■「古城駅の奥の奥」山口雅也
東京駅にひそむ謎を、少年少女探偵が解く。少年の心を忘れない、大人向けミステリー。
■「傍聞き」長岡弘樹
■「女も、不況?」酒井順子
同年代の人のエッセイを読むと、自分の人生も後半戦に入っていることをしみじみ感じる。
■「感染広告」三浦明博
ビールのキャンペーンをWeb媒体中心に大々的にしかけた主人公。大成功かと思ったが、広告動画を見ていた人が、商品名を叫びながら自殺を試みる事件が連続して発生する。広告に何か問題があったのか? こうなると、普通はサブリミナルパーセプションの事を思い浮かべるのだが、果たして原因は。
■「時限」鏑木蓮
首つり自殺かと思いきや、他殺にも見える不可解な跡が首に残された死体が発見された。新人女性刑事は、どうにもいけすかないキャリア上司と事件の謎を追う。かなり良くできたミステリーだと思う。面白かった。
以下、図書館の3冊。
■「パイプのけむり選集 食」団伊玖磨
バブル前の昭和の香りがするエッセイ。35年に渡るエッセイから選抜して、文章・内容にブレがないというのは、恐ろしい。
■「三岸黄太郎展」
だんだん、見る目がついてきたせいか、好きになってきた。
■「お化け屋敷で科学する!」
東京駅にひそむ謎を、少年少女探偵が解く。少年の心を忘れない、大人向けミステリー。
■「傍聞き」長岡弘樹
■「女も、不況?」酒井順子
同年代の人のエッセイを読むと、自分の人生も後半戦に入っていることをしみじみ感じる。
■「感染広告」三浦明博
ビールのキャンペーンをWeb媒体中心に大々的にしかけた主人公。大成功かと思ったが、広告動画を見ていた人が、商品名を叫びながら自殺を試みる事件が連続して発生する。広告に何か問題があったのか? こうなると、普通はサブリミナルパーセプションの事を思い浮かべるのだが、果たして原因は。
■「時限」鏑木蓮
首つり自殺かと思いきや、他殺にも見える不可解な跡が首に残された死体が発見された。新人女性刑事は、どうにもいけすかないキャリア上司と事件の謎を追う。かなり良くできたミステリーだと思う。面白かった。
以下、図書館の3冊。
■「パイプのけむり選集 食」団伊玖磨
バブル前の昭和の香りがするエッセイ。35年に渡るエッセイから選抜して、文章・内容にブレがないというのは、恐ろしい。
■「三岸黄太郎展」
だんだん、見る目がついてきたせいか、好きになってきた。
■「お化け屋敷で科学する!」