みみのアンテナ

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目の前でワニに・・・・

2016-06-06 22:48:14 | ニュース

新聞は今日も、ビニールに入って二つ折りにしたまま。

ペーパー活字をひろわなくなって、そのくせがついてしまったのである。

あとで読もうかが、後回しになるだけ。

ネットのニュースは、目次がずらずら出てくるので、興味ひくものをクリックする。

そのネットのニュースに仰天した。

目の前でワニに・・・・

   場所は豪州・・・字数の関係かオーストラリアではなく豪州で表示されていた。

   40代の女性二人がオーストラリアの、〇〇○○リバーに来て、泳ごうということになった。

   二人で腰まで浸かったとき、女性の一人の腿に何かがかすった。

   すると、もう一人の女性が突然「キャーワニにやられた」と叫んだ。

   ワニはその叫んだ女性の足に食いついて、引きずり込もうとした。一緒にいた友人は

   助けようとしたが、ワニの力に及ばず、目の前で友達は川の面から消えた。

   ヘリコプターが出て探しているが見つからない、と報じている。

   あたり前じゃないの、ワニに喰われた人でも、他の動物でも見つかる訳がない。

   ワニの腹を探せってことよ。

   オーストラリアはワニを保護していて、その川には結構いるらしい。

   なぜ、ワニ生息地と看板を立てないのか?

   このニュースが報じられると、議員の一人が(この人は歯に衣着せぬ人だそうである、

   トランプ氏みたいな人かな!)

   ワニが増えすぎているのでないか!少しは間引きが必要でないか!

   と発言したとか。

   オーストラリアでは年間2人の人が、ワニで命を落としているそうである。

   残った友人は、ショックを受けているだろうし、生涯忘れることが出来ないだろう。

   旅行・川・ワニ・・・すべてがトラウマになることだろう。

   このニュースを目にした、私でさえ衝撃を受けているのだから。

   ワニがこの世に生息する意味は何だろう。・・・・せいぜいワニ革のバックやベルトを喜ぶ

   人たちのためではないだろうに。

   私は行かないよ・・・・オーストラリアなんて・・・・お金があってもね。

   アフリカも駄目・アマゾンも駄目・中南米や中近東も駄目。

   近頃ではヨーロッパもテロの標的なので危ない。

   国内の賑やかな温泉で足湯が安全。


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