イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

マツダMX-30は発売されている?

2020-10-07 20:21:07 | 自動車
 自販連のHPで、9月の車名別販売台数を見ていたら、50位にマツダMX-30。
 648台。

 9月に発売された?
 MX-30のHPを見ると、今秋発売となっていて、まだ発売前みたい。
 10月8日 11:05~11:30 「MAZDA MX-30」オンライン発表会となっています。

 日本ではEVではなく、ハイブリッド仕様になるということですが、EVはリースだから、そちらをすでに9月の時点で登録した?
 
 HPにはFREESTYLE DOORと書いてある、観音開き。
 乗り降りする時に、あのドアの開きを見たら、インパクトあると思います。

 RX-8と同じといえば同じだけれど、それでもインパクトは十二分にあると思います。

 648台販売したのなら、新潟県にも何台かは入っているのでしょう。
 ランニング中に遭遇したらいいんだけれど、ちょっとそれは奇跡的な確率になりそうです。

たくさんの雲が浮かんでる

2020-10-07 20:01:27 | 雑感
 夕方4時50分頃。
 ひつじ雲でしょうか。たくさん浮かんでました。
 
 さて、明日の天気はどうなのでしょう?
 天気予報では、雨。

 NHKニュース7の気象コーナーでは「冷たい雨」と言ってました。
 ハイ・ファイ・セットかな。

 新潟の予想最高気温は18℃で、東京は15℃になってました。
 ほんとかな。間違いなく冷たい雨でしょう。
 街をさまよったりしたら大変そう。部屋に戻って赤い靴があったらもっと大変。

 きれいな雲からは、明日は晴れるかなぁという期待を持ったのですが、残念ながらその可能性はないようです。

龍2枚vs馬2枚

2020-10-07 18:51:20 | 将棋
 王座戦の第4局は、先手番の久保利明九段が勝って2勝2敗に。

 王座戦のHPで棋譜を見たら、途中で龍2枚と馬2枚での攻め合いがあって、迫力。

 龍が久保九段、馬が永瀬拓矢王座。

 そこで決着がつくのかと思ったら、さにあらず。長く、長く続きました。
 久保九段が一瞬大駒4枚という時もあったけれど、駒を渡しながら攻めていくので、大駒が飛び交う激しい戦い。

 201手で永瀬王座が投了。

 第5局は14日。振り駒がまずは注目で、先手有利であろうことは予想できますが、決着の最終局ですから、どうなるかわかりません。
 久保九段、タイトル奪取なるかな…。

巨人・坂本、スタメンをはずれる

2020-10-07 18:38:20 | 野球
 昨日の巨人・DeNA戦。
 坂本勇人選手が、早い段階で交代。
 BS日テレの中継で、解説の中畑清さんが、勝負の展開からして、休ませるという状況ではないから、何かあったんでしょう。
 センターフライの時に腰をひねった?
 でも、特に情報はなく、そのまま試合終了。

 ヒーローインタビューのあと、監督インタビューで聞かれた時に、「脚が張ってる。明日は出るでしょう」という返事でした。

 スタメンははずれているけれど、途中出場はあり得るのでしょう。
 ショートは吉川尚輝選手、セカンドに田中俊太選手。
 3番にはファーストのウィーラー選手という、守備と打線の坂本が出てないバージョンです。

風邪薬のCMが流れる季節

2020-10-07 11:49:15 | Weblog
 昨日の巨人・DeNA戦の放送の間に、風邪薬のCMがありました。
 新ルルAゴールドDX

 DXがつくってことはデジタルトランスフォーメーション?
 違うでしょうね。deluxeのことでしょうね。

 CMに出ているきれいな方は? 有村架純さんですよね……。

 気になったのは、そのあたりもあるんだけれど、
 『熱・のど・鼻 ぜんぶに効くから。』という部分。
 
 COVID-19に感染した場合、それらの症状が出てくることもあるわけで。
 定期通院している病院でも、注意書きとして、
 『来院される前には自宅で体温測定し、現在、通院中の病気の症状と異なる、37.5℃以上の発熱、せき、のどの痛み、鼻づまり、強いだるさなどのかぜ症状』がある場合は、事前に診療科の受付に電話するようにという指示になっています。

 かぜ症状とCOVID-19の症状に共通性があって、仮にそういう通院時であれば、病院に連絡するでしょうが、通常の生活の中で、そういう症状があったら、ここは有村加純さんが宣伝している(この部分は余計なことだけど)、新ルルAゴールドDXを飲んで、頑張って仕事に行こうというパターンになりません?

 風邪薬に問題があるというのではないけれど、風邪薬のCMの時期になって、風邪なのか、インフルエンザなのか、COVID-19なのか。
 各自がどうやって判断していくのかな……。

通算100勝の試合数

2020-10-07 11:34:38 | 野球
 昨日の巨人・DeNA戦はBS日テレで中継がありました。

 解説は中畑清さん。
 坂本の途中交代を気遣ったり、DeNA・神里の二塁へのスライディングがアウトとされたことに対しては「あれがアウトにされるのなら、スライディングはできない」という見解も。
 微妙な感じはしました。神里選手がラフプレーをしたわけでないのは、おそらく誰もがそう思うでしょうが、結果的に危険な部分があったと考えれば、アウトという判定になるのかな?

 それが5回表のプレーだったのですが、その前に通算100勝の試合数が一覧で出ました。
 
 往年の名投手が並ぶ中、菅野投手が99勝が191試合なので、今日達成すれば、江川投手の上になると。

 この一覧はかなり不思議というのか、通算勝利数でいえば、もっと多くの人が並んでいてもいいのにと思いました。
 また191試合で達成が3人いるというのも、偶然でしょうが、そういう並び方があるのかと。
 野口投手は往年の名投手ですが、松坂投手と上原投手は同じ年に入団ですし、191試合でそろっているというのは偶然というにはできすぎみたいな。
 
 達成できたので、191試合が3人、192試合で菅野、193試合で江川、近い試合数で並ぶのもやっぱり偶然ですが、何か法則といわないまでも一流投手に共通する何かがあるのかなとも思ったり。

 一流投手は他にもたくさんいるわけで、やっぱり偶然でしょうね。

教科書はB5サイズでよかったのに

2020-10-07 11:20:41 | Weblog
 何やら、教科書をデジタル化するという計画があるようです。
 共同通信のwebで、
 『平井卓也デジタル改革担当相は6日の閣議後記者会見で、小中学校で使う教科書を原則デジタル化すべきだとの考えを示した』と出ていました。

 教科書は紙媒体がいいと思います。
 書き込みもできるし。ラインマーカーで色分けしてという使い方をする人もいます。
 もちろん、デジタル化されても、画面上でそういうことは可能でしょうが。

 ランドセルが重すぎるということがメインの理由?
 『教科書を何冊も抱えて移動するよりはパソコン1台のほうがいい。効率性を考えたときにプラスだ』とも。

 教科書は以前B5でした。いつからだったかA4サイズになりました。学校の書類もA4を基本とするようになりました。
 だから、教科書だけでなく、資料集であったり、ファイルであったり、みなA4サイズ。それがランドセルの中味を多くした、あるいはランドセルのサイズも大きくなったかもしれません。

 B5サイズの方が日本には適していたと思います。
 世界の標準がA4みたいな説明で、A4が基本に移行したんだけれど、B51枚ですむ内容でもA4用紙を使うというのは、紙資源を有効利用するという点でもマイナスの面があると思います。

 デジタル教科書にするよりは、他のものも含めてB5が標準というのに戻してもらった方がいいのにという感想を持ちました。

「全然」の使い方

2020-10-07 09:57:52 | Weblog
 昨日の地元紙投書欄に「全然」の使い方が気になるというものがありました。

 全然の場合は、否定的な言葉が来るはずなのに、肯定的な言葉が来る誤用が目立つと。
 
 投書したのは20歳の大学生。
 その年代だとそう感じる?

 学校では全然が否定形につながると習うかもしれません。
 私は、松田優作さんが「全然大丈夫」というセリフを言っていたのが印象的で、全然で否定形じゃないの?と思った記憶があります。

 しかし、誤用ではないというのに気付いたのは学生時代かな? もっとあとかな?
 松田優作さんが使っていたのは、「太陽にほえろ」だったか、他の映画だったか覚えていませんが、新しい使い方なんだと思いました。

 でも、広辞苑を調べると、副詞の所で
 ①全ての点で。すっかり。
 ②(下に打消の言い方や否定的意味の語を伴って)全く。まるで。「ーわからない」「-駄目だ」
 ③(俗な用法で、肯定的にも使う)全く。非常に。「-同感です」
 このように出ているので、少なくとも誤用ではないのです。

 雑誌の読者欄では、読者の意見や感想に対して、雑誌側のコメントが載ることあるけれど、新聞の投書欄は載せっぱなしが普通。
 時々、投書に対して関係機関が回答を載せるという場合はあります。

 今回のような内容だったら、新聞社側が説明してもいいのかなと思ったり。
 逆に、そこを読者に考えて欲しいということかもしれませんが。

トライアスロンの混合リレー

2020-10-07 09:33:58 | その他のスポーツ
 昨日の深夜、トライアスロンの混合リレーが放送されました。

 日曜の深夜に女子のレースが放送されました。
 COVID-19の影響で、シリーズのほとんどが中止となり、今回開催されたハンブルグ大会が世界選手権。

 日本からは上田藍選手が出場していたけれど、混合リレーは日本チーム出場なし。
 来年のオリンピックを考えると、初めて採用される混合リレーですし、出場が必須という感じもしますが、出国はともかく、帰国の時にいろいろ制限があるとか、そういう事情かな?

 女子のレースの時に、COVID-19の感染対策の説明がありました。
 事前のPCR検査、会場に入る前に選手・スタッフの検温。無観客。

 やはりPCR検査は必須だと思うし、日本は大丈夫なのでしょうか? 圧倒的に少ない検査数。オリンピックに向けてというのを考えたら、とうてい間に合わないように思います。

 スタートぎりぎりまでマスク着用。ランの時の給水はスタッフがペットボトルを渡していました。回し飲みはありません。

 こういうのを見ると、やはり日本選手あるいはスタッフも参加しておくべきだったのではないかと思うし、そもそも来夏にオリンピックを開催するなら、暑さ対策の確認も必要で、それなら昨年やったというかもしれないけれど、マスク着用でスタッフあるいはボランティアが暑さに耐えられるのか、そのあたりの確認必要だったように思います。

 混合リレーはフランスが強くて、連覇が続いているようです。

北斎の肉筆画

2020-10-07 09:25:08 | TV・映画
 昨日の午後、BSプレミアムで放送していた、
 「北斎 幻の肉筆画~アメリカに眠る 画狂老人の魂~」

 葛飾北斎といったら、版画を思い浮かべますが、肉筆画をこんなに残していたとは知りませんでした。
 そして、それがアメリカの美術館に所蔵されているというのも、全く知りませんでした。

 洋画とは違うのでしょうが、日本画というと雪舟のようなものを考えるので、それとも違うような。

 もっと驚くのは88歳の作品がある。
 江戸時代であっても、長寿でなおかつ精力的に活動している人たちがいた。
 そういうこともすごいことです。

 8K開局特番の再放送ということでしたが、2Kの24Vというテレビで見ても、その素晴らしさは十分わかりました。