皆さん語学学習にお使いのようです。
広告が新しくなったようで、覗いてみました。
「ポケトーク学習法」は、日本人の語学学習の問題を解決します。
と言っていますが、外国人の日本語学習にも役に立ちます。
https://pocketalk.jp/contents/needs/learn/
今,tandemを介して、『VoiceTra』を、ミャンマーの人に拡散しようと試みています。
皆さん語学学習にお使いのようです。
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「ポケトーク学習法」は、日本人の語学学習の問題を解決します。
と言っていますが、外国人の日本語学習にも役に立ちます。
https://pocketalk.jp/contents/needs/learn/
今,tandemを介して、『VoiceTra』を、ミャンマーの人に拡散しようと試みています。
ポケトーク字幕とグループ翻訳
また新しい機能が加わるようです。
「ポケトーク字幕」(パソコンのソフトのようで、字幕付きで、リモート会議ができるようです)と「グループ翻訳」(複数のポケトークをつないでコミュニケーションが採れる)と言うのだそうです。
今までの感想を見ていますと、レスポンスが余りよくないと言うのが有りましたが、複数の台数を準備しますと、いちいち切り替えたりする必要がなく、その辺を、随分カバーしてくれるので、一対一の面と向かってのビジネスにも使えるのではないでしょうか。
面白いですね。どんどん進化していきますね。
ポケトークS
新しい紹介の動画が見つかりました。旅行に使うならば、全く問題が有りませんね。ビジネスなら、メインに英語を使い、念押しの説明などをするときに使えばどうでしょうか。
また、お付き合いの場での会話で、英語では説明のつかないときに使うと有効かと考えます
ポケトークS(日本語→ミャンマー語)を使ってみた!https://www.youtube.com/watch?v=ekDI0E1O-fg
他機への転送
現在市販中のポケトークでも、手続きを踏みますとデータの転送ができるようですね。上手くやりますと、今、私が行っています外国人向けの教材制作にも大いに利用できそうです。
ABBYY製 FineReade12と言う OCRソフトを持っていますが、タイ語については、下手糞で、またミャンマー語は仕様に入っていませんので、役に立っていません。ぜひ、それらの言語に使ってもう少し、幅広く、洗練されたものにして見たいと考えています。
教材
さて、その場合、どんな教材を準備すればよいかということになってきます。中・上級の方は、対象の外国語をある程度読めますし、いろいろ教材をお持ちなので、選択が効きます。また、ご自分の弱い部分もご承知なので、直ぐにでもご利用できるでしょう。
しかし入門者はどこから始めればよいのでしょうか。
まず何を翻訳すれば、役に立つかと言うことが有りますが、その前にどうすれば、それに気が付いてくれるかと言う問題も有ります。
「こんにちは、にほんご!(てくてく日本語教師会編)」と言う入門書が有りますが、一番初めに「日本語の特徴」と言う記事が有り、日本語の特徴の説明が有りますが、言語の特徴を、大きく分けますと、孤立語、膠着語、屈折語、抱合語があります。どうも学習者がお使いの母語により、説明の仕方を変えないと、入門者にとりましては、恐らく、チンプンカンプンではないでしょうか。
ということで、「ポケトーク・コーナー」とでも言うようなものをブログに載せてはどうかと考えます。「日本語の特徴」とか「最速習得法」を、上記の言語の特徴を踏まえて説明できればと考えます。そしてご自分に合った攻略法を探し、選んでもらって、時間、労力、お金を節約し、そして、「ペラペラ」に向かって進んで欲しいと考えます。
この先、外国語の勉強が必要でしょうか?
翻訳機を購入できない人や、いちいち翻訳機を通して、やり取りするのがまどろっこしいと考える人は、外国語の勉強が必要でしょう。翻訳機のソフトを開発する人にも、言語の勉強が必要かもしれません。(しかし、AIが解決してくれるかもしれません)。言語学者は、言語学者で、当然必要でしょう。でも、この先、言語学はどうなるのでしょうか?
安くて、洗練された通訳機が、万人に行き渡るまで、まだ、随分時間が掛かりそうなので、未成熟な翻訳機を使って、少しでも労力の節約ができる外国語学習方法を探して行きたいと考えます。
VoiceTra
VoiceTra(VT機)にOCR機能をくっつけてくれれば、スマートフォンで、無料で利用できることになります。VT機は、旅行者向けに開発されているようですが、OCR機能が付加されれば、スマホの利用価値がさらに向上し、広範囲で利用できますが、どうも研究対象にはなっていないようです。
旅行者が、旅行先で災害に遭遇した時の連絡、通訳をどうするのだと大きく問題視されて、皆さん大いに努力されていますが、この問題も、文書を翻訳してくれることで、すっかり無くなってしまい、悩む必要がなくなってしまいます。旅行案内所、役所、病院等での、通訳の人の必要がなくなります。国家として、非常に、労力やお金の節約ができます。
VT機は、国立研究開発法人 情報通信研究機構という国家の外郭機関が研究開発を行っています。
要するに、現在のままでは、面談する場合は役に立ちますが、掲示板やチラシ等には力になってくれません。残念です。もっとも、「Office Lens」や「Google Lens」が、取扱言語を増やして呉れれば、良いのですが、どうなるでしょうか。
学習者にとりましては、以前から提案していますように、学習している言語で話しかけ、母国語に翻訳させて、ご自分の発音の善し悪しの検証に利用できます。現在のままでも利用価値が大いにあります。
ポケト-クで変わる外国語学習
ポケトーク(PT機)にOCR機能がついて、画像も翻訳できますので、利用価値が、格段に向上いたします。
PT機がもっと安くなり、洗練されますと、もう、世の中が、がらりと変わってしまいます。外国語の学習の必要がなくなるという考え方が出来ます。
しかし、そうは言いましても、そこへ到達するまで、まだ、もう少し、時間が掛かりそうなので、「もっとこうなって欲しいな」とか、「こういう使い方をすれば、面白いぞ」とか言うことに思いを巡らしてみたいと考えます。
私のOCRとの付き合いは、随分、古く、20年ほど前のPDICと言う辞書検索ソフトを使い出してからではないでしょうか。それまでは、いちいちキーボードをたたいて文字を入力していましたが、キャノンのプリンターにおまけとして付いていましたパナソニックの「読取革命」のLITE版の存在に気が付いて、それから利用するようになりました。途中から、市販されているものに、バージョンアップして使ったりしました。
ところが、英語と日本語を取り扱っている間はそれでよかったのですが、それ以外の言葉を取り扱う段には役に立ちません。そこで見つけたのが、ABBYY製の FineReade12です。200言語近く読み取ってくれます。数ヵ国語混在していても読み取ってくれる優れものです。しかし、関係いたしましたミャンマー語は仕様に含まれていなかったのが残念な所でした。
現在、#15で、192言語に対応していて、25,000円です。そして翻訳は、今もGoogle翻訳を使います。
スマホに有ります「Google Lens」や、「Office Lens」が、それらを合体したものになります。
そして今回の新製品は、翻訳機に、「Lens」の機能を追加し、対象言語を大きく増やした形になり、また、あれこれ操作しなくても、両方の機能を利用できるようになっているものと考えます。
そもそも
カテゴリーを追加しました。
この商品に気が付きましたのは、昨年(2018年)の3月頃で、どうも前年(2017年)の11月頃の発売だったようです。旅行者には誠に便利なツールであり、更に、学習者にもいろいろ上手い使い方が有りそうです。次回海外に出る時は、これを持って出ようと考えました。
通訳専用機なので、スマホのようにいろいろ設定したり、SIMを入れ替えたりする必要もないので、到着してもすぐに使えるのが最大の特徴です。そうです。ITデバイスに不案内の人にもすぐ使えそうです。そして、また、クラウド利用のソフトなので、自動でアップデートしてくれ、更新費用の必要がないのも素晴らしい。SIMは2年間有効で、期限後も1万円で交換できます。
そして、今回、カメラが付いて、OCR+翻訳が可能になりました。しかも価格は据え置きです。
なお、私は、まだ、現物を購入しておりませんので、全て推測の話になります。ご容赦ください。その内購入するつもりです。