散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

いつもの居酒屋

2017年10月04日 20時08分20秒 | 飲み歩き・琴似界隈
昨日はお付き合いで飲んだため、酒がしばらく残っていた(といっても、アセトアルデヒドが残って気分が悪いだけで、アルコールが残っているわけではない)。こういう時はなあ、と二十四軒の居酒屋「F」へ(迎え酒ではない。一人で静かに飲みたいということだ)。

この店のありがたい所は、注文に対するレスポンスはまずまずだが、それ以外は基本放置してくれることだ。店の人は時々野球やサッカーの話を常連とするが、それも長引かせないのがいい。

今日は少し腰を据えて飲むことにして、酎ハイと通しのおでんでスタート。


→なぜ、おでんが左端に寄っているのか?

今日は珍しくしめ鯖でも食べるか。ここのは完全締めタイプだが、時にはこういうのもいい。



焼き物は鶏を塩で行き、豚をタレで行く。この組み合わせも私の定番だ。





酎ハイお代わりから、麒麟山に切り替え、納豆豆腐を注文。久々にこれが食べたかったのだ。見るからに誰でも作れそうに見えるのだが、自分でやってみると何かが違うのである。



いやー、食が細くなった。鶏軟骨を噛んでいるうちに腹がいっぱいになってきた。



普段よりは多めだが、腰を据えて飲むというほどではなかったな。ま、それも良いか。



ああ、こんなもの立っちゃってもう。