散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

週後半の東京(3)

2019年12月05日 22時36分07秒 | 飲み歩き・東京
今回、清澄白河に宿泊するとなったときに、頭に思い浮かんだのは7年ぶり3回目の訪問となる、焼鳥の「H」だ。まっしぐらに店に行き、外から様子を伺うとカウンター席が空いている模様。入ってみると、テーブル席はかなりの混雑であった。

カウンター席の端に座り、飲み物はホッピー黒でスタート。店の人が「氷無しでいいですか?」というので、この辺はお任せしてみる。通しはかまぼこ。



ちょうど私と同じタイミングで入店、注文が相次いだので、しばし待って、やきとり(というメニュー)、レバーを注文。注文担当が若干テンパっているようだが、焼物は早く出てくる。

うーん、昔に比べてレバーが小さくなった印象がある。



やきとりはしっかりした肉の味。壺に入っている辛子味噌をあまり考えなしにつけて食べたら、かなり辛かった。



焼鳥以外のつまみということで、かぶ味噌、鶏ハムを追加する。かぶ味噌は柑橘風味の味噌も新鮮な蕪も良かったが、量が少ないね。野菜は今、高くなっているのかな。



鶏ハムは野菜と食べるもよし、粒マスタードもよし、辛子味噌もよしのいいつまみだ。ここで、奥清水純米吟醸を注文。300mlあって、お得な値段ながら、かなり美味いねこれ。





続いて焼鳥をということで、ナンコツ、皮を注文。ナンコツは間違いのない味。皮には辛子味噌が合うね。これは一番相性が良いだろう。



もうひと注文で、手羽先とつくねを行くかと思ったが、結構時間がかかって食べるものが出てきたため、腹が一杯になってきた。今回はここまでとするか。


→確か、昭和7年開業。

ホテルに戻る際にぶらりと歩いてみると、個人書店を見かけた。東京だと何とか営業できるのか。



清澄白河の交差点はあまり栄えていない。四隅の一つにラーメン居酒屋。



もう一角には焼鳥屋さんがある。後は飲食店ではなく、マンションか事務所ビルのようだった。



ということで、後はコンビニに立ち寄り、早めにホテルに戻る。今日はホテルのウェルカムドリンクで、エスプレッソを部屋に持ち込んで飲んでから、シャワーを浴びて一杯。時間が早いので、酒もつまみも少し多めだ。



あまり疲れないで過ごせているな、今回は。

週後半の東京(2)

2019年12月05日 18時00分08秒 | 食べ歩き
6時半に起きようと思ったが、6時過ぎに起床。こうやってだんだん疲労がたまっていくのである。今回は朝食付きプランなので、7時過ぎに朝食会場の2階へ。

食べたものはカレーピラフ、サラダ、ソーセージ、スクランブルエッグ、オレンジジュース、フルーツ。軽めにしておいたが、多分このホテルは初めてなので、味が新鮮だ。



8時にホテルを出て、大江戸線、有楽町線と乗り継いで会社へ。両方ともすごいラッシュと言うほどでもないのだろうが、人が多い。特に豊洲駅は割と新しいような気がするのだが、どうにも人が流れにくい構造になっている気がするね。

(午前中は打ち合わせをするも不調に終わる。ま、これは予想通り)

昼は他に誰もいないので、珍しく社食へ。ご飯小、みそ汁、春巻&揚げ焼売、メンチカツ、サラダで397円。いつも同じようなものを食べているのだが、私は会社にいるときは味覚を殺しているのかもしれないね。

(午後は3時間弱のロングラン会議)

さて、今日は定時になったら即退社だ。今日は普段の仕事とは違うので、さっさと切り上げよう。ということで、またもや結構混雑した電車で清澄白河へ。