プロバイダー変更

３年前まで、ネットのプロバイダーはＮＴＴ西日本だった。

会員登録もしてメールマガジンも配信されていて、ポイントが貯まると好きな景品を

貰っていた。

時々ａｕやqｔネットが訪問や電話勧誘をしてきた。

友達割りとかもっともっと割りなどがあり、友達割りでは、糸島のＳ君を指定した。

ｑｔネット（ビビック）は３、８００円だという。

かなり魅力的な価格である。

変わろうと思ったが、ＮＴＴ西日本に落ち度があったわけでない。

それにＳ君を指定したので、両方に適用される友達割りも無くなる。

自分が誘っておいて、それはないだろうと思いとどまった。

だが懐の厳しいとき、安い料金には気持ちをもって行かれる。

メール送受信は＠niftyだった。

そこにＯＣＮから光コラボレーションの話が舞い込む（電話で）

単純に＠niftyのあとが＠ocnになるだけと思っていた。

なので、同じことならＮＴＴ１本で行こうと気持ちが落ち着いた。

いよいよスタート、ふたを開けて料金支払いの時になり、ＮＴＴ西日本から、

手が切れるのが分かった。

法改正で、どこもがネットに参入できるなんて、素人にはわからない。

よほど、興味のある人なら別だが。

なんだか気持ちが沸々していた。

１年経ったころ、再びビビックを思い出した。

以前名刺を戴いていた営業マンに電話した。

移動していて、別な営業マンが対応した。

奇しくも・・・・私と同じ苗字だった。

訪問して詳しく説明したい・・・・了解！

私のネットの利用とか質問して、４、０００円台を提示した。

３、８００円でないの？

私がブログとかしていると言ったので、

３、８００円は１週間に一度くらいしかパソコン開かない人向けです。

じゃあ、私が１週間に一度ブログ更新すればいい話じゃないの？

この営業マンは笑って、容量の問題なのですという。

光電話も入れて４、０００円台で納まった。

ＯＣＮより２、０００ほど安くなった。

ビビック回通後、ＯＣＮに電話してくださいという。

多分違約金が発生するので、当社でお支払いしますと言いうことだった。

解約手続きをしたが、これにはイライラした。

代表電話に掛けると、

　　◎◎については・・・１番をが

　　✖✖については・・・２番を

１度は多くの人が経験をしたであろう、この電話！

要件の番号を押すと、またさらに細分化している。

ＮＴＴ西日本のセキュリティを契約していたので、そこにも連絡。

なんだかんだで、１時間費やした。

 

　　　時々思う、ぜ～んぶ止めたらすっきりするかも。

　　　だが、ネットは私の趣味だからね。