よしなごと徒然草: まつしたヒロのブログ 

自転車XアウトドアX健康法Xなど綴る雑談メモ by 松下博宣

八達嶺~万里の長城~

2008年09月29日 | 技術経営MOT


八達嶺は、北京市内から約80キロ、高速道路を使って1 時間足らずの距離で手軽に長城見学ができる最もポピュラーな観光スポット。



遠くは太行山脈に続く軍都山脈の尾根に連なる。この付近の山は最高でも海抜1000メートル程度に過ぎないにもかかわらず、広大な河北平野に位置する北京からは一撃指呼の距離にあり、王城北方の後背地として古代の覇権者が軍事的に重要視したという。



場所によっては斜度が25%を越える。



世界遺産の観光名所だけあって、綺麗にメンテナンスされている。万里の長城といっても場所によっては自然災害や農民が大量のレンガを持ち去ったりして崩壊している部分の方が多いと聞く。

しかし、偉大なものは偉大だ。


清華大学の技術インテリジェンスとイノベーション教育

2008年09月28日 | 技術経営MOT


日立中国有限公司を訪問。中国独占禁止法や違法商標摘発の現状など、話は尽きない。退職した従業員による機密活用、漏洩はセンシティブなテーマだ。



皆さんと記念撮影。



おなじみ鳥の巣。




清華大学自動車研究所。日本ではR&D機能は企業が担うことが一般的だが、中国では共産党の命を受けて清華大学などの重点リサーチユニバーシティが担当する。産業政策の中に拠点大学が組み込まれている。

ご説明いただいた李教授、成教授ともに東大で学ばれ日本語には堪能。日本での研究成果を持ち帰り、清華大学の「汽車工程系」で活用しているとのこと。日本の自動車産業のイノベーションが戦略的にベンチマークされている。




研究室の中には日産から寄贈されたというTIDAが置いてある。中国市場に食い込みを図る外資のプロダクツを徹底的にベンチマークし、国産化プロダクツの開発に応用する。かつての日本がそうだったようにプロセス、プロダクトのイノベーションを徹底的にベンチマーク産業を分析して行い、技術の国産化に役立てる、その頭脳集積地が清華大学などの拠点大学。そして拠点のなかでは技術に関するインテリジェンス活動が国際的、学際的に行なわれている。


一国のマネジメント力を評価するさいに、おおいに参考となるのがビジネススクールの充実度。清華大学のビジネススクールは、そのカリキュラム編成は明らかに米国のトップスクールを意識している。

MITやアイビーリーグがそうであるように、Department of Innovation and Entrepreneurshipを設置している。資本主義経済の精華たるイノベーションとアントレプレナーシップをSocialist Nationトップ大学で研究、教育していることの重要さは驚嘆に値する。

なるほど、社会主義市場経済の「市場経済」の部分はイノベーションを推進する資本家的起業家によってもたらされる。文化大革命の時代に、徹底的に否定された知識階級、有産階級、資本階級が、改革開放路線で復活し脚光を浴びている。

技术创新经济学,技术管理,创业管理,项目管理,技术经济评价,科技战略与政策,国家经济科技安全,etc...

そのイノベーションの推進と起業家の育成に邁進するのが清華大学。「社会主義資本経済」のひとつの本質的側面である。2000年にはThe National Entrepreneurship Research Center が開設されている。概要は:

Entrepreneurship is the fundamental driving force for economic development and wealth creation. The mission of the National Entrepreneurship Research Center at Tsinghua University is to cultivate the leaders of China’s high-tech ventures and venture capital firms. The center offers educational courses and conducts basic research to further people’s understanding of the dynamic process of entrepreneurship. With the support of the governments, the center actively involves the policy and strategy research on entrepreneurship and venture capital in China. The center also develops cooperation with domestic and international institutions and enterprises for knowledge contribution and effective transformations from knowledge to wealth.


For more details.

米国発金融恐慌はいよいよ連鎖フェーズへ。で資産はどうする?

2008年09月16日 | 恐慌実況中継
恐慌リスクが高まっているが、恐慌とはいったいなんなのか?

恐慌とは、マルクスが『資本論』で論述した近代社会の経済的運動法則、つまり、「資本の絶対的過剰生産」と景気循環の避けられない必然性のことである。軽工業を中心にした19世紀型の産業構造が、重化学工業を中心にした20世紀型の産業構造に転換する中で、19世紀型の恐慌は消滅した・・・というようによく経済学の教科書では説明されている。

しかし昔の教科書は、今回の米国発恐慌が現実のものとなれば大幅にかきかえられなければなるまい。21世紀の今日でも資本の過剰と景気循環は繰り返しやってくる。しかも国際金融資本の強欲資本主義と仮想マネーのオーバーフロー、そしてグローバルな規模のクレジットクランチによって起こされる遥かに悪性の循環が。

帝国主義戦争や冷戦=機軸通貨国家アメリカの産軍複合体制によるドルの垂れ流しとケインズ政策=有効需要理論などによって、資本の過剰と景気循環は定期的に発生している。

実体経済の経済成長以上に資産価格が上昇した状態がバブル経済だ。投機によってもたらされるアンバランスな状態は維持できるものではない。だからITバブルではIT企業の株価が調整されたし、今回のアメリカ住宅、不動産価格も調整されている。

実体経済の成長にキャッチアップできない資産価格の「中身がない」資産上昇分(バブル)はいずれ実体経済との乖離を解消することとなる。それまで投機を支えていた何らかの期待、前提、ストーリー、神話の崩壊や政策対応による資産価格の減額などをきっかけにして、投機が終息し資産価格が下落することとなる。いわゆるバブル崩壊だ。

ここでポイントとなるのは「調整」。いったい誰が調整するのか。神の見えざる手とかなんとか言っているのは、古いテキストだけで、実際は調整することによって利益を誘導したい寡頭勢力がちゃんとシナリオを書いている。調整が計画されれば、それは計画された恐慌、意図された恐慌となる。ITバブルの崩壊につづき、またもや、計画された調整としての住宅バブル崩壊、そして深刻な金融不安、金融恐慌が迫っている。

住宅バブル崩壊に起因するサブプライムローンの焦げ付きで始まった米国の金融危機は、第1フェーズの貸し渋り、貸しはがし、資産売却を通過した。リーマン・ブラザースの破綻によって第2フェーズの金融機関の破綻に移行した。これが今日の出来事だ。

これから米国金融機関の破綻は続出する。そして破綻が連鎖してくると、倒産が倒産を呼ぶという恐慌スパイラルとなる第3フェーズを迎えることとなる。どの会社にババを引かせるのか?今後はババぬきのターゲットが陰湿に決められてゆく。保険会社大手ののAIGあたりがヤバい。

金融機関が金繰りに窮して世界中の不動産・株・企業などあらゆる保有資産を売却するだろう。こうして、世界中の株式、債券、電子化されたマネーの価値が崩壊し奈落のドン底に堕ちる。この現象が第4フェーズの米国発の世界恐慌。

では、自らの資産を防御するにはどうしたらいいか。あらゆるセキュリタイゼーションによって非物化された債権、仮想マネーの対極にある「実物への回帰」だろう。金、銀、プラチナ、銅は今後手堅い実物運用対象となるだろう。来週あたりからいずれこんなことを言う評論家も出てくるだろう。

でも本当はその先の実物がある。もっとも身近な実物、つまり自分自身のヒューマン・キャピタルへの投資が最も有効かつ長期的なリスクヘッジになる。大学、大学院、通信教育、eラーニング、読書、習い事、語学、なんでもいいので自分への教育投資が有効だ。ただし、学資ローンを組むのはマズい。あくまで手元のキャッシュフローの範囲でやるべきだ。




Google Chrome、けっこういける。そのMOT的な戦略は?

2008年09月08日 | オープンソース物語
日本工業大学大学院MOTの教授、佐久間先生から「Google Chromeベータ版」を使ってみて、非常にイイ、感動したとの話を小耳に挟み、さっそくインストール、使い始めている。

マイクロソフトにいいようにカモられたNetScape陣営、そしてその残党のFirefoxの末裔の流れも汲むGoogleが、紆余曲折を経て、満を持して投入する執念がこもったオープンソース・ブラウザだ。

米Googleは、独自のオープンソースブラウザ「Google Chrome」を開発中で、100カ国以上でベータ版を公開すると発表したのは9月2日。

Google Chromeはシンプルで体感速度は速い、速い。それぞれのタブは“サンドボックス”に分離されているため、1つのタブのクラッシュが他のタブに影響を与えるとがない。たしかに複数のサイトを同時にいったり来たりしてリサーチするような仕事にはいい。

速度と反応の速さを改良したほか、独自の強力なJavaScriptエンジン「V8」を搭載し、既存のブラウザでは動作できないアプリケーションも使用できるようにしている。また、AppleのWebKitやMozilla Firefoxのオープンソース技術をベースにしているコンポーネントを利用しているとしている。2日に公開するベータ版はWindows版のみだが、現在Linux版の開発も進めているという。

外に向かっては強烈な検索、ウチに向かっては内部データの検索もGoogle Desktopでできてしまう。もちろんgmailやphoto管理も。MOT的な視点でGoogle Chromeを分析してみよう。

従来のWebブラウザでは、タブはWebブラウザのウィンドウ内部に列挙され、ブラウザ内でページを切り替えて利用してきた。ところが、Chromeではその関係が逆転し、タブがウィンドウの外側に配置され、ツールバーやアドレスバーの要素はすべてタブの内側に配置される。使い始めるといい機能だ。これに慣れてしまうと、逆もどりは難しい。ユーザをしてこう実感せしめるのが「ミソその1」だ。

「ミソその2」はオープンソース戦略だ。「ミソその1」だけにはまるユーザにはこの点はあまり意識されないだろう。Google Chromeの機能もさることながら、オープンソースを基盤にしていることの重要さは非常に大きい。Google Chromeはオープンソースのアプリケーション・レイヤーでのプラットフォームを狙っている。だれもが使う検索エンジンをベースにして、オープンソースの特性を活かし、どんどんCRMやコンテンツマネジメント、BI系のアプリが拡張されてゆくことになるからだ。

昨年あたりから専門スジからの噂によると正式バージョンでは、世界中のプログラマやオープンソース系エンジニアが、出品できるような楽市楽座のようなショップサイトもついてくるだろう。こうなってくるとCloud Computingの土台をGoogle Chromeがつくってゆくことになるだろう。Sales ForceやSugarCRMも似たような戦略をとってきたが、Googleはユーザの母数において他を隔絶する。よってService Innovationインパクトも隔絶する。

「ミソその3」はビジネスモデリング。Google Chromeのプラットフォーム上で、格安オープンソース・アプリやコンポーネントが踊りまくる図は、広告ビジネスにとってユーザの絶対数が増える分だけ都合がいい。もちろん、企業ユーザに対しては有料サービス・メニューが増えることになるので、サービス収入の増加も十分見込めるだろう。

もちろん、プロプラでやってきたIEにとっては強烈な脅威となるだろう。このままではIEは一気に陳腐化させられる。そういう土俵を一気につくってしまったGoogleに拍手喝采といったところか。

意味深長なのは、IEのみならず、プラットフォームを狙うすべてのソフトウェアのベンダーから見ても、けっこうイヤらしい存在になることだろう。

顧客に受け入れられる機能(新しい機能ではないところがポイント)を徹底的に実装し、 スウィッチを起こさせる戦略がブレークポイント戦略。このスグレもの、アーリーアダプターが一気に閾値まで達すれば、ドドッとマジョリティ化する可能性あり、と見た。この2日間、触りまくってみて、ナルホドと。乗り換えユーザが一気に増え、ディスラプティブなイノベーションをブラウザの世界にもたらす予兆なるのではないか。


強欲カジノ資本主義総本山総崩れ、米国発恐慌が近い

2008年09月06日 | 恐慌実況中継
フレディマックとファニーメイの2大住宅貸付抵当「会社」が瀕死状態である。2社の累積損失は5.2兆ドル(630兆円)。日本では、よく公社というように訳されているが、正確にはGovernment Sopported Enterpriseであり、米国政府により安全性が保障されている組織ではまったくない。だから、住宅貸付抵当会社とすべきである。米国政府は税金投入でこれら2社の救済はできないだろう。

アメリカの株価と国債市場の崩落が鮮明になってきている。いずれドルも下落し、原油と金、鉱物資源の激しい値上がりが向こう3年間くらいは続きそうだ。

サブプライムローンという八百長のような金融資本主義ゲームに端を発して、アメリカ国内の金融危機がじわじわと進行している。その証拠に住宅価格が下げ止まらない。そのあおりを受けて、大銀行、証券、保険会社までが、倒産・破綻の危機を深めている。シティバンク、メリルリンチ、リーマンブラザーズ、モルガン・スタンレーなどは深刻だ。アメリカの国債・公債を大量に買い込んでいるヨーロッパの大銀行群の経営危機にもなっているからだ。とくにイギリスが悪い。

チャイナの株価も威勢のいいオリンピックが始まったことにはっきりした下げ基調を強めている。中国は金融破たんの悪影響をなるべくかぶらないようにするために、保有する大量の米ドルと米国債、米公社債などの投売りで、本音では損を減らしたい。しかし、そうなるとアメリカでの債券市場の暴落が起きて、中国も一緒に危なくなるので困っている。ブッシュが北京オリンピックの開会式に急遽参加したのは、そんな背後関係もある。

日本国民は、厚生年金も、国民年金も、共済年金も、それらの資金の運用先をアメリカにしてあるので、アメリカで恐慌が発生すれば「元本吹き飛ばし」にハマってしまう。ぜいぜい、貰えても3分の1ずつに削らされてしまうだろう。

副島隆彦教授によると、米国政府系住宅抵当金融会社の関連債権の残高は:
農林中央金庫 5兆5000億円
三菱UFJフィナンシャルグループ 3兆3000億円
日本生命保険 2兆6300億円
みずほFグループ 1兆2000億円
以下、省略

となっている。「恐慌前夜」p7より。
すでにこれらの金融機関は強烈に痛打されている。そしてこれらの金融機関に口座を持っている人の金融資産も大きなリスクにさらされていることとなる。

それにしても米国金融寡頭勢力の横暴、専横ぶりは空前絶後のものだ。日本に押し付けた時価会計基準をあっさり捨てて、不良債権を時価で計上しなくてもよいようにしたのである。みずからの国益のためにルールを作り、都合が悪くなるとそのルールを取りやめる。覇権国の覇権国たるゆえんだ。

計画的にドルは安くなってゆく。ダウも安くなってゆく。日本が保有する米国債などの債権600兆円も消しこまれ、チャラパーになってしまう。国富がチャラパーになってしまうのである。


札幌市立大学への講演旅行

2008年09月04日 | 講演放浪記
札幌市立大学の看護管理学の河野聡子先生に呼ばれて講演。サードレベル研修は看護部長や副病院長向けの実務者研修としては最高レベルのもの。

以前、杏林大学附属病院の看護部長だった中村恵子さんが副学長、看護学部長として札幌市立大学に来ている。中村さんと初めてお会いしたのは、かれこれ20年位まえで、杏林大学病院で講演によばれたり、講演会でお会いしてきたが、ここ何年かはご無沙汰となっていたので、とても懐かしい。

各病院の看護部長は1.5世代くらいがこの10-20年で代わってしまい、ああ、時が経つのは早い、早い、ということで、昼食をいっしょにいただきながら話はつきなかった。

聞けば、大学院を今後設置して、修士、博士の養成も視野に入っているとのこと。この大学は看護学の北海道の目玉になるだろう。デザイン学部とのシナジーを効かせるには組織デザイン、経営デザイン、ケア・デザイン、ライフデザインなどの領域も面白いだろう。

河野先生曰く、人的資源開発というテーマではシャインのキャリア・アンカーのコンセプトを取り入れているという。学部学生にアンカーを意識させると、ずいぶんと成長の軌跡が異なってくるそうだ。なるほど、キャリアデザインというシナジーもある。

新しい大学を創るというのは、まさにUniversity=知的な宇宙を創るにも似る壮大な試み。中村、河野両先生ともビッグバンの中心にいるとあってとても創造的だ。

当初は知床半島をシーカヤックで回る予定を立てていたが、いろいろな事情が重なって今回は講演のみの北海道となってしまったのは残念・・・。


ソーシャル・エンタープライズ国際カンファレンス2008

2008年09月04日 | ビジネス&社会起業
ご縁を頂き、アントレプレナーシップやサービスイノベーション研究の一環として、内閣府経済社会総合研究所「イノベーション政策及び政策分析手法に関する国際共同研究、社会イノベーション研究」嘱託委員としても、社会起業の方向性をリサーチしている。

このところ、社会起業をめぐるイベントが急に増えてきている。ソーシャル・エンタープライズ国際カンファレンス2008が明治大学で開催される。

<以下、案内サイトから貼り付け>

□■ソーシャル・エンタープライズ国際カンファレンス2008■□
 ~企業化する非営利セクターと
  台頭するソーシャル・エンタープライズ(社会的企業)~(通訳つき)

 明治大学経営管理大学院・公共経営研究所では、非営利組織の経済学・経営学分野で世界的に著名なデニス・ヤング教授をはじめ、米国と英国からソーシャル・エンタープライズの研究と、実践の第一線で活躍する3名の方々を招聘し、9月16日(火)17:00より、明治大学リバティタワーにおきまして、「ソーシャル・エンタープライズ国際カンファレンス2008」を開催します。

 カンファレンスでは、英米におけるソーシャル・エンタープライズの現状、その社会的インパクトや非営利セクターへの影響、持続的発展のための戦略について講演をお願いし、英米の実践経験から何が学べるかを考えます。英米のソーシャル・エンタープライズの最新の動向について知ることができると思います。ご関心がありましたらぜひご参加ください。

◆日時:2008年9月16日(火)17:00~20:30(16:30開場)
◆会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階 1012教室
    東京都千代田区神田駿河台1-1(JR御茶ノ水駅より徒歩3分)
   http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
◆テーマ「ソーシャル・エンタープライズ国際カンファレンス2008~企業
    化する非営利セクターと台頭するソーシャル・エンタープライズ」
◆講 師
  ・デ二ス・ヤング氏(米国 ジョージア州立大学教授)
  ・アリソン・オグデン-ニュートン氏
    (ソーシャル・エンタープライズ・ロンドン 代表)
  ・アシシュ・ドウィヴェディ氏(元 SELDOC 代表)

【スケジュール】
17:00-17:10  開会あいさつ
17:10-18:10 基調講演 デニス・ヤング氏
      「競争・協働とソーシャル・エンタープライズ?
           非営利セクターに対する競合的・相補的な影響」
18:10-19:00 講演 アリソン・オグデン-ニュートン 氏
      「英国におけるソーシャル・エンタープライズの現状と課題」
19:00-19:50 講演 アシシュ・ドウィヴェディ氏
      「ソーシャル・エンタープライズ:エンパワーリング・ピープル」
20:00-20:30 ディスカッション

◆主催:明治大学非営利・公共経営研究所(明治大学 塚本研究室)
◆参加申込:不要 (ただし当日、定員200名に達し次第、入場をお断り
する場合もあります)
◆参加費:無料
  【問合せ先】
  明治大学非営利・公共経営研究所 inpms@kisc.meiji.ac.jp
  FAX:03(3296)2065

詳細はこちら

<以上、案内サイトから貼り付け>