私のYouTube利用方法
①各種解説や対談
②外国語の単語、短文のピックアップ
③MLB速報
がメインです。
①各種解説や対談については、最後まで視聴しますと結構時間がかかりますので、その要約で、視聴すべきかどうかの判断に利用しています。また、残してして置きたい用語、文章が有れば、全文文字起こしをして、メモします。
②外国語の単語、短文のピックアップは、主にミャンマー語です。学習資料が少ないので、英緬動画から単語、文章を拾い出しています。
③MLB速報は、日本人選手の活躍を見ていますと元気が出てきます。最近NLBに参加しましたバウワー選手の動向も気になります。
基本的には、PC上での利用で、複数のブラウザー(Edge, Google, Firefox, Opera, Brave, Vivaldi etc.)を使って、視聴しています。そして、利用の上で気になりますのが、中断して割り込んでくる広告です。『アドブロック』というアプリがありますので利用していますが、ブラウザーによって設定が異なりますし、効果も異なります。未だに試行錯誤中です。
ブラウザーの『設定』で、できるものや、アプリをインストールする方法、アドインソフト、拡張機能を使ってインストールする方法があります。視聴したいテーマについては、YouTubeが勝手に選びますので、すぐに見つかりません。そこで、効果の著しいブラウザーを選んで、テーマごとに検索欄を利用して、タブを沢山開いておきますと、比較的簡単にアクセスできます。
①要約、全文文字起こしにつきましては、Chromeの拡張機能の中の『Glarity Summary』が使い易いです。要約、ハイライト、全文文字起こしをやってくれますし、全文文字起こしについては、言語も選べます。また、YouTubeの動画の下欄のタイトルの更に下欄に、高評価、共有、保存、・・・がありますが、・・・を左クリックしますと、下段に『文字起こしを表示』というのがあります。Chromeの拡張機能を利用するためには、『Chromeの拡張機能』、『Chrome Web store』を検索、キーワードを入力しますと、リストが出てきますので、選択してください。そのページから、ダウンロード、インストールができます。
②ミャンマー語の資料作りは、便利な方法が、まだ見つかりません。『文字起こし』から英文を拾い出したり、『Google Document』の音声入力を利用して、私の発音で表示させたりしています。(上下総入れ歯なので、発音が悪く、間違いが多いです。) 画像を一時停止したり再開したり、少し戻ったり、少し前へ進めたりしたい場合がありますが、マウスを使わずに、ショートカットキーで操作する方が便利な場合があります。
Space+kで、一時停止、再開。
Space+矢印で、5秒間分戻ったり、進んだりさせることができます。
③MLBに関しては、大谷選手の活躍を見ているだけで、非常に楽しいですが、バウワー選手には別の意味で非常に興味があります。そして、調べていくうちに、こうあって欲しいというところを実践しているので、こちらも見ていて楽しい。
私は、60数年前、陸上競技のアスリートでしたが、スポーツ障害で、途中、断念せざるをえませんでした。若いアスリートにはそうなって欲しくありません。大学の体育会の競技部に属していましたが、当時は、トレーニング機器は、まだ、バーベル程度しか有りませんでした。練習法は、ザトペックのインターバルトレーニング法、その後に、サーキットトレーニング法の紹介がありました。ウエイトトレーニングは、パーフォーマンスを向上させるであろうと、闇雲に筋力を増す方法しかありませんでした。(清原氏は逆効果で失敗したようです。)障害を回避するトレーニング方法が出てくるのは、もっとあとになり、イチロウ選手の時代になります。
そして、現在、脳科学と同じように、ITを利用した分析・解析が可能になり、処方を開発し、個人個人の環境に合わせ適切なアドバイスを受けられるようになりつつあります。その先鞭をつけたのが、バウワー選手です。
ドライブ・ラインというジムを設立したカイル・ボディー氏と協力し、自身のパーフォーマンス向上にも努めているところです。ダルビッシュ選手が彼に相談しているようですし、彼がベストと考えているピッチンづを行っているダルビッシュ氏を尊敬し、彼を目標にしているそうです。大谷選手もそこに通っているそうですし、ヌートバー選手もそこへ通ってから、パーフォーマンスが向上し、1軍に上がれたと言われています。彼らは、ノウハウをオープンにしているところが素晴らしい。彼自身がYouTuberでもあり、頭も良さそうで、行動力もあります。ダルビッシュ選手も言っていますが、MLBのボールが滑りやすいのです。彼が、滑らないボールに、変更を実現させるかもしれません。
分析技術が向上し、応用ができ、アスリート全員が、怪我なく、パーフォーマンスを向上させ、選手生命を全うしてほしいというのが私の願いです。
ドライブラインの正体〜最新鋭の野球に迫る〜
BIKIBLOG /アメリカ大学野球留学
https://bikiblog.org/driveline-baseball/
追記
GIGAZINE
イチローとの対戦した時の彼の解析。(トレバー・バウアー)
ここまでできる人はいないのではないでしょうか?
どんな球種、速度、回転数、回転軸等をも、AIを利用して作り出せるピッチング・マシンが開発され、Metsが購入したそうです。
バッターの目が慣れれば、対応できるのではないかという訳です。
しかし、こういう使われ方をしますと、ちょっと、ピッチャー泣かせになるかもしれません。オオタニクン危うし!!