■「読書の極意と掟」筒井康隆
読書歴と回顧録を合わせたようなエッセイ。筒井の経験談を読んで気がついたが、私はほとんど人から読むべき本に関する影響を受けていないようだ。確かに誰かに勧められて積極的に読んだ本はあまりない。常に自分なりに開拓してきたつもりである。
■「ライオンの歌が聞こえる」東川篤哉
■「化けて出る」高田崇史
■「海賊島の殺人」沢村浩輔
日本の小説離れした海賊冒険譚でスタートし、後半はミステリ色が強くなる。ちょっと登場人物が出来過ぎているような気もするが…
■「メタブックはイメージです」はやみねかおる
■「縄文土器・土偶」井口直司
土偶の型の変遷地図は興味深い。それから、残された遺跡から推定するに、日本の人口は縄文時代の中期に増え、後期に激減しているらしい。いったい何があったのか? それとも遺跡数と人口数は必ずしも関係しないのか。謎めいている。
以下、図書館の2冊。
■「アンフェアな月」秦健日子
■「愛娘にさよならを」秦健日子
読書歴と回顧録を合わせたようなエッセイ。筒井の経験談を読んで気がついたが、私はほとんど人から読むべき本に関する影響を受けていないようだ。確かに誰かに勧められて積極的に読んだ本はあまりない。常に自分なりに開拓してきたつもりである。
■「ライオンの歌が聞こえる」東川篤哉
■「化けて出る」高田崇史
■「海賊島の殺人」沢村浩輔
日本の小説離れした海賊冒険譚でスタートし、後半はミステリ色が強くなる。ちょっと登場人物が出来過ぎているような気もするが…
■「メタブックはイメージです」はやみねかおる
■「縄文土器・土偶」井口直司
土偶の型の変遷地図は興味深い。それから、残された遺跡から推定するに、日本の人口は縄文時代の中期に増え、後期に激減しているらしい。いったい何があったのか? それとも遺跡数と人口数は必ずしも関係しないのか。謎めいている。
以下、図書館の2冊。
■「アンフェアな月」秦健日子
■「愛娘にさよならを」秦健日子