ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

かなカードの印刷

2016-02-25 13:46:22 | 2.教室の生徒さん達へ
かなカードの印刷
 “Kana cards to print and practice!”
URL: http://www.unckel.de/kanacards/index-en.html

と言うウェブサイトに「かな記憶」用に使う
カードを印刷してくれるPDFがあります。
おどうぞお試しください。

Hiragana-Alphabet とKatakana-Alphabet が有ります。


その34 デジタル・デバイス

2016-02-19 08:41:53 | 6.私の感想・考え
デジタル・デバイス
 この一、二年で、パソコンとスマートフォンの利用環境がずいぶん向上しました。それに随って、語学学習の環境も随分向上しています。

 スマートフォン系統では、前述のように、音声入力も、アプリと呼ばれるソフトウェアーも、まだ、未熟で、発展途上ですが、音声入力の方は、二三年しますと、各言語を正確に聞き取って正しく翻訳してくれるでしょう。また、語学学習の方も、ちょっとした時間で、学習でき、頭に残りやすいように、いろいろ工夫してくれるものと考えます。われわれは、それらの流れを把握して、利用できるものを、素早く、最大限利用したいものです。

 パソコン系統では、オンラインで会話の学習する環境が、随分、整っています。(後程、リストアップしたいと考えています。) 
 学習者の観察から、読み書きは、そこそこ出来ますが、思いの外、話し出すことの出来ない人の多いことが、分かりましたので、それらの利用を奨めたいと考えます。
 各言語の辞書も、探すのが大変ですが、ネット上に沢山有ります。翻訳ソフトも有りますが、現時点では、正確性が今一つです。

 生活者に必要な生活日本語に関しては、お役所が、種々テキストを無料公開してくれています。また教育委員会や色々な団体が、外国語入りで各教科の教科書も無料で公開してくれています。



 取りあえずは、出来るところから、使ってみようということで・・・・・・・
 初学者でも、パソコンを使える方は、データを、ダウンロードして、印刷をすれば、いろいろな教材資料を得ることができます。

 初学者への私のお奨めは、「はじめまして、にほん」と「にほんごえじてん」のセットです。扱っています言葉は、全部で、2,200語だそうです。
 文化庁の「難民に対する日本語教育」のサイトから手に入ります。
  英語版は、圧縮して有りますので解凍が必要です。
   http://www.nihongo-ews.jp/contents_files/download/?cfid=437&content_id=889


 もう少し進みますと、口から言葉を発するという意味で、「もっとしゃべろう1,2」「あいう絵おしゃべり」と言うのが有ります。
 大阪府の「日本語学習教材・啓発資料」日本語学習教材などのサイトから手に入ります。
  http://www.pref.osaka.lg.jp/chikikyoiku/osyaberi/

 私は、生活に必要で、簡単に覚えられる言葉を、出来るだけ早く沢山覚えて、そして、口、舌、耳を慣らすために、数多く口からことばを発してみるのが、日本語会話への一番の早道だと考えます。


 どうしても外国語の付いたテキスト、単語帳が必要な初学者には、私の考え「その32」の「学習法・教授法」をご参照ください。

その33 アナログ・デジタル

2016-02-16 11:23:25 | 6.私の感想・考え
アナログ・デジタル

 日本語指導者もデジタル・デバイスの扱いに、慣れないと・・・・・・・
 学習者は、大体、若い方が多く、発展途上国から来たとはいえ、彼らにとってスマートフォンは、既に、必需品になりつつあります。アナログ世代の日本語指導者は、時代に遅れつつ有ります。すでに、彼らに、バカにされつつあるようです。

 最近では、ITの環境がずいぶん進み、2,3年もしますと、パラダイムが大きく変わると考えます。特に、無線LANとストレージの環境が改善されましたので、どこにおいても、高速で、安く、簡単にIT機器が使えるようになってきました。
 まだ下手くそですが、既に、音声で話しかければ、翻訳してくれたり、翻訳してしゃべってくれたりするようになっています。どんどん進歩しつつありますので、2,3年もすれば、旅行者にとっては、全く問題がなくなるでしょう。
 また、生活者にとっても、この先、会話学習用のソフトが充実しますと、独習の環境が、ずいぶん整うと考えます。そうしますと、我々の立つ位置は、いずこにありやと言うことになります。
 デジタル・デバイスも扱える日本語指導者と言うことになるのではないでしょうか。

 我々にとって、現在利用できる分野は、教材のダウンロード、辞書代わり、独習ソフトの紹介。
 この先、音声入力の精度が上がりますと、更に環境が向上すると考えますので、入口は、それらデバイスに働いて貰って、それらでは賄いきれないところを我々ネイティブがおこなうということになるのでは・・・・・・



その32 学習法・教授法

2016-02-16 11:18:39 | 6.私の感想・考え
学習法・教授法

 学習者のターゲットは、大きく分けて、「生活日本語」と「ビジネス日本語」。そして、「ビジネス日本語」は、「即、実務使用」と「就職用」に分かれると考えます。
 日本語学校は、主に就職用であり、ボランテア日本語教室は、生活日本語と住分けています。ところが、日本語指導者の養成講座は、主に、日本語学校の指導者養成のためのようで、日本語学校の教え方に倣っているように感じます。
 それ以外に、渡日児童、帰国児童の教育が有りますが、文部省が支援して、日本語指導と各教科指導用の教科書が、あちこちの教育委員会、ボランティア団体が作成し利用されているようですし、児童同士の接触も有り、大部分の児童は、その程度で,日本語に馴染んで行くでしょう。

「生活日本語」を教えるのにも、「就職用」の教え方をしているのではないかと感じますので工夫が必要と考えます。
 例えば、「日本で、日本語を教える場合は、直説法が宜しい」と言うことになっていますが、それでは、初学者への取り掛かりの教えは、なかなか前へは進みません。すなわち、分かっているのか、分かっていないのかこちらには、さっぱり判りませんし、判断する術も有りません。
 どうしても彼らの母国語で、正しく理解させることが、上達には、必要です。

 最近、各国用の「生活日本語」「児童用の日本語」が、ウエブサイトで公開されています。基本的に直説法で教えるとしても、それらを利用しますと、最初の滑り出しが、スムースに行くと考えます。
 また教養のある学習者に対しては、文法用語の対照表(単語帳)を準備しますと、逡巡、道草、誤解もなく、即、正しく理解され、素早く前進できます。

資料、教材の在り処は、

 社会福祉法人「さぽうと21」さん提供の「はじめの500ご」
  http://support21.or.jp/
 東京都教育委員会提供の「たのしいがっこう」
  http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/shidou/tanoshi_gakko.htm
 NHK提供の「やさしい日本語」
  http://www.nhk.or.jp/lesson/
 てくてく日本語教師会提供の「こんにちは、にほんご」
  http://www.tekuteku-nihongo.com/
 大和市提供の「楽しい学校」
   http://www.city.yamato.lg.jp/web/shidou/shidou2393.html







その31 外国語会話

2016-02-09 13:53:50 | 6.私の感想・考え
外国語会話
 日本語の外国語教育方法は、「翻訳家養成教育方法」だという考え方が有ります。もしそうなら、逆に、純然たる外国語会話教育はどんなものだろうか?またそんなものがあるのだろうかと考えました。
 
 英語の場合は、先ず、①学生時代の教科書。②会社で習った英会話の教科書(外国で制作されたもの)。またも③会社で習った中国語会話のテキスト。④日本語会話中級テキスト(韓国で制作されたもの)等が有りますが、大体は、或る場面を取り上げ、ストーリーを持った会話のやり取りがあるというような構成です。
 
 確かに文法だけを習っても、会話はできません。しかし、書かれたものに対しては、全くのゼロではなく、その気になれば、多少は何とかなりそうです。
 単語も何もわからない段階で、場面設定をして、会話を練習していく方法は、素人考えでは、何とか理にかなっていますが、スタート時点では、かなり負荷が大きいと考えます。

 「脳」が嫌がらずに、自然に頭の中に、会話が入っていくような方法はないのでしょうか?