散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20191207最近読んだ本

2019年12月07日 23時22分49秒 | 読書
■「メゾン・ド・ポリス4」加藤実秋

■「遠い唇」北村薫
身近な謎派の真骨頂。

■「マゼラン星雲への道 ペリーローダン605」マール、エルマー
エレメントの十戒の大攻勢。しかしながら、いくつかの綻びも見えてきたが。

■「これ喰ってシメ! 2」久住昌之、武田すん
地味で実力派の居酒屋を発見して入りたいものだ。

■「古代天皇の秘密」高木彬光
再読。

以下、図書館の3冊。
■「下戸の夜」本の雑誌編集部下戸班編

■「最低で最高の本屋」松浦弥太郎

■「バーカウンターから世間を見れば」鷺田一博

20191207ギャラリー巡り

2019年12月07日 15時05分15秒 | ART
本日は三越→SONY→スカイホール→さいとう→ARTスペース201→SCARTS→道新→大丸→エッセの9か所。久々に本を購入したら荷物が重くなったこともあり、疲れが出てきて、こんな程度で終了。最近は無理なら無理と、素直に体の欲求に従うようにしている。

■三越ギャラリー「若手作家新作展」。
安原成美「ほほのあき」:江戸琳派の雰囲気も感じさせる、正統派の日本画。
熊谷曜志「好奇心」:落とした瓶から燃え広がる炎。炎は小さな龍のようでもあり、奇妙な味わい。

■ARTスペース201「藤谷康晴個展 RESIDENT SOULS」。撮影可能ということで、部屋一杯に描かれた作品を写してきた。全体を見ても、近くによって細かいところを見ても面白い。



■ギャラリーエッセ「品田大輝・木俣佑衣 同時個展」。私、動物に興味が無いのだが、木製の猫の彫刻は面白い。特にテーブルの上から床に降りようとする瞬間の猫の造形は良かったと思う。

味が変わった?

2019年12月07日 12時24分39秒 | 食べ歩き
今日は何となくの気分で、久しぶりの「OS」へ。昼前で少し混雑が始まりだしていたが、カウンター端の席に座ることができた。まずは紹興酒、餃子3個、ザーサイでスタート。どうもここのサワー類は物足りなく感じるので、紹興酒で始めたほうがよさそうだ。

餃子は思った以上に早く着て、慌ててタレを作る。ちょうど焼き上がりだったみたいで良かった。



ザーサイは酒のつまみに威力を発揮するのだが、塩分などを考えるとちょっと量が多め。これで150円なのだが、半分量で100円だと嬉しい(人件費などもあるから、簡単にそうはいかないか)。

続いて野菜炒め。野菜の歯ごたえ良し。豚肉がちょいちょい入っていて、味わいにコクがでる。



そして肉と玉子の炒りつけ。あれ、以前と変わっていないか? まず玉ねぎって入っていたっけ。それから味付けはどちらかというと醤油ダレだったような気がするのだが、これは塩ダレのようである。何だかイメージ違うなあ。



というところで紹興酒を飲み干して昼飯終了。ちょっと納得のいかない感じが残る。そのうちもう一度試すか、それとも別の店舗で確認するか。