SugarCRM日本語版のオンデマンドサービスSugarASPをアナウンスさせて頂きました。
この件に関するニュースではSalesforce.comと比べて劇的に安価な価格に注目が集まっています。ムリもありません、Salesforce.comなど今までのオンデマンド・サービスが高すぎたのです。しかし、今回発表させていただいたサービス価値の隠し味、真骨頂は、お客様が手にされる運用オプションという価値であることにぜひ、お気づき頂きたいと思います。
すなわち、SugarASPオンデマンドサービスを利用いただくお客様には2年目以降にソースコードをまるごと提供いたします。そのままSugarASPオンデマンドサービスをご利用いただいても結構ですし、社内サーバに切り替えていただいても結構です。
このように、お客様が運用スタイルを変更して頂けるようにしたことが今回の挑戦ですが、これはすべてお客様のナマの声にもとづいて戦略立案されたものです。
・SFDCなどオンデマンドサービスはある程度ID数がまとまると費用が高くなる。
・オンデマンドサービスではキメ細かなカスタム化ができないか、高くつく。
・オンデマンドサービスにロックインされるのはコリゴリだ。
例えば、運用1年目はある部署がCRMを体験したりプロトタイプを運用しながら足りない機能や連携機能を洗い出し、2年目に本格的に自社運用されることを望まれるお客様が多いのです。
いままでのオンデマンドCRM業界にあるようでなかったサービス。それはズバリ「運用スタイルの変更オプションの提供」というサービスです。SaaSとオープンソースと仮想化が交わる領域には、新しいサービスが花開くと以前から言ってきました。そして、このようなテクノロジーをマッシュアップすることによって生まれるサービスをデザインするサービスサイエンスのあり方にも注目が集まることでしょう。今後もサービス・サイエンティストの集団としてさまざまな価値の提案をさせていただく予定です。
この件に関するニュースではSalesforce.comと比べて劇的に安価な価格に注目が集まっています。ムリもありません、Salesforce.comなど今までのオンデマンド・サービスが高すぎたのです。しかし、今回発表させていただいたサービス価値の隠し味、真骨頂は、お客様が手にされる運用オプションという価値であることにぜひ、お気づき頂きたいと思います。
すなわち、SugarASPオンデマンドサービスを利用いただくお客様には2年目以降にソースコードをまるごと提供いたします。そのままSugarASPオンデマンドサービスをご利用いただいても結構ですし、社内サーバに切り替えていただいても結構です。
このように、お客様が運用スタイルを変更して頂けるようにしたことが今回の挑戦ですが、これはすべてお客様のナマの声にもとづいて戦略立案されたものです。
・SFDCなどオンデマンドサービスはある程度ID数がまとまると費用が高くなる。
・オンデマンドサービスではキメ細かなカスタム化ができないか、高くつく。
・オンデマンドサービスにロックインされるのはコリゴリだ。
例えば、運用1年目はある部署がCRMを体験したりプロトタイプを運用しながら足りない機能や連携機能を洗い出し、2年目に本格的に自社運用されることを望まれるお客様が多いのです。
いままでのオンデマンドCRM業界にあるようでなかったサービス。それはズバリ「運用スタイルの変更オプションの提供」というサービスです。SaaSとオープンソースと仮想化が交わる領域には、新しいサービスが花開くと以前から言ってきました。そして、このようなテクノロジーをマッシュアップすることによって生まれるサービスをデザインするサービスサイエンスのあり方にも注目が集まることでしょう。今後もサービス・サイエンティストの集団としてさまざまな価値の提案をさせていただく予定です。
CRMやOSSはまだまだ伸びる分野であり、普通にAS/400やExcelや自社構築あたりのシステムをターゲットにしたほうが勝率は高いと思います。
本質をわかっていらっしゃるのになぜ土俵をSaaSに持っていくのでしょうか?
をユーザができるというサービスは、SFDCに真似ができないものですね。けっこうイタイところを突いた内容だと思います。
Salesforce.comをことさら意識するのではなく、顧客がSalesforce.comとSugarCRMを極めて頻繁に比較し、弊社に相談が持ち込まれるのでSaaS対応もすることにしました。お客様のニーズがはじめにありきです。
おっしゃるように、AS/400対応、自社構築システム領域の仕事も取りこぼしのないようがんばらせていただきます。ご指摘、ありがとうございます!
増渕さん、
はい。ASPかin-house運用かの選択権をお客様にシッカリ提供する。お客さまは任意に運用形式を選べるという選択肢を用意しました。
Salesforce.comなど既存のオンデマンド型CRMユーザの根深い不満を解消し、満足につなげるためにはどうすべきか?
こんな議論を社内で尽くした結果、今回のようなサービスとなりました。
OSSとSaaSはインターネットが無かったら生まれなかったものであるにもかかわらず、アプローチの違いが興味深いです。
ちなみに月額6825円にはシステム要件で必要と記載してあるMySQLやLinuxやSugarCRM本体のバージョンアップ・パッチあて、ユーザ数の増減に伴うHW構成変更などは入っているのでしょうか?
NW帯域コントロールなどのインフラを含めたITマネージメントは人手がかかるため、このような劇的な効率化は企業のIT部門の大きな参考になるのではないかと思いました。