一昨日のS☆1で、ロシアの陸上選手が走っているシーンと、ドーピングの問題が出て、リオデジャネイロオリンピックに間に合うのかどうかと。
高橋尚子さんは、「正々堂々」という言葉を使っていました。
確かに、ドーピングはずるいというイメージ強いです。
ずるいは不公平というのもあるけれど、不正の意味合いでしょうね。
ただ、正々堂々と言ったら、ちょっと違う面もあって、戦術的なこと、作戦面。
例えば、松井選手の連続5敬遠。
「正々堂々勝負しろ!」という言い方もあるけれど、明徳義塾の馬淵監督にしてみれば「正々堂々敬遠した」のでしょうね。
ドーピングの場合、風邪薬が該当することもあったりして、日本ではやはり指導が徹底されてないと思います。
また、不公平、不正の面もあるけれど、健康面の問題。
選手は知らなくて、コーチから与えられたもの(ビタミン剤とか言われ)を服用して、結局健康被害が出たとかも。
もちろん、それを承知で服用する選手もいるでしょうし。
高橋尚子さんが言ったのは、番組の一番最後で、一言分の時間しかなかったんだけれど、やっぱり、どこかでたくさん時間をとって、ドーピングとはどういう薬物が該当するのか、あるいは血液ドーピング等も詳しく説明して欲しいと思いました。
高橋尚子さんは、「正々堂々」という言葉を使っていました。
確かに、ドーピングはずるいというイメージ強いです。
ずるいは不公平というのもあるけれど、不正の意味合いでしょうね。
ただ、正々堂々と言ったら、ちょっと違う面もあって、戦術的なこと、作戦面。
例えば、松井選手の連続5敬遠。
「正々堂々勝負しろ!」という言い方もあるけれど、明徳義塾の馬淵監督にしてみれば「正々堂々敬遠した」のでしょうね。
ドーピングの場合、風邪薬が該当することもあったりして、日本ではやはり指導が徹底されてないと思います。
また、不公平、不正の面もあるけれど、健康面の問題。
選手は知らなくて、コーチから与えられたもの(ビタミン剤とか言われ)を服用して、結局健康被害が出たとかも。
もちろん、それを承知で服用する選手もいるでしょうし。
高橋尚子さんが言ったのは、番組の一番最後で、一言分の時間しかなかったんだけれど、やっぱり、どこかでたくさん時間をとって、ドーピングとはどういう薬物が該当するのか、あるいは血液ドーピング等も詳しく説明して欲しいと思いました。