子どものプログラミング
いろいろ調べていて、この世界を俯瞰できるサイトに回り逢いました。
Scratch3.0には、その前に、Scratch Jr.なるものが有りまして、これをやっておけば、本チャンのScratch3.0へは、入り易そうで、色々説明せずともフィーリングで理解できるでしょう。
Viscuit(ビスケット)(https://www.viscuit.com/)
Springin’(スプリンギン)(https://www.springin.org/jp/)
Algo-Logic(アルゴロジック)(https://home.jeita.or.jp/is/highschool/algo/)
等々国産のアプリケーションが有ることが分かりました。
そして、案内してくれますサイトは、元SEのかたです。
サイトは、</> i-learn.jp (http://i-learn.jp/)で、記事につきましては、そのサイトマップ(http://i-learn.jp/sitemap)が良く分かります。考え方がいろいろ分かり、納得したり、同意したりの内容で、一読を、お奨め致します。
Viscuitには、ビスケット開発室(https://devroom.viscuit.com/ )というのが有りまして、コンセプト等が分かります。
(追記)その外に、まだ、いろいろ有りました。
MakeCode(メイクコード)
Code.org(コード・ドット・オルグ)
Khan Academy(カーンアカデミー)
等々。
行きがかり上(プログラミングが必須科目ということで)、私はいろいろ述べて参りましたが、実は、コーディング(プログラミング)テクニックを教えることについては、非常に、懐疑的でした。
次代を担う若い方々にとりましては、論理的思考や創造的思考が必要であって、それに合ったものなら賛成ですが、それらの一部でしかないコーディング技術偏重の考え方には、同意できません。(メディアの風潮が、そうなっているように感じます。)
Viscuitの開発者の考え方やおやりになっていることに、非常に敬意を払います。上記、「ビスケット開発室」を一読されるようにお勧めいたします。Scratch3.0は、しばらく休止して、Viscuitの勉強に傾注して行きたいと考えます。