最後の暖かい日かもしれない

今日は３連休最終日。所用があって、少し早めに外出したが、今日は天気も良く、比較的暖かい日であった。昼過ぎには路上の温度計が、何と25度になっていた。

まずは新古書店に立ち寄ってから、冬靴を購入。その後、本屋さんで、お勧めのあったマンガを１冊購入。もう一軒、古書店に立ち寄ろうとするも、祝日のせいか開いておらず、昼食を取るために「Ｏ」へ。

以前から久しぶりに食べておきたいなと思っていたトンカツを食べることにして、四元豚のロースかつ定食を注文。まだ、昼の混雑の前だったが、思った以上に待たされて、やっとロースかつが到着した。



ご飯は五穀米、味噌汁は揚げとワカメだったか。キャベツの横の小皿は塩（なにか混じっていたが”ゆかり”か？）、左上は辛子、右上には漬物とサラダドレッシングがついてくる。メインのロースかつを眺めて、さて、どこから行くか。



トンカツを食べたくなった理由であるテレビ番組を思い出し、真中から塩で食べる。脂っぽさがほとんど感じられず、さっくりと歯で噛み切れる仕上がりである。揚げ加減も申し分ない。

続いて醤油で右端から食べよう。一番右端だけ、食べてはっきりわかる脂身がついていたのだが、その脂身の部分が実は美味い。次の一切れは辛子をつけて食べる。右端の部分以外は、あまり脂身が感じられない。もう少し、脂があってもいいのだが…。

左端の２切れはソースで食べ、片方はレモンを絞ってみた。全体で５切れだから、あまりバリエーションがつけられないな。味３種（塩、醤油、ソース）×辛子有無×レモン有無で食べると、12切れ必要になるが、まさかそんなに細かく切るわけにもいくまい。

もう少し下品なところがあっても良いと思いつつ、まあ美味しいロースかつであった。この後、床屋さんで髪を切ってもらってから帰宅。連休の最終日は休養に努めよう。