ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その12

2015-07-25 16:07:11 | 6.私の感想・考え
私のstudyの方向性(その4)

子供の会話についての成長を見ていますと、いい加減な発音の単語1個、次に同じく単語2個で結構用事を果たすことが出来ます。それを真似て、単語2語3語で、簡単な会話をしてはどうかというわけです。

 ご自分で、ご自分の生活をシュミレーションして、必要な短文を選び、それを発語する練習を繰り返します。出来れば、徐々に、短文の数を増やしていきます。
「すぐに使える日本語会話超ミニフレーズ」(英語と対比出来ます)や、「すぐに話せる~~~語・SS式」(~~~語が学習者の母語になります)を推薦します。「すぐに話せる・・・」はもともと日本人が外国語会話を学ぶときのものですが、学習者の母語に合わせて、逆の使い方をします。

 それにより、生活に使える短文が増えます。一部、日本語の構文を憶えることになり、本格的に勉強する時のウォームアップになりますます。自分が生活に必要な単語のボキャブラリーを増やすことが出来ます。
 無理やりっ取っ掛かりを付け、それを元にボキャブラリーを増やしたり、構文を増やすことが出来ないかというわけです。

・短文の暗記




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