新聞は今日も、ビニールに入って二つ折りにしたまま。
ペーパー活字をひろわなくなって、そのくせがついてしまったのである。
あとで読もうかが、後回しになるだけ。
ネットのニュースは、目次がずらずら出てくるので、興味ひくものをクリックする。
そのネットのニュースに仰天した。
目の前でワニに・・・・
場所は豪州・・・字数の関係かオーストラリアではなく豪州で表示されていた。
40代の女性二人がオーストラリアの、〇〇○○リバーに来て、泳ごうということになった。
二人で腰まで浸かったとき、女性の一人の腿に何かがかすった。
すると、もう一人の女性が突然「キャーワニにやられた」と叫んだ。
ワニはその叫んだ女性の足に食いついて、引きずり込もうとした。一緒にいた友人は
助けようとしたが、ワニの力に及ばず、目の前で友達は川の面から消えた。
ヘリコプターが出て探しているが見つからない、と報じている。
あたり前じゃないの、ワニに喰われた人でも、他の動物でも見つかる訳がない。
ワニの腹を探せってことよ。
オーストラリアはワニを保護していて、その川には結構いるらしい。
なぜ、ワニ生息地と看板を立てないのか?
このニュースが報じられると、議員の一人が(この人は歯に衣着せぬ人だそうである、
トランプ氏みたいな人かな!)
ワニが増えすぎているのでないか!少しは間引きが必要でないか!
と発言したとか。
オーストラリアでは年間2人の人が、ワニで命を落としているそうである。
残った友人は、ショックを受けているだろうし、生涯忘れることが出来ないだろう。
旅行・川・ワニ・・・すべてがトラウマになることだろう。
このニュースを目にした、私でさえ衝撃を受けているのだから。
ワニがこの世に生息する意味は何だろう。・・・・せいぜいワニ革のバックやベルトを喜ぶ
人たちのためではないだろうに。
私は行かないよ・・・・オーストラリアなんて・・・・お金があってもね。
アフリカも駄目・アマゾンも駄目・中南米や中近東も駄目。
近頃ではヨーロッパもテロの標的なので危ない。
国内の賑やかな温泉で足湯が安全。
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