レース前のカステラ

　昨日のNHK「サラメシ」で、早稲田大学の競走部合宿所が出ていました。

　箱根駅伝当日の朝食も出ました。

　大迫選手はお餅もあったし、カステラも付いていました。

　カステラはマラソン前のエネルギー補給として定番でした、80年代は。
　今でも食べるのですね。
　もっとも、20km余の箱根とフルマラソンでは、エネルギーの貯えは違うと思います。
　カステラは気持ちの面で、安心感につながるのかも。
　全員が食べてるわけでもなかったから。

高安も勝てない…

　稀勢の里と高安は同じ部屋。
　
　今は田子ノ浦部屋。

　二人を育ててきたのは横綱隆の里の鳴戸親方。
　急逝されて、それ以降、高安の調子が上がってこない感じ。
　稀勢の里が「この場所で」という時に、負けてしまうのは鳴戸親方が健在の時にもありました。
　それでも、今の方がより深刻な感じもします。

　やっぱり「師匠」の存在というのは大きいことなのかと思います。

　今場所に関して言えば、年寄名跡のことで何やらすったもんだもあったようですし、それが大きく影響していたのかも。

　そういうのは「巡り合わせ」で、またどこかで「いい巡り合わせ」がやってくるのかもしれません。

Windows7、スタート

　パソコンが届きました。

　予想はしていたけれど、思った以上にコンパクトな本体でした。
　Bluetoothのアダプタもすごく小さい。
　だけど無線LANのアダプタがない…。

　納品書を確かめたらちゃんと入ってます。
　どうやら本体に入っているみたい…、ナイス！

　ということで、接続等組み上げるのに1時間ちょっと。

　そこで一区切りにして、走りに出かけて、お昼を食べて、一休みのあと、セットアップ。

　無事に終わりました。
　Wi-FiもOK。つながりました。
　
　あとは、今までのパソコンから諸々引越をして、自分が使いやすい設定にしようと思います。

しぶとくしぶとく遠藤

　遠藤が魁聖に勝って勝ち越し。

　平幕で最初の勝ち越しということもあり、インタビュールームへ。

　見せ場がありましたね、と言われて、
　「見せ場があっても勝たなければ意味がない。勝ててよかった」と。

　見せ場というのは、押し込まれた場面。
　魁聖の方がうんと大きいから、あぶない！という観客の雰囲気も。

　そこをしぶとくしぶとくこらえて、
　「粘り強い相撲がとれた」と。

　二ケタ勝利も見えてきたけれど、
　「まずは明日の一番に集中」
　
　堅実な受け答えでした。

　ほんとに見せ場たっぷりで、いい相撲でした。

引退後の年金システム

　週刊朝日の連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」（丸山茂樹）に、日米ツアーの比較が出ていました。

　印象に残ったのは最後の方に書いてあった２つのこと。
　『過去の優勝者に対するリスペクトも素晴らしい』
　『引退後の年金システムもしっかりしています』

　メジャーに行った野球選手も「リスペクト」というのを、よく言います。
　アメリカではスポーツ選手に対するリスペクトが日本とまるで違うようです。

　年金システムも松井秀喜さんが引退かどうか…の時に、メジャーにも年金システムがあることを報じていた記事読んだ記憶あります。

　日本はスポーツの扱いが、どこか低いというのか別枠というのか、4年に1回のオリンピックよりも、もっとレギュラー的なことに力を注げる環境を作っていった方がいいような気がします。

ドーピングの巧妙化、組織化

　昨日の「クローズアップ現代」は、ドーピングのことを取り上げていました。

　主に、自転車競技の選手のことを具体例として語っていました。

　解説の中で指摘されていた、ドーピングの巧妙化、組織化。
　確かに、それぞれより高度になっているかもしれませんが、ずいぶん前から巧妙化も組織化も進んでいたと思います。

　日本ではドーピングは行われていないという前提で話をしていた気がします。
　果たしてどうなのか？

　スポーツに結果を求めていけば、そしてそれがお金と関われば、ドーピングに限らず、「どうやって勝つか、どうやってお金を稼ぐか」いろんな分野がからんでくると思います。

　『アンチドーピングの教育を徹底する』ことがドーピングをなくす唯一の方法とも。
　果たして、それが実現できるのか。

　30分弱の放送では足りないと思いました。
　また別の機会により詳しい内容を期待します。

ひび割れと再生能力

　冬になると、ひび割れやあかぎれで痛い思いをしてます。

　不思議なことに、あんなにパックリ割れていたのに、というところがきれいに修復されてます。

　コロスキンをつけたり、透明フィルムを貼ったり、カット絆でしのいだり。
　何をやっても割れている時もあれば、一晩たてばきれいに修復というのもあります。　
　自分の皮膚だから、きれいにピタッとなっていると、再生能力で修復されるのでしょうね。

　身体の不思議という感じ。
　ひび割れ、あかぎれなければそれが一番いいけれど。

三菱電機コアラーズの王選手

　全日本総合バスケ、女子のシャンソンと三菱電機の試合。

　三菱の王選手、活躍してました。
　日本代表でも活躍と紹介されてました。
　センター。187cm。

　日本代表ということは日本国籍ありでしょうが、名前を見ても、帰化したのかな？という感じ。
　王新朝喜、おうあさこ。

　コアラーズのHPを見たら、中国天津出身。小・中は中国で。
　岐阜女子高→白鴎大。
　帰化のことは出ていませんでした。

　wikipediaに2013年帰化手続き完了と出ていました。

　どの競技でも、帰化選手が増えていくのではないかという気がします。
　それは日本だけのことではないですし。

　新潟中央の田代選手は、来シーズン三菱電機に加入。
　センターのポジション、鍛えられそう！

ようやく街灯が消えた

　朝になってから雪が降り始めました。
　暗い！
　8時を過ぎても街灯がついていました。
　9時前になってようやく消えました。
　高緯度地方か…と思うほど。

　昨秋から日照が少ないし、冬になってからは気温の低い日が続いています。
　それが日本海側の気候だから、そう思えば納得もできますが、温暖化という言葉を見聞きすると、そうとは限らないでしょ…と思ってしまうのも確か。

おみやさんを取りまく女性たち

　1月3日の「おみやさん新春スペシャル」
　録画しておいたのを見ました。

　おみやさんのお相手は高島礼子。
　すごいなぁ、このコンビ。

　聞き込みに言ったらみんなビビリそう…。
　
　小娘たちと一緒だから、聞けるのに…という感じ。小娘も櫻井淳子さんと京野ことみさんもいたし。となれば、当然鷲尾真知子さんも。
　職場には戸田恵子さんがいるし、鑑識に七瀬なつみさん。

　こんなにたくさん取り巻きの女性がいたら、おみやさん幸せ。
　いいなぁ。
　
　気になって番組HPを見たら、意外な疑問。
　もしや、寺尾刑事（高島礼子）と不倫関係だったのではと噂された、いぬい刑事（須賀貴匡）。登場人物紹介のコーナーで、「乾保　孝」となってます。「いぬい」刑事と言ってたと思うから、「乾　保孝」と区切らねばならないのではと思いました。
　エンディングを見れば確かめられるのですが、もう消去しちゃった。
　
　面白かったです。