散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20090311最近読んだ本

2009年03月11日 22時19分15秒 | 読書
■「カンニング少女」黒田研二
非常にトリッキーな推理小説を書く作者にしては珍しい作品。姉の死の事情を探るため、主人公はカンニング技術を駆使して難関大学の入試に挑む。

話は変わるが、私の高校生時代の勉強方法(一時期)がカンニングペーパーづくりであった。もちろん実際に使うことはないが、小さな紙に要領よく試験範囲をまとめることでその内容を記憶してしまうのだ。

以下、図書館の7冊。
■「他人を許せないサル」正高信男
携帯電話に代表されるIT技術により、どのように生態の変化が生じるのかという話。まあ、私には関係ない。

■「アスリートが育つ食卓」古田靖
いろいろなトップアスリートの子供時代からの食卓について。基本的に皆さん大食い。また親や本人が必ず好き嫌いをなくそうと試みる模様。

■「岡田武史監督と考えた「スポーツと感性」」志岐幸子
一流のスポーツ選手には「この球が打てる」「この試合勝てる!」という境地に入ることがあるという話。

■「食べて、走って、金メダル!」金子ひろみ
シドニー五輪における高橋尚子の食生活について。とにかく美味しく食べる人という印象。

■「フォアー」夏坂健
ゴルフに関するいろいろ話。ま、面白い話もそれなりにあった。

■「ケーキの世界」村山なおこ
日本の洋菓子の歴史と現状。

■「ダイナミックハンドボール」松井幸嗣、齊藤慎太郎、井上整司
手を使い、コートを自由に動き、かなり自由度の高いスポーツだと思う。

今週も三連続(2)

2009年03月11日 20時01分05秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今日は創成川の東側、バー「R」へ。早い時間のこの店は空いている。

1杯目は前回と同様、角ハイボール。普段ハイボールを飲みつけている私は、ビールよりハイボールを選択することが多い。

2杯目はシェリー酒のカクテルを所望し、クォーターデッキ。ラムとシェリーは合う酒だし、たっぷり量がうれしい。3杯目はカルヴァドスカクテル。オレンジの香りをかぎつつ、これも強いカクテルだ。

ちょうど2人組の他の客がきたところで定量の3杯だ。これにて帰宅。