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Dear foreign visitors、please visit below site.
Shortcut for learning Japanese
https://nihongokaiwachikamichi.jimdo.com/
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外国語を半年で
YouTubeで『どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法』というのが有りましたので、ちょっと覗いてみました。ニュージランドの心理学者、言語学者、教育者のクリス・ロンズデール氏が、TEDx Talksで述べている動画です。
原則1:自分に関係のある言語コンテンツに集中する
原則2: 初日から新しい言語をコミュニケーションのツールとして使う
原則3:メッセージを理解すると、無意識のうちにその言語が身につく。
原則4:生理的トレーニング
原則5: 精神的・生理的状態が重要である
行動その1:たくさん聞く(脳に染み込ませる
行動その2:意味を理解することに集中する(言葉の前に
行動その3:ミックスを始める
行動その4:コアに集中する
行動その5:言葉の親を得る
行動その6:顔を写す
行動その7:心象風景に「直結」する
この説明では、ちょっとわかりにくいですね。
しかし、私が色々経験して、感じてきたことと多少、重なるようです。
まず、お金を掛けずに短期間でマスターしたい。親と幼児の会話からのヒント。(単語を並べるだけでも通じる。特に、膠着語の日本語は)代名詞、基本的な動詞、形容詞(日常会話では100語づつ程度しかない)を覚える。それらを組み合わせて、ボキャブラリーを増やす。英会話はたかだか1,000語。2歳の幼児のボキャブラリーは500語、2.5歳では,1,000語。『道具』に当たるものとして、最初、質問文をすぐ口から出るように訓練しました。(ローカルの飲み屋で会話ができるように、いくらでも会話が続きます) また、韓国語の『n』は、前歯で舌を噛むように発音しなければならないので、その練習を行いますと最後には舌がだるくなって、動かなくなるのです。発声器官をその言葉に適した仕様にするために、舌、唇、喉等の筋肉の訓練が必要であることが分かりました。
等々、知らないうちに、彼が言うようなことを実践していたようです。
詳しくは、下記を見てください。動画、英文、日本文が付いていますので、わかりやすいと思います。
https://athinkingrice.com/tedx-talks/learn-any-language-in-6months
https://hondajuku.com/english-grammar/grammar-rule/771/
でも、残念ながら、私は、もう過去の学習方法じゃないかと考えます。ITデバイスの活用がありません。
下手な会話を、見守ってくれるネイティブが、おいそれと見つかりませんし。
そこで、代わりの道具、教材が必要になります。皆さんお手持ちのスマホのVoiceTraやGoogle翻訳が可成りな程度、それを代行してくれるでしょう。
発音に自信が持てれば、自信をもって学習に取り掛かれると言う指摘もありません。韓国語の『濃音』『激音』の要領がわかってから、どんどん自分から発話するようになりました。で、それらのツールを上手に活用すれば、自信が持てて、更に、時間を短縮してくれるものと信じます。
それらに、合致した教材が必要です。
勘とセンスの良い方だと、もっぱら目的の言葉の短文を、『VoiceTra』や『Google翻訳』にむかって話し掛けるだけで、マスターできるかもしれません。
今、ミャンマー語の短文収集に、鋭意、取り掛かっています。紙の辞書も取り寄せています。データは、膨大な量になりますので、先ずはPDICに取り込み、次にカテゴリー別に、Quizletにアップロードできればと考えています。
私はこの先、後から来られる学習者の皆さんに、PDICに取り込んだ辞書と短文を贈り物として残したいと考えています。