速読本
何冊目かの速読本になりますがまた買ってしまいました。
しかし、参考になる考え方がありました。
読解は左脳でばかり勝負しようとしています。右脳で勝負できますとのことです。
初期のうち学校でやるやり方しか方法がなく(左脳に頼る)、しかし、ある程度読めるようになりますと別の方法を使う可能であります(右脳の使用)のに、ほとんどの人はそのことに気が付きません。
左脳を使うのに慣れた皆さんは、右脳を使って速読しようとしますと却って、それが邪魔をしてくれるそうで、遅らせたり、挫折させたりしますので、困ったものです。
訓練の方法としては、分からなくても三倍の速さで読みなさいとのことです。
文字を見る速度が上がります。ワイドにみる訓練ができ、一度に見る文字数が増えます。
(この辺がポイントのように感じます。)
高速状態でも従来と同じレベルで文字の認識ができるのだそうです。
そうしますと、「読んで理解」から「見て理解」に変わっていくそうです。
眠っている脳の能力を目覚めさせ、活性化させなさいと、の話で、
新しい能力を付加するのではなく、使っていない脳を使ってみましょうとのことのようです。
「速読思考」 角田和将 著
何冊目かの速読本になりますがまた買ってしまいました。
しかし、参考になる考え方がありました。
読解は左脳でばかり勝負しようとしています。右脳で勝負できますとのことです。
初期のうち学校でやるやり方しか方法がなく(左脳に頼る)、しかし、ある程度読めるようになりますと別の方法を使う可能であります(右脳の使用)のに、ほとんどの人はそのことに気が付きません。
左脳を使うのに慣れた皆さんは、右脳を使って速読しようとしますと却って、それが邪魔をしてくれるそうで、遅らせたり、挫折させたりしますので、困ったものです。
訓練の方法としては、分からなくても三倍の速さで読みなさいとのことです。
文字を見る速度が上がります。ワイドにみる訓練ができ、一度に見る文字数が増えます。
(この辺がポイントのように感じます。)
高速状態でも従来と同じレベルで文字の認識ができるのだそうです。
そうしますと、「読んで理解」から「見て理解」に変わっていくそうです。
眠っている脳の能力を目覚めさせ、活性化させなさいと、の話で、
新しい能力を付加するのではなく、使っていない脳を使ってみましょうとのことのようです。
「速読思考」 角田和将 著