ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その49 単語収集

2020-12-28 06:02:59 | 8.ミャンマー語独習

カタカナ発音付き単語の収集

 ビルマ文字からの発音習得のために、カタカナ発音付きの単語をもっと集めたくなりました。すなわち、複合文字の発音サンプルをもっと集めて、迷ったりしたときには、すぐ、参照して解決できるようにしたいという訳です。そこで手間取りますと、モチベーションが低下して、どうしてもパーフォーマンスがダウンしてしまいマイナスのスパイラルに陥ってしまいます。なんとしてもそれを避けたいのです。図書館から入門書を借りてきました。

  • ミャンマー語 まずはこれだけ
  • ミャンマー語 旅行会話
  • ビルマ語 ニューエキスプレス プラス

 今まで、ミャンマー語の表面だけをズーと長く撫ぜ回してきましたので、今となっては、上記の参考書は、すべて、簡潔で分かり易いですね。(そうは言いましても、今からスタートする方には、何のことか、良く分からないところがあるでしょうが、頑張って、文字、発音の項を何度も行きつ、戻りつされますと、よくわかってくると思います)

 国際音声記号に慣れた方には、②、③があります。(ただし、③は、国際音声記号だけです)私は、②の「発音が拙くても、単語を並べれば通じますよ」、という考え方に同調いたします。(もっとも、最初はそれしかできないでしょうし、)単語も、仲間言葉を中心に500語載っていますので、必要そうな単語を選んで、少しづつ、身につけられてはいかがでしょうか。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その48 ミャンマー語辞書

2020-12-02 08:49:44 | 8.ミャンマー語独習

ミャンマー語辞書

 とうとうミャンマー語の辞書を、アマゾンで購入しました。

 何か基準になるものがありませんと、いくら単語を集めても、合っているのか、間違っているのかが、よくわからないからです。

 古本の欄にありましたが、現地発行の新品です。価格は現地通貨で2,000チャットをボールペンで2,500チャットに書き換えてありました。日本円でおよそ200円程度です。そしてアマゾンでは、3,500円でした。ちなみに、オリジナルの日本版は、「ビルマ語常用6000語」というタイトルで6,050円です。

 現地発行の辞書は、内容が日本製と全く同じで、だいたい半値以下という認識があります(韓国、中国で)が、現地ヤンゴンにいたときは全く、そういうことが頭に浮かんで参りませんでしたので、手ぶらで帰ってきたのです。

 本当は、緬日ではなく、日緬のもので、多少の例文が載っているものを期待しましたが、ポケット版緬日辞書で、空振りでした。ミャンマー語の発音は、国際音声記号です。ちょっと見ますと、動植物の名前が沢山(1,300語)有り、通常は余り使うこともありませんので、その分をマイナスしますと、実質4,700語になります。

 後期高齢者の私は、この先、何もすることがなくなったときには、6,000語をPDIC化して、皆さんのご利用に供したいと考えます。また、「1,500語」版から増補、改定されたとのことなので、常用としては、そちらを先に実行するほうが良いかもしれません。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする