牽制がないときのリード

　昨日の巨人・ヤクルト戦。

　巨人が2点目を取った場面。
　内海選手のバント。
　セーフティスクイズ。
　ただ、解説の江川卓氏は「スクイズにかなり近い」と。

　と言うことは、三塁ランナーの片岡選手が、転がる前にスタートを切った？

　その場面がリプレイで流れました。
　三塁側から広く映って。

　スタートが速いのもあるけれど、とても大きなリード。　
　三塁手が前進守備で、牽制球がないから、リードできるんですね。

　この位置から、早いスタートを切ったら、バックホームはできません。
　プレーも見事なんでしょうが、映像もわかりやすくて見事でした。

田中広輔、14針縫って全治1週間

　昨日の練習中に、ボールがぶつかり負傷、病院へ。
　広島の田中広輔選手。

　巨人・ヤクルト戦の中継で、負傷後の様子が映りました。　
　担架で運ばれる場面も。

　病院で検査を受けた結果も伝えられました。
　14針縫って全治1週間。
　挫創と言ったような気がします。
　切り傷と考えていいのか。

　CT等の検査では異常なし。
　登録抹消のはずですから、再登録できるタイミングで戻ってこれるのだろうと思います。

　東海大相模～東海大ですから、菅野投手のチームメート。
　クライマックスシリーズで、巨人vs広島というカードがあれば、対決があるかも。

　それにしても、複数のボールが使われる練習の時。
　全く予期せぬ方向から飛んできたら、よけようもないし、危険です。
　そういう経験をしているから、ドキッとします。

道薫と白蓮の結婚

　仲間由紀恵さんが結婚するというのは、ネットの見出しで読みました。

　昨日の地元紙に出ていて、お相手が田中哲司さん。
　どひゃー、びっくり。

　荒木村重ですね。道薫ですね。
　仲間由紀恵さんは白蓮。私は「花子とアン」見てないんだけれど、白蓮の人気はとても高いと。主役より高いんじゃないかとも。

　NHKの関連ではなくて、2007年に同じドラマに出て、その縁だと地元紙に書いてありました。
　何のドラマかは出ていませんでした。

　荒木村重の時は、正室・だしが桐谷美玲さん。きれいな奥様なのに、見捨てちゃった。攻められて。
　あの時、ずいぶん年が離れていると思ったけれど、それはドラマ。

　でも、現実もけっこう年の差あるようです。
　仲間由紀恵さんが紅白の司会になったら、田中哲司さんは審査員になるかな？

オレゴンプロジェクト

　昨日のNEWS ZEROで大迫傑選手の特集がありました。

　オレゴンプロジェクト。
　ナイキですね。
　指導者はサラザール氏。

　早稲田大時代から、その話は見聞きしていました。
　瀬古vsサラザールというのは、当時の世界トップの争い。
　ライバルですね。
　シューズはその頃から、サラザールはナイキ。瀬古はアシックス。

　瀬古利彦氏は早稲田大の指導からは離れているのだと思いますが、ライバルのところで学ぶというのも、ちょっと抵抗あるんじゃないかなんて思っていたけれど、全然違うんですね。

　大迫選手が異端ではなく、日本が世界から見たら異端。
　そのとらえ方は、どうでしょう？
　日本のやり方がまずいと言うことも、時代遅れと言うこともないと思うんだけど。

　大迫選手のスピード強化が着実に進んでいるのは確か。
　初マラソンがいつになるのか。その点、大いに注目します。

ウエスタンはソフトバンク優勝

　ウエスタンリーグはソフトバンクが優勝。
　勝敗表を見たら、ビックリするくらい強いです。
66勝36敗2分。勝率.647。

　打率上位3人がソフトバンク。
　投手では東浜が防御率2.15。

　一軍が優勝争いトップを走っていて、ファームも強いんだから、やっぱり選手層が厚いんですね。
　
　ちょっと気になるのが中日。最下位。勝率.347。
　一軍はベテランが活躍しているけれど、明らかに新旧交代の時期。ファームで活躍している選手が少ないのかな？
　
　巨人もイースタン6位(全7チーム）で、ファームの成績はそれほど気にしてないのかもしれませんが、各球団とも。

藤浪も森も活躍

　

　昨日は阪神・藤浪投手が勝ち投手に。

　西武の森捕手もスタメンマスクで活躍。
　ホームランを打ったし、牧田投手を好リード。

　大阪桐蔭の春夏連覇バッテリー。
　プロでもバッテリーを組んで欲しいという願いはありました。

　同じ日に活躍出来るというのも、何か縁がありそう。

　同じチームになる可能性だって、将来的にはあるでしょうが、まずは直接対決が見物かな。
　来年の交流戦か。


　すぽると！では、森捕手を「平成のドカベン」と呼んでました。
　昭和のドカベンは？　香川捕手か…。
　森捕手は走れそうな感じがするんだけど。香川捕手は走れなそう。その点では香川捕手の方がよりドカベンかも。

手荒い祝福 加藤健

　昨日のスポーツプラス

　巨人・ヤクルト戦のスポットは加藤健。
　ナレーションタイトルは「手荒い祝福」


　昨日、タブレットでスコア速報を見ていて、先制タイムリーを打ったのは確認。
　その後も、追いつかれることなかったし、ひょっとしてヒーローインタビューあるかとは期待してましたが。

　手荒い祝福は、ホームランやサヨナラヒットでよく見ます。
　そっちはないはずで……。

　なんと、お立ち台でクリームべちょでした。

　「甘いです」か「うまいです」と言ってたようにも思いますが。
BS日テレの中継は録画したので、あとでその場面見ます。
　
　ちなみに、先制タイムリーの場面、解説の江川氏は「スクイズもあるかな」と言ってたし、それ以前にワンアウトにすれば、加藤・内海と続くから無得点で終えられる可能性大と。
　打つと思ってなかったね。
　タイムリーを打ったあとも「うまくゴロを打たせたのに」と言ってましたよ。

バーディー→イーグル→アルバトロス→コンドル

　昨日のすぽるとクイズ。

　ゴルフでアルバトロスよりさらにもう1打上回ったとき、なんと呼ぶか。

　全然わかりませんでした。聞いたことないし、-4打ということは、パー5のホールで、ホールインワンをせよと言うことですからね。

　正解はコンドル。武井壮さんが当たったのかな。
　調べてみたら、プロのゴルフトーナメントで達成されたことはないと。

　実は、バーディが小鳥というのも知りませんでした。
　birdie

　研究社の英和中辞典で、
　《小児語》鳥(さん)、小鳥（さん）

　すぽるとクイズは、ためになることたくさんあります。

則本、7つめの完封

　楽天・則本投手が今シーズン7つめの完封。
　すごいです。

　NHKラジオ第一のニュースでは、斎藤雅樹投手以来だと。

　星野監督も、さすがに納得。エースだと。試合後の談話。　
　則本投手自身も「褒めて欲しい」とアピールしてました。

　斎藤雅樹投手が7完封したのは1989年。
　30試合に先発。21完投。20勝7敗。防御率1.62。
初めての沢村賞受賞。
　ミスター完投だからなぁと思ったけれど、前年は先発なしの38試合登板。
　1989年がミスター完投のスタートなんですね。
　
　完封のシーズン記録は野口二郎、藤本英雄両氏の19。
　シーズン10完封以上が延べで23回。
　
　7完封で驚いていてはいけないんですね。
　とはいえ、7完封が1989年以来ですし、やっぱりすごいことです。
　10完封以上の一番新しい記録は1965年の村山実氏、11完封。

　則本投手、もう一つでも二つでも完封勝ち狙って欲しいです。

王座戦、羽生四冠連勝

　将棋の王座戦。
　羽生四冠が連勝。

　防衛に王手。
　豊島将之七段、NHK杯の解説の時にタイトル戦のことを話していました。
　和服で対局するのはちょっと勝手が違うと。
　そんなことが将棋の中味に影響することはないでしょうが、タイトル戦そのものが中味に影響するのかもしれません。

　ちなみに、和服は第1局と第2局では違っています。
　第3局はどうするのかな？

　渡辺明二冠が話していたのかな？
　「和服はクリーニング代が大変」と。
　
　いろいろエピソードはあるのでしょうが、羽生四冠は強いです。