感
 午後3時15分頃。
 あまりに見事な青空。晴れわたるという言葉がぴったり。
 
 

 いつものように12時半頃走りに出かけて、その時は、日が陰ることもあったから、それらの雲が全部消えて、真っ青な空に。

 見事でした。
 天晴れと書いて「あっぱれ」ですが、こういう空みたいにすごいということになるのかな。

「癒す」の意味

2020-10-20 10:34:23 | TV・映画
 昨日の夕方BS-TBSで放送していたドラマ「刑事のまなざし」

 最初に、スマホの画面を見て「癒されるなぁ」と言っていた安達涼子刑事(小野ゆり子)。
 プリクラみたいな感じだけれど、スマホ画面だから自分で撮った写真かな。
そこに何かキャラクターが一緒に。

 「癒される」という使われ方は本来の「癒す」とは違っていると、週刊朝日の連載「ナイス・エイジングのすすめ」(帯津良一)に書かれていました。

 帯津氏が提唱するホリスティック医学の定義には、
 「自然治癒力を癒しの原点におく」
 「患者が自ら癒し、治療者は援助する」
 という2行があると。

 それが癒しブームが起きて、
 『癒しが本来持っていた主体性が失われてしまいました』『いつの間にか受け身に使われるようになり、「癒し=癒される」となってしまった』と。
 
 手元の広辞苑(電子辞書)で、「癒し」を調べてみると、
 『《他五》病気や傷をなおす。飢えや心の悩みなどを解消する。地蔵十輪経(元慶点)「疾を癒(イヤス)こと良医の如し」。「渇を-・す」「時が悲しみを-・す」』と出ていました。

 それはそれとして、「刑事のまなざし」は感心したり、考えさせられることが多いので、原作を読んでみようと思い、注文しました。
 いろいろ読みたい本はあるんだけれど、思い立ったが吉日なので。

素敵なラッピングバス

2020-10-20 10:18:17 | TV・映画
 昨日のお昼、BSプレミアムで放送していた「にっぽん百名山」
 火打山でした。

 最初に、妙高高原駅から笹ヶ峰までバスで行くということで、素敵なラッピングバスでした。
 
  

 バス会社がどこなのか、映像だけではわからなくて、調べてみたら頸南バスでした。
 株主は頸城自動車が100%です。
 今は、どのバス会社もそういう形態をとっているのだと思います。

 笹ヶ峰高原は何度か行ったことがあるし、火打山に登ったこともあります。
 とてもいいところです。

 ラッピングバスは見るだけでも楽しいけど、ちょうどヘアピンカーブのところで、乗り物酔いには気をつけないとなぁと、ちょっと余計なことも考えました。
 でも、乗り物酔いのあとに登山というのはきついですよ…。

地区予選の方がいい?

2020-10-20 10:07:51 | 陸上競技・ランニング
 プリンセス駅伝が定着してきた感じはするけれど、14チームがクイーンズ駅伝に進むという方式は、いいのかどうか…。

 ボーダーラインで走っているとどうしても無理をしてしまう。
 今年に限らず、過去にもアクシデントは何度かありました。

 それ以前は地区予選でした。
 参加チームが少ない地区があって、複数地区で合同開催というのになり、結局それなら全国一斉に、となりました。

 今年も北陸地区の実業団からは参加なし。
 以前は北國銀行がいいチームを作っていた時期もあるし、新潟アルビレックスRCも、女子駅伝のチームがメインという形でスタートしたように思います。今はもう、トラック&フィールドのチームですが。

 そういうことを考えると、全国一斉というのがいいのかもしれないけれど、テレビ中継も入り、盛り上がるといえば盛り上がるけれど、クイーンズ駅伝はシード8チームとプリンセスからの14チームで22チーム。そこに向けての無理も出てくるような…。
 
 男子の全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)は、今年だと37チーム。
 運営を考えたら、女子も今回エントリーが30チーム(2チーム欠場)だから、予選会なしで38チームのクイーンズ駅伝というのだって可能だと思います。

 運営的には可能でも、後続チームが大差をつけられるという状況になるのもはっきりしているから、繰り上げスタートが後半は多数出るというのは、よろしくないと考えちゃうかな…。

 コースや気象条件の違いはありますが、昨年のクイーンズ駅伝、優勝タイムは2時間15分10秒。22位の記録は2時間23分20秒。

 一昨日のプリンセス駅伝、優勝タイムは2時間17分03秒。
 14位の記録が2時間22分24秒。
 15位~17位までが2時間23分台。
 18位と19位が2時間24分台。20位と21位が2時間25分台。22位と23位が2時間26分台。

 14位までがクイーンズ駅伝出場というのは、ちょうどいい区切りでタイム的にも適切(結果的に)と思う反面、もう数チームはクイーンズ駅伝に出られるのではないかという気持ちにもなります。

 順位ではなく記録で参加資格というのもありでしょうが、その場合はコンディションが厳しくなった時に、かえって狭き門になりかねないし、なかなか難しいなぁと思います。

 女子の選手層は厚くないという、そういう現状も見えてしまって、問題はそっちかなというのも感じます。

石崎徹議員「驚きかつ困惑」

2020-10-20 05:06:37 | Weblog
 昨日のNEWS23の県内ニュース(BSN)で、石崎徹議員のことが伝えられました。

 NHKの新潟ニュース610では、取材に対して回答なしでしたが、BSNの方は「驚きかつ困惑している」というコメントでした。
 真摯に受け止めるとは言ってたけれど、反省や謝罪とは違っていて、驚きを感じました。

 当然、次の総選挙にも出るつもりのようで、自民党の新潟県連は塚田一郎氏を推していて、そちらとの混乱というのもあるけれど、選挙云々ではなく、ご自分の行動に対して、反省の弁がないというのは、困惑するのは有権者ではないかと思いました。