イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

パンツを見られてしまった?

2013-04-22 20:28:49 | 陸上競技・ランニング
 昨日、転倒してしまった新潟ロードレース。
 救護室に寄って、治療を受けているときは何も思わないというか、傷があるところを処置してで、精一杯。

 膝の上は、ランニングタイツが裾ファスナーありだったから、まくり上げることができました。

 その他、痛い場所の確認で、ぶつけたかどうか覚えていないけれど、腰にも痛みが。
 どれどれと、タイツを下げられて、腰というかお尻の上部というか確認。

 今朝、洗濯物を取り込んでいるときに、気付いたこと。
 「あの時、このパンツを見られた…」
 別段、どうってことのない普通のユニクロのボクサータイプ。
 治療してくれたのは、女性の看護師さんたち。やっぱり、振り返るとちょっと恥ずかしいかも。

 逆だとまずいでしょうね。女性が治療にきて、男性看護師が、どれどれと、タイツを下げて……、となったら、まずいでしょうね。

 昨日は何にも思わなかったことが、落ち着いてみると、ちょっと気付いたのです。

視力測定の距離

2013-04-22 20:21:04 | 雑感
 今日、眼科で久しぶりの視力検査。

 1m程度離れたところに、テレビのようなワイド型ディスプレイがあって、そこにランドルト環が表示されました。
 
 以前、視力検査の距離は5m。
 なぜなら、水晶体の厚さを調節しないでいい状態は、5m以上。
 ランドルト環を小さくすれば、5mより短い視力測定表もつくれるけれど、それだと検査の時に、調節している状態になる、そんなふうに学んだ記憶があります。

 もしかしたら、今はディスプレイに5m離れたと同じに見える仕組みがあるのかも知れません。

 私のように強度近視だと5m離れる意味はないというか、5m先だと0.1指標もわからず、結局手持ちのランドルト環を、徐々に近づけてもらうから、今日の測定方法の方が、ありがたかったです。

中原永世名人のコンピュータ評

2013-04-22 18:05:13 | 将棋
 週刊新潮の将棋コーナー。
 中原誠16世名人の担当。

 船江恒平五段とツツカナの対局が取り上げられていました。

 電王戦第三戦までを見てのコンピュータ将棋に対して、
 『序盤、中盤はさほどでないが、終盤はプロ並み、いや局面によってはプロトップクラスか』と。

 また、
 『技術的にはプロ側の方がすぐれているのに、なぜ負けるのか』という文も。

 解説されている局面でも、船江五段の勝ち筋が指摘されているのに、そう指せず。
 
 『対局中はいろいろな感情が浮かぶもの』
 その辺が、一番肝心というか、人間同士の対局だと面白みになるのでしょうか。
 
 残り二局は、塚田泰明九段、三浦弘行八段でしたから、また取り上げてもらえるかも知れません。
 期待してます。

川内選手、優勝回数も増えていく

2013-04-22 17:55:23 | 陸上競技・ランニング
 長野マラソン、川内優輝選手が優勝。
 2時間14分27秒

 出場レースも多いですが、マラソンの優勝もどんどん増えてます。

 月刊陸上競技5月号に出ていた、公認レースをまとめた一覧。
 昨年4月以降、
 かすみがうら
 北海道
 シドニー
 防府読売
 エジプト国際
 別府大分
 6レースで優勝

 そして、今回の長野。
 7勝目ですね。

 80年代、日本のマラソン陣が活躍していた頃、
 伊藤国光選手が優勝してないのが七不思議のように言われてました。
 伊藤選手の自己ベストは2時間7分57秒。今でも歴代11位。

 それだけの記録をもち、トラックでも強く、駅伝でも鐘紡の中心選手。
 なぜ優勝できないか。
 強い選手がたくさんいたと言ってしまえばそれまでですが。
 優勝のためにレースを選ぶというのは、したくないと言ってたような記憶はあります。


 川内選手は「夏は苦手」と言ってたのに、克服して北海道マラソンで優勝。
 そこから一段と強くなったと言うことでしょうか。
 
 優勝回数もそうですが、記録をどこまで縮めることができるかも注目点です。

オカダが勝ってた

2013-04-22 11:50:39 | その他のスポーツ
 IWGPのタイトルマッチ。
 オカダ・カズチカが棚橋に勝って、王者に。
 
 UXで20日(土)深夜に放送されたのですが、実際の試合は7日。
 その結果を知らない状態で、放送を見ました。

 棚橋が防衛するのかと思ったけれど、オカダのピンフォール。
 時代が変わるのか、アナウンサーが試合中に何度も言ってました。

 変わるんでしょうね。
 どんなふうになるのか。
 楽しみにしてます。

身障者手帳の対象になるかどうか

2013-04-22 11:31:07 | 雑感
 眼科で視力検査をして、普段のメガネだと、
 右0.03 左0.01
裸眼より一段階いいくらいだと。
 確かに、そうなのです。
 昨日も、転倒後はメガネなしで6kmほど走ったわけですし。

 「それって、視覚障害者手帳の対象ということでしょうか?」
 「それだと、矯正視力を提出するから、右0.7、左0.3で対象外ですね。もっとも、そのメガネをかけて生活できるかは別問題ですが」

 そうなのです。
 実際に使えるかどうか。

 
 パソコン用に使っているメガネも-11Dから-13Dにあげれば、今より見やすくなるのではないか。ただ、それも慣れるかどうかはやってみないとわからない。
それらは今までに何度かトライして、うまくいかなくて、体調そのものが崩れたり。

 とりあえずは現状維持。

 現在のデータが確認できて、眼科にカルテができたというのが、大きな収穫です。

眼科医も走っていた!

2013-04-22 11:20:29 | 陸上競技・ランニング
 眼科へ行ってきました。
 問診票に昨日の「新潟ロードレース」で転倒して、左目の脇をぶつけたことを記入。
 視力検査、眼圧検査等があって、散瞳。そして診察。

 「新潟ロードレースで転んだの? どの辺?」
 「朱鷺メッセの近くで、ポールにぶつかったみたいです」
 「あそこね。危ないよね」

 えっ? 何でわかるの? 普段から危ない場所?

 「私も昨日走っていたんですよ」
 何と、ラッキーですね。状況わかってもらえるから。

 眼底は異常なし。良かったです。
 
 「この視力で走っているの?」というのは、視力検査の結果が0.03。
 普段かけているメガネ。0.1を切っているのはわかっていたけれど、0.03しかないとは思っていませんでした。
 「段差わかる?」
 
 そうなんですね。
知らない場所だと、危ないケースあり。下り階段はどこでも難しい。
 前の人が離れると、コースがわからないこともある。

 対応策はコンタクトレンズ。メガネで度数を上げると、走りづらいものになる。
 コンタクトは、ハードもソフトも経験済み。うまくいかず。
 
 現状では、参加する大会を考慮するしかないかも…。
 
 その眼科へ行った理由は、自宅から一番近いから。それで同じコースを走っていた先生に診てもらえるなんて、ラッキーと言う以外ありません。ありがとうございました。


佐藤琢磨がインディカーで優勝

2013-04-22 11:06:48 | その他のスポーツ
 Yahoo!トップページを開いたら、写真は佐藤琢磨。

 インディカー第3戦で優勝。

 やりましたね。
 昨年も、すごく惜しいレースがあったし、いずれ優勝するだろうと期待していました。

 F1とインディカーは、まったく別物のように思うし、特にインディカーの様子は、中継が見られません(有料チャンネルであるのかも知れませんが)

 それでも優勝なれば、ニュースでは映像が流れるのではないかと期待。

 写真は笑顔が素晴らしいです!

近視の度数、-17D,-22D

2013-04-22 08:37:27 | 雑感
 昨日の新潟ロードレースの転倒でメガネが壊れて、同じ度数のメガネをつくることにしました。

 めがね屋さんでは、一応度数を測らせて下さいということで、器械での検査。

 でてきた数値は右が-17D、左が-22D。それに加えて乱視がそれぞれー4.75くらい入っていたと思います。

 そのメガネをかけて、日常生活あるいはデスクワーク、無理ですね。
 店員さんも納得。

 ただ、「-22Dのメガネは作ったことある」とおっしゃってました。
 驚異!

 それで日常生活できる?
 そのメガネを作って、時期に白内障の手術を受け、眼内レンズにしたから、メガネは不要になりました、というオチではないですが、まとまりでした。
 70代くらいの方だとのことで、納得できるお話でした。

金曜リリーフ、土曜先発

2013-04-22 08:32:11 | 野球
 19日(金)の巨人・広島戦。
 録画したのをみていたら、9回表中崎投手がマウンドに。

 土曜日先発してましたよ。

 それは、前田健太投手が予告先発だったけれど、腕の故障で回避。
 その代わりに中崎投手。

 予告先発が急遽変更になったとき、変更したチームが有利になってはまずいと思います。
 さりとて、前日投げたピッチャーを立てるというルールもないでしょうね。前日が完投だったら、まさかその人に翌日もとは言えないし。

 右の予告先発を左に変えたら、ずるいと言われるでしょうが、何かルールというか決めごと・申し合わせがあるのでしょうね。

 中継では「明日は前田健太。菅野との投げ合いが楽しみ」というのを何回か言っていて、期待の大きさを感じました。
 その時点では、前田健太先発回避はまったく考えられないことだったはずです。