ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

20150718

2015-07-23 05:43:33 | 7.私の日誌
日本語指導者講習

 今回から実技の講習が始まりました。
講師が、別のところでお教えになっている生徒さんにも参加してもらっての講習です。
残念ながら、皆さん、一生懸命なのですが、私も含め、余裕がなく、教授術に走りがちで、本当に、何を教えたいのかが、なかなか見えませんでした。

 講師のその実技の解説で、「質問をして、相手に答えさせる」という教授術の説明がありましたが、教え手は、これをしっかり身に付ける必要が有りそうです。いろいろな角度から、習熟度に合わせて、質問の例を、今後、沢山集めておきたい。

 それによって、学び手も、しっかり頭を働かせ、多少の緊張感を持って臨んでくれるようになるでしょう。そして、それが、うまく行けば、ご自分の間違いを気づくように、持って行くことが出来そうです。
 更に、先回りし、質問をして、間違いを誘発させて、相手に気づかせる。そして、こちらが直すと言う方法も考えられそうです。
 しかしそれが出来るためには、その前に、こちらのポテンシャルを、もっともっと引き上げなければなりませんが・・・・・・・・・・。

 また、質問の例を沢山持っていますと、こちらが余裕を持って、教えることが出来そうな感じがします。




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