私の考えすぎだろうか!
昨日、危険ドラッグに走る若者の話し、またその若者たちは40万人に達するそうである。
テレビの特集であった。
40万人もの人たちが、危険ドラッグに走る根底にあるもの。
誘惑に撒ける・好奇心・意志が弱い等・・・説明するのは簡単である。
政治の不安定が大きな要因でないか?
非正規労働者をもっと増やそうと考えている政府。
そのくせ、議員の削減は棚上げにして、これって裁判所の判例どおりに議員削減すると、5兆円浮くんだって。
議員は削減しろ。
5兆円あれば国家予算も少しはうるおうのでは?
将来が不安定では結婚もできない、非正規で年金の払込が止まれば
将来の生活が心配。そんな不安定に危険ドラッグを?
危険ドラッグで将来安定なら、私もやるわ。
だが違う、身を滅ぼすのは自分ということをよ~く頭に叩き込め!
テレビを見ていて、アヘン戦争を思い出した。歴史で習った。
詳しくお覚えていないが、アヘン中毒者を沢山増やしてその国を滅ぼすのが目的だった。
アヘン戦争の狙いである。
今や危険ドラッグを日本にドンドン売りさばき、危なくなったら地下に潜るという卑劣なやり方。
若者よ危険ドラッグは身を滅ぼす。
国をも滅ぼす。
中国からドンドン入って来ていたね。
日本国民を、ドラッグ中毒にして国を侵略する話は決してSFではない。
私の想像力の行き過ぎだといいが。