■「酒の友めしの友」安倍夜郎
グルメ本としてよりも、マンガ家を目指す人が読むべきではなかろうか。
■「文豪たちの怪しい宴」鯨統一郎
まずまず。
■「時空大戦4」ディトマー・アーサー・ヴェアー
最後に来て、かなり「時」の方にテーマが寄って来た。しかし、過去に戻るのをありにすると、ゲームをリセットするかのような味気無さを感じるところもあるね。本当にその時間線を塗り替えられるなら良いのだが、タイムトラベルの度に時間線が分岐すると考えると、元の時間線は悲惨なことになってしまっているではないか。
■「果てなき護り 上下」デイヴィッド・ラミレス
昔の移民船SFの悲惨さと現代科学をミックスしたような非常に面白い作品。キャラクター設定にも魅力がある。
■「つんつんブラザーズ」森博嗣
以下、図書館の3冊。
■「ぐるぐる博物館」三浦しをん
紹介されている中では、東京国立科学博物館にしか行ったことが無い。
■「怖い絵のひみつ。」中野京子
■「日本縦断客車鈍行の旅」田中正恭
昭和51年に稚内から長崎まで鈍行に乗る旅。今はもうこんなことはできない。
グルメ本としてよりも、マンガ家を目指す人が読むべきではなかろうか。
■「文豪たちの怪しい宴」鯨統一郎
まずまず。
■「時空大戦4」ディトマー・アーサー・ヴェアー
最後に来て、かなり「時」の方にテーマが寄って来た。しかし、過去に戻るのをありにすると、ゲームをリセットするかのような味気無さを感じるところもあるね。本当にその時間線を塗り替えられるなら良いのだが、タイムトラベルの度に時間線が分岐すると考えると、元の時間線は悲惨なことになってしまっているではないか。
■「果てなき護り 上下」デイヴィッド・ラミレス
昔の移民船SFの悲惨さと現代科学をミックスしたような非常に面白い作品。キャラクター設定にも魅力がある。
■「つんつんブラザーズ」森博嗣
以下、図書館の3冊。
■「ぐるぐる博物館」三浦しをん
紹介されている中では、東京国立科学博物館にしか行ったことが無い。
■「怖い絵のひみつ。」中野京子
■「日本縦断客車鈍行の旅」田中正恭
昭和51年に稚内から長崎まで鈍行に乗る旅。今はもうこんなことはできない。