昨日の夕方BS-TBSで放送していたドラマ「刑事のまなざし」
最初に、スマホの画面を見て「癒されるなぁ」と言っていた安達涼子刑事(小野ゆり子)。
プリクラみたいな感じだけれど、スマホ画面だから自分で撮った写真かな。
そこに何かキャラクターが一緒に。
「癒される」という使われ方は本来の「癒す」とは違っていると、週刊朝日の連載「ナイス・エイジングのすすめ」(帯津良一)に書かれていました。
帯津氏が提唱するホリスティック医学の定義には、
「自然治癒力を癒しの原点におく」
「患者が自ら癒し、治療者は援助する」
という2行があると。
それが癒しブームが起きて、
『癒しが本来持っていた主体性が失われてしまいました』『いつの間にか受け身に使われるようになり、「癒し=癒される」となってしまった』と。
手元の広辞苑(電子辞書)で、「癒し」を調べてみると、
『《他五》病気や傷をなおす。飢えや心の悩みなどを解消する。地蔵十輪経(元慶点)「疾を癒(イヤス)こと良医の如し」。「渇を-・す」「時が悲しみを-・す」』と出ていました。
それはそれとして、「刑事のまなざし」は感心したり、考えさせられることが多いので、原作を読んでみようと思い、注文しました。
いろいろ読みたい本はあるんだけれど、思い立ったが吉日なので。
最初に、スマホの画面を見て「癒されるなぁ」と言っていた安達涼子刑事(小野ゆり子)。
プリクラみたいな感じだけれど、スマホ画面だから自分で撮った写真かな。
そこに何かキャラクターが一緒に。
「癒される」という使われ方は本来の「癒す」とは違っていると、週刊朝日の連載「ナイス・エイジングのすすめ」(帯津良一)に書かれていました。
帯津氏が提唱するホリスティック医学の定義には、
「自然治癒力を癒しの原点におく」
「患者が自ら癒し、治療者は援助する」
という2行があると。
それが癒しブームが起きて、
『癒しが本来持っていた主体性が失われてしまいました』『いつの間にか受け身に使われるようになり、「癒し=癒される」となってしまった』と。
手元の広辞苑(電子辞書)で、「癒し」を調べてみると、
『《他五》病気や傷をなおす。飢えや心の悩みなどを解消する。地蔵十輪経(元慶点)「疾を癒(イヤス)こと良医の如し」。「渇を-・す」「時が悲しみを-・す」』と出ていました。
それはそれとして、「刑事のまなざし」は感心したり、考えさせられることが多いので、原作を読んでみようと思い、注文しました。
いろいろ読みたい本はあるんだけれど、思い立ったが吉日なので。
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