イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

日曜休み、すでに閉店、そしてコンビニに

2014-01-19 20:15:44 | 雑感
 昨日妻の誕生日でした。
 職場の新年会で出かけてました。

 だから、今日はスパークリングワインを買ってきてお祝いにしようと思いました。

 近くの酒屋に行ったらお休み。日曜休みかもと思っていたので、ちょっと離れたもう一軒の酒屋に。
 何と、貼り紙があって昨年末に閉店。
 そのまますごすごと引き返すことも考えたけれど、それじゃ祝いにならないので、もうちょっと足をのばして、コンビニに。

 お酒の取り扱いあり。スパークリングワインもありました。
 閉店した酒屋さんとの距離を考えると、影響あるでしょうね。24時間営業で、ワインや日本酒も置いてあって。商売敵でしょうね。

 コンビニがconvenienceであるのは確かだけれど、競争相手と考える人たちには脅威なのでしょうね。

ニュース7、白鵬○、遠藤●、稀勢の里●

2014-01-19 20:11:05 | その他のスポーツ
 今日は、録画した都道府県対抗男子駅伝を見ていたので、相撲を見る時間ありませんでした。

 結果はニュース7で知りました。
 取り組みが流れたのは、
 白鵬と遠藤と稀勢の里。

 白鵬は松鳳山に勝ち。
 遠藤は大砂嵐に負け。パワーでしょうかね。大砂嵐、上体の力すごいと思うから。
 稀勢の里は栃煌山に負け。これで今場所後の横綱昇進はなくなりましたと言い切りました。

 相撲中継も録画しておいたので、あとからじっくり見ようと思います。

栃木の栃木選手

2014-01-19 20:06:14 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝。

 5区の実況で、
 「栃木選手」という紹介がありました。

 あれ、間違えてない? 栃木県の○○選手というところを、つい「栃木選手」と言っちゃったんじゃない?
 と思ったら、栃木選手でした。
 栃木渡選手。

 栃木という名字は少ない部類だと思いますが、栃木県に住んでいて、栃木県の代表になるというのは、すごく珍しいことなのでは。

 今回のメンバーを見ると、都道府県名が名字という選手は他に何人かいますが、名字と都道府県が一致というのは栃木選手一人だけ。

 女子で千葉真子さんが、京都で出た時に、
 「ちば頑張る!」みたいな実況になると、千葉チームが頑張っているのか千葉選手が頑張っているのか、ごっちゃになる感じあったような記憶。
 アナウンサーもそういうのを楽しんでいたりして…。

新潟8位スタート!で……21位

2014-01-19 20:01:12 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝。

 新潟の1区小野稔彦選手が頑張りました。
 中継地点をじっくり見たけれど、新潟の選手が走り出すシーンなし。
 ずっと先頭集団にいたと思ったのに…。

 録画を見ていたから、戻してみました。
 画面の左端よりさらに左の方で渡して映らなかったのです。
 8位。

 3区の服部勇馬選手も頑張って、そこが一番の見せ場。
 もしかして入賞するんじゃないか!とすごく期待。

 そこからは下がるのを何とか粘って、でも6区で22位まで下がって、アンカー山岸宏貴選手も1つ上げただけ。
 前半を思うと21位はもったいない。
 惜しかったです。

高梨沙羅29戦17勝、2位10回、3位2回

2014-01-19 19:56:12 | その他のスポーツ
 高梨沙羅選手が今日も優勝。
 ワールドカップ通算17勝で、葛西選手と並んで日本選手通算トップから単独トップに。
 
 勝ちすぎと言ったら変だけれど、葛西選手が戦っている選手層と高梨選手が戦っている選手層はあまりに違いがありすぎるのではないかと思いました。

 それをどう調べればいいのかわかりませんが、まずは高梨選手はワールドカップにどれくらい出場しているのか調べました。
 29戦出場。
 そのうち17戦優勝。勝率.586。すごすぎる。
 さらに、2位10回、3位2回。
 全部表彰台!

 今シーズンはサラ選手が出てません。
 彼女はどれくらい優勝しているのか。

 女子のワールドカップ2011/2012シーズンから。
 その年サラ選手が13戦中9勝、2位3回。
 2012/2013シーズンは高梨選手が8勝しているけれど、サラ選手が何勝かはわかりません。

 今シーズンはサラ選手が飛んでない。

 やっぱり、完全2強で、サラ選手が飛ばないと高梨選手圧勝という現況なんだと思います。

 その当たりの解説はどこかでしてくれるのかな?
 オリンピックで金メダル確実というのは、それだけを考えれば絶対みたいにも思うけど、どうなのでしょうね。

剣道vsなぎなた

2014-01-19 10:49:20 | TV・映画
 昨日のEテレ「フレ☆フレ」でやっていました。
 剣道となぎなたの対決。

 琴平高校の男子剣道部と女子なぎなた部。

 男女の違いはあるにしても、間合いが違う両者。
 なぎなたの方が有利…と思えます。

 それに、今はなぎなたが女子の競技のようなイメージですが、何といっても武蔵坊弁慶。なぎなたを持っているではありませんか。
 強いのでしょうね、なぎなた。

 そこで、なぎなたのベテランの方から直接指導を受けて、臨みました。
 すごいですね。
 間合いが違うのだから、思いっ切り接近してなぎなたの長さを封じるという作戦もある、たぶんそういうこと。

 その中で1勝をあげたのは、プレッシャーに弱いといわれていた副将。なぎなたのインターハイチャンピオンに勝ちました!
 二人とも強いですよ。地元のテレビが中継(取材?)していたようですが、地元にとどまらないハイレベル。

 異種の戦いというのは、基本的に難しいものがあると思います。
 でも、現実で考えると、なぎなた使いと刀を使う両者が戦う場面あったのでしょうね。
 そういえば、本能寺の変でなぎなたを使っていたなぁ。それは濃姫? もちろん、ドラマか映画か何かで見た記憶ですが。

 30分では足りないくらいの白熱でした。

新潟ロードレースの案内

2014-01-19 09:38:40 | 陸上競技・ランニング
 昨日、新潟ロードレースの案内が届きました。

 4月20日。
 米山山麓ロードレースと同じ日。
 そちらにエントリーしたから、新潟ロードは出られません。

 15kmコースは昨年と同じ。
 私が転倒した場所もそのままだろうなぁ…。

 出ようと思った5kmはやすらぎ堤の往復で、こちらの方が私には安全だと思います。
 来年以降出るなら5kmですね。

 転倒した場所を「しっかり見ておこう」と思ってはいたのですが、やっぱり行きたいという気持ちにはなれなくて、確認してません。
 それはもう放っておこうと思います。

ノートパソコンと肩こり

2014-01-19 09:34:53 | 雑感
 長男から借りているノートパソコン。
 
 そちらで入力作業をしてみたら、肩がこる!
 つらいですね。

 勤めている時は、職場でノートパソコンを使っていました。
 毎日使うから今よりも「慣れ」の部分があるとしても、やっぱり無理してたんだなぁと思います。

 視力の問題は別に隠すことでもないし、周囲もわかってはいたはずですが、配慮等はなし。
 そのあたりも、はっきりと「無理」を伝えた方がよかったのかもしれません。
 別に、後悔とかではないけれど。

 入力作業がなければ、タブレットが使いやすいだろうなぁと、これは前向きなアイディア。

社長業で飛ぶ船木和喜

2014-01-19 09:30:45 | その他のスポーツ
 Number845の記事。
 船木和喜選手と岡部孝信選手のことが出ていました。
 二人とも現役。

 船木選手は社長業をやりながら飛んでいる。

 それは実業団を離れて、個人で活動するようになったということ。
 その経緯が詳しく書かれていました。

 陸上競技でも実業団を離れて個人で活動というケースあります。
 今は藤原新選手が注目されてます。

 いろいろ困難があるのですね、ジャンプも。
 チームというのがメリットである時と、逆にデメリットになることも。

 船木選手が目指しているのは、
 『ヨーロッパの選手のように自分でスポンサーを見つけて、プロ選手として競技に専念したい』
 ごく当然のことのように思えますが、日本のスポーツ環境はそうではないようです。
 
 岡部選手の話を読んでいると、オリンピックよりもワールドカップの総合チャンピオンに大きな焦点があるようです。これも当然。
 それも日本社会のイメージとは違っていると思います。

 とても読み応えのある記事でした。

青梅マラソンにハーフはない

2014-01-19 09:23:47 | 陸上競技・ランニング
 Number 845に気になる記事がありました。
 
 瀬古利彦さんのこと。

 『翌年の青梅ではハーフマラソンの世界記録を出し、オリンピック銀のネイブールを破っている』

 翌年というのはモスクワオリンピックの翌年のこと。つまり1981年。
 その当時は青梅マラソンがハーフだった?
 そんなことはないと思うのです。青梅といったら30km。それが特長というか魅力というか。

 調べてみたら、1981年の青梅マラソンにオープン参加。
 1時間29分32秒。それが世界記録かどうかはわかりません。
 青梅マラソンのコースは坂があって記録を出しにくいと言われているから、1時間30分を切るのはすごいです。
 この年の優勝者はネイブール選手になっているので(瀬古はオープン参加で順位はつかないから)、Numberの記事は、30kmがハーフになってしまったのだと思います。

 あの頃は、ハーフマラソンの大会少なかったと思います。
 20kmや30kmという区切りのいい距離でした。

 それはともかく、瀬古が世界一のマラソンランナーという時期があったというのは、全く同感です。
 それがモスクワオリンピックの前後でしょうから、重ね重ねボイコットは惜しいですね。
 あの時、金メダルをとっていたら、ロスでもメダル争いができて、そうするときっと引退して、ソウルでは中山が堂々のメダルで、バルセロナも森下のメダルで……とずっとメダルが続いていたのに…と「たられば」の世界に入り込んでしまいます。