例えば
やはり、昔の仕事の癖が残っているのでしょうか、先ず概観して、どこが問題か、そして、どれが重要か、プライオリティーをどうするか、及び、手を付ける順番をどうするかがどうしても気になってきます。
通常皆さんは、どんな入り方をされるのでしょうか。まずは重要で、直ぐ身につくものから、始めるのではないでしょうか。
私が思い浮かべるアルファベットの発音のイメージとベトナム語表記のアルファベットの発音の間には、随分隔たりが有るようなので、差のあること、そのヒントを、頭に叩き込むことが必要だと考えます。
例えば、
「xとs (≒サ行)」、「chとtr (≒チャ行)」、「dとgiとr (≒ザ行)」、「c、k、qu(≒カ行)」は、同じ発音だそうです。
「th」、「kh」、「ngh」、「th」の「h」は、韓国語の激音のような発音であり、息を吐き、「h」の付かない「t」「k」「ng」は、濃音のように、息を吐かないようです。この辺の感覚は、韓国語を勉強した方にはわかりやすいでしょうが、そうでない方にはピンと来るかどうか分かりません。
「đ」は英語と同じ発音で、ダ行ですが、「d」はヤ行の発音となるのだそうです。
更に、北部と南部では異なる場合もあるそうです。南部では、「r」は、ラ行であったり、「d」が、ヤ行であったりもするそうです。
ここで気になりますのは、日本語を教える場合、無思慮で、「50音表」の「ら行」を、ローマ字の「r」で教えますと、北部の人に対しては、「ザ行」の発音を教えていることになるかもしれませんので、50音表の「ら行」は、「la, li, lu, le, lo」の方が適切かもしれません。
更に、6声調。11種類の母音。そして、声調の記号と母音の記号が重なり合いますので、とっさには判断できませんので、これはもう訓練しかなさそうです。
今回気がついた点に、母音に付く記号(短音記号/ハット記号/ホーン記号)が、「a,i,u,e,o」全てに付くのかと思っていましたがそうではなく、母音自体が全体で11種類、そのうち記号付きが、6種類ということが分かりましたので、焦点がだいぶ絞れることが分かり、何とかなりそうな気がします。
しかし、これらを表記する場合はどうするのでしょうか?正直にやっていますと、結構時間がかかってどうしようもないと考えます。特に外国人に取りましては、・・・・・・ 機会があったら尋ねてみます。
それぞれの単語を憶えるにしても、目だけは、覚えにくいので、耳で聞きなさいと池谷博士が言っています。スマホの単語記憶用のアプリ(目だけで回答します)が有りますが、いくら正解していても、目的のものが、書類になっておれば分かるでしょうが、会話に使おうとしますと、どうも、遠回りのような気がします。発音の正確度を向上させてから、口に出して回答する方が、記憶に残りやすいように思います。
とにかくは、「ベトナム語会話超入門編」を、発音しながら、私なりに理解しようとします。(このサイトのベトナム語には、声調、母音の記号が付いていません。)
見つかりました。冨田健次先生の「みんなの越日辞書」の「アルファベット入力」で、類推される単語を列挙してくれます。
みんなの越日辞書
http://vjdic.net/index.aspx
しかし、実際に使ってみますと、何でもかんでも探してくるようで、表示してくれるデータが沢山有り過ぎて、私の探しているものがどれか全く見当がつきません。私のレベルでは、単語一個一個で示していただくほうが分り易いのですが、・・・
中国語の単語を憶える時は、通常は、漢字一個に、発音が一種類しかないのですが、例外的に、同じ漢字で、二つの意味がある場合、その意味に依って発音が二種類ありました。逆にそういうものだけを取り出して、重点的に憶えたことが有ります。
そういうことに倣って、同じスペリングで、発音の違うものを重点的に集めようとしましたが、今の段階ではいい方法が見つかりません。
やはり、昔の仕事の癖が残っているのでしょうか、先ず概観して、どこが問題か、そして、どれが重要か、プライオリティーをどうするか、及び、手を付ける順番をどうするかがどうしても気になってきます。
通常皆さんは、どんな入り方をされるのでしょうか。まずは重要で、直ぐ身につくものから、始めるのではないでしょうか。
私が思い浮かべるアルファベットの発音のイメージとベトナム語表記のアルファベットの発音の間には、随分隔たりが有るようなので、差のあること、そのヒントを、頭に叩き込むことが必要だと考えます。
例えば、
「xとs (≒サ行)」、「chとtr (≒チャ行)」、「dとgiとr (≒ザ行)」、「c、k、qu(≒カ行)」は、同じ発音だそうです。
「th」、「kh」、「ngh」、「th」の「h」は、韓国語の激音のような発音であり、息を吐き、「h」の付かない「t」「k」「ng」は、濃音のように、息を吐かないようです。この辺の感覚は、韓国語を勉強した方にはわかりやすいでしょうが、そうでない方にはピンと来るかどうか分かりません。
「đ」は英語と同じ発音で、ダ行ですが、「d」はヤ行の発音となるのだそうです。
更に、北部と南部では異なる場合もあるそうです。南部では、「r」は、ラ行であったり、「d」が、ヤ行であったりもするそうです。
ここで気になりますのは、日本語を教える場合、無思慮で、「50音表」の「ら行」を、ローマ字の「r」で教えますと、北部の人に対しては、「ザ行」の発音を教えていることになるかもしれませんので、50音表の「ら行」は、「la, li, lu, le, lo」の方が適切かもしれません。
更に、6声調。11種類の母音。そして、声調の記号と母音の記号が重なり合いますので、とっさには判断できませんので、これはもう訓練しかなさそうです。
今回気がついた点に、母音に付く記号(短音記号/ハット記号/ホーン記号)が、「a,i,u,e,o」全てに付くのかと思っていましたがそうではなく、母音自体が全体で11種類、そのうち記号付きが、6種類ということが分かりましたので、焦点がだいぶ絞れることが分かり、何とかなりそうな気がします。
しかし、これらを表記する場合はどうするのでしょうか?正直にやっていますと、結構時間がかかってどうしようもないと考えます。特に外国人に取りましては、・・・・・・ 機会があったら尋ねてみます。
それぞれの単語を憶えるにしても、目だけは、覚えにくいので、耳で聞きなさいと池谷博士が言っています。スマホの単語記憶用のアプリ(目だけで回答します)が有りますが、いくら正解していても、目的のものが、書類になっておれば分かるでしょうが、会話に使おうとしますと、どうも、遠回りのような気がします。発音の正確度を向上させてから、口に出して回答する方が、記憶に残りやすいように思います。
とにかくは、「ベトナム語会話超入門編」を、発音しながら、私なりに理解しようとします。(このサイトのベトナム語には、声調、母音の記号が付いていません。)
見つかりました。冨田健次先生の「みんなの越日辞書」の「アルファベット入力」で、類推される単語を列挙してくれます。
みんなの越日辞書
http://vjdic.net/index.aspx
しかし、実際に使ってみますと、何でもかんでも探してくるようで、表示してくれるデータが沢山有り過ぎて、私の探しているものがどれか全く見当がつきません。私のレベルでは、単語一個一個で示していただくほうが分り易いのですが、・・・
中国語の単語を憶える時は、通常は、漢字一個に、発音が一種類しかないのですが、例外的に、同じ漢字で、二つの意味がある場合、その意味に依って発音が二種類ありました。逆にそういうものだけを取り出して、重点的に憶えたことが有ります。
そういうことに倣って、同じスペリングで、発音の違うものを重点的に集めようとしましたが、今の段階ではいい方法が見つかりません。