■「ショートショートの花束1」阿刀田高
星新一時代からのタイトルがついに変更。今のところ内容は変わりないが、これからは阿刀田カラーが出てくるのか。
■「スターシップと俳句」ソムトウ・スチャリトクル
戦争で壊滅状態の地球、人類は鯨とのコンタクトに成功しており、実は鯨は人類の祖先と判明。その辺から日本の捕鯨に対する嫌味たっぷりのストーリー。作者は欧米文化で育ったタイ人のようだが、歴史に詳しくないのだろうな(と、少し私も嫌味を言う)。
以下、図書館の4冊。
■「人ったらし」亀和田武
確かに何だかわからないけど好かれる人がいる。逆ももちろんいるけど。
■「リストラと能力主義」森永卓郎
9年前の本だが状況はちっとも変っていない。リストラ=解雇じゃなくて、ちゃんと経営者の責任でリストラクチャして欲しいよな。この本の中にある部長職廃止とか、人事部のアウトソース化なんていうのは、面白い提言だと思う。
■「つっこみ力」パオロ・マッツァリーノ
愛のあるつっこみをすべき、またデータを安易に信じるなという本。講演をそのまま本にした形式なので、読みやすい。
■「カーリング魂。」小野寺歩
カーリングの戦略性はよく言われるが、それ以前に、やはりスポーツだということがわかる本。スウィーピング後に息を乱さずにショットができるようにトレーニングをするのだ。また試合時間が約2.5時間で、最大1日三試合あるというのも大変な話だ。
星新一時代からのタイトルがついに変更。今のところ内容は変わりないが、これからは阿刀田カラーが出てくるのか。
■「スターシップと俳句」ソムトウ・スチャリトクル
戦争で壊滅状態の地球、人類は鯨とのコンタクトに成功しており、実は鯨は人類の祖先と判明。その辺から日本の捕鯨に対する嫌味たっぷりのストーリー。作者は欧米文化で育ったタイ人のようだが、歴史に詳しくないのだろうな(と、少し私も嫌味を言う)。
以下、図書館の4冊。
■「人ったらし」亀和田武
確かに何だかわからないけど好かれる人がいる。逆ももちろんいるけど。
■「リストラと能力主義」森永卓郎
9年前の本だが状況はちっとも変っていない。リストラ=解雇じゃなくて、ちゃんと経営者の責任でリストラクチャして欲しいよな。この本の中にある部長職廃止とか、人事部のアウトソース化なんていうのは、面白い提言だと思う。
■「つっこみ力」パオロ・マッツァリーノ
愛のあるつっこみをすべき、またデータを安易に信じるなという本。講演をそのまま本にした形式なので、読みやすい。
■「カーリング魂。」小野寺歩
カーリングの戦略性はよく言われるが、それ以前に、やはりスポーツだということがわかる本。スウィーピング後に息を乱さずにショットができるようにトレーニングをするのだ。また試合時間が約2.5時間で、最大1日三試合あるというのも大変な話だ。